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ホンドー

[ホンドー]
Hondo
1953年上映時間:84分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションドラマウエスタンロマンス
新規登録(2004-09-06)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2009-03-23)【+】さん
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監督ジョン・ファロー〔監督・1904年生〕
助監督ジョン・フォード(第二班監督)(ノンクレジット)
キャストジョン・ウェイン(男優)ホンドー・レイン
ジェラルディン・ペイジ(女優)アンジー・ロウ
ウォード・ボンド(男優)バッファロー・ベイカー
ジェームズ・アーネス(男優)レニー
チャールズ・ブチンスキー(男優)オタワンガ(ノンクレジット)
脚本ジェームズ・エドワード・グラント
音楽ヒューゴ・フリードホーファー
エミール・ニューマン(音楽監督)(ノンクレジット)
撮影ロバート・バークス
アーチー・スタウト
製作ジョン・ウェイン
配給ワーナー・ブラザース
編集ラルフ・ドーソン
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1.《ネタバレ》 母子の家にどこからともなくやって来るジョン・ウェイン。しかし馬にも乗らず犬を連れて現われるところが一風変わっています。他にもアパッチと遣り合いながら、その酋長と心を通わせたりするのも珍しいですが、これは父親を扱っている作品で、父親が不在の間に蹄鉄や斧がダメになっていたり、あるいは直接的に男親としての息子の教育にも触れておりウェインが「泳げない」という子供を川に放り投げてしまうという印象的なシーンがあります(ついでに母親も「泳げない」と口走ってしまい慌てて逃げてゆく姿が可笑しい)。
 また、アパッチとの戦いで馬車で円陣を組み、それを俯瞰で捉えるシーンは同じくジョン・ウェイン主演、ラオール・ウォルシュ監督の「ビッグ・トレイル」を想起させます。さらに、これは3D映画だったらしいですがカメラに向かって発砲するのは「大列車強盗(1903)」を思わせ、やはり最初にするのはそういうことなんだと妙に納得してしまいます(いつ頃から立体映画が始まったのか存じませんが)。
 ただ、ウェインのキャラクター設定はほとんど活かされていませんし、犬の使い方も中途半端な感じがします。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-13 18:22:25)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
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200.00%
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4225.00%
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6225.00%
7112.50%
8112.50%
9112.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
助演女優賞ジェラルディン・ペイジ候補(ノミネート) 

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