52.《ネタバレ》 ○1933年版鑑賞済み。○さすがにちょっと長いかな。もう30分くらい短くしても良かった。○1933年版にはなかったコングとヒロインの間のドラマがしっかり描かれている。コングの死はドラマの描かれた今作と、1933年版の無機質な虚しさは甲乙つけがたい。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-06 18:47:08) |
51.《ネタバレ》 長い、長いよ!スレッガーさん!とか言いたくなる上映時間。 普通の映画だったらもう終わってる2時間経過した時点で、まだコングはニューヨークについてない…どころかつかまってさえいません。例の島のシーンがさすがに長すぎるんじゃないかと(首長竜とかいらんでしょ)。サービス過剰もすぎると下品になるわけですがそれを好きだって人も多いわけで、そのあたりピータージャクソンっていうのはラーメン二郎となんだか似てる気がします。 てか、まさか一人の女をめぐって男二人が火花を散らすっていうのをこんなに全面に押し出してくるとは…って感じでした。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-16 00:10:47) |
50.《ネタバレ》 観る前は、三時間もひたすらでっかい猿が暴れる映画なんて、いくらピーター・ジャクソンの作品とはいえ耐えられるのかなぁと半信半疑で鑑賞したのだけど、これが観てみたらちゃんと緩急良く出来たモンスターパニック映画の秀作でした。特に、前半の古代の島での凶暴な恐竜たちと超気持ち悪い虫たちとの追跡劇はぞくぞくするくらい秀逸の出来!後半の、キングコングの市街地での大暴れはさすがに既視感満載なんだけど前半とのメリハリが効いてて全体としては充分に面白かったなー。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-24 22:49:33) (良:1票) |
49.《ネタバレ》 アクション、映像、音楽などは非常に迫力あり、美しく最高レベルかとすら思った。 が、アンとキングコングの愛情?感動?ドラマらしきものだけは全く共感できない。 あれだけ破壊、殺戮を繰り返しておいて涙などできない。素直にアクション、アドベンチャーだけに特化してほしかった。 だが、もっとも愚なのは人類にとって脅威となるにもかかわらず、金儲けに利用しようとしたあの映画監督。 最後の「美女が野獣を殺したんだ・・・」も「いやいや、お前の欲望が街を破壊と殺戮と恐怖に陥れたんだ}と突っ込みたくなる。 すべてを茶番にしてしまうあのラストの台詞の破壊力はある意味、名台詞かもしれない。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-10-19 00:02:23) |
48.《ネタバレ》 攻撃力&防御力は霊長類最強。ただ、捕獲するのは恐竜で良かったような。先住民の存在が不自然に消えていたし、コングが都会に行ってからは、あの古代島もフルムシしているのがどうもねぇ~。ようするに私はコングが暴れるシーンよりも巨大蟲や恐竜とのアクションシーンが楽しかったです。コングとヒロイン以外の人間との絡みは爽快感というより、可哀想という感情が湧いてしまい全然、楽しめない。ラストの時代を感じる閉め方は嫌いではないが決して、後味の良いものではない。CGアクションと涙ものを同時展開するとどうも中途半端になりますね。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-02-04 23:41:17) (良:1票) |
47.劇場でこれを観たとき、すぐに、”ジュラシックパーク”を劇場で観たとき感じた事と同じことを思った。あーあ、やっぱりねー!と。これから、”アルゴ探検隊”のときに戻るのもひとつの手だな。それにしても、人間サイズのムシ、むし、無視、蟲、連中は最高最悪!!力強そう!動き早そう!ヘタすると空想死できそう。しかしあんなのに殺されたら、アッタマくんなあ!(死んでるって!)また、ごりらのイチロウをおもいだす。それにしても、なおみわっつは、スゴイ!!全く凍死するケハイもないし、それに、とび職できるよ!(エンパイアのシーンではホント、足がすくみました) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-14 00:42:57) |
46.《ネタバレ》 結末はお馴染みなのでそこに至るシークエンスを映像作品として楽しませてもらいました。最近の視覚効果は凄いですね。ジャクソンの悪趣味ぶりが垣間見れるのも良かったです。虫のシーンはもう二度と見たくありません。でもやっぱり最後の集団リンチは見ていられませんでした・・・。あまりにも可哀想で。 【Kの紅茶】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-02 01:28:43) |
45.《ネタバレ》 島についてからはテンポも良くて恐竜や巨大虫の迫力に驚きっぱなし。アンとキングコングの感情の移り変わりも丁寧に描かれていて良かった。 中だるみも特に無いけど、それでも3時間は長い。ニューヨークに戻ってからが延々と感じて「いつ終わるの?」って思ったんで-1点。原住民のシーンは本当に必要?? にしても、フィルムに固執し続けた監督カールに特別な仕置きが無いのは納得いかん。 【ちびまり】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-05 14:16:38) |
44.《ネタバレ》 キングコングが出てきて、ジュラシックパーク顔負けの怪獣や巨大生物で画面が忙しくなってきてからが面白いです。さすがピーター・ジャクソンと思ってしまいます。ナオミ・ワッツの美貌には、獣も虜になっちゃう、、、ってか!人間と獣の三角関係・・・何なんでしょう、これ。アンは気持ちが獣に傾いたり、ドリスコルに戻ったり。ズルい女。あと、コングと夕陽によるちょっと哀愁漂う場面で、「美しい」ことを共感することに固執してるアン・・・あれも何なんでしょう。良く分かんないけど、とにかくUMA(未確認動物)の迫力は無茶苦茶あるので、一見の価値ありです。にしても3時間は長過ぎw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-04 20:55:17) (良:1票) |
43.これは心に響く良い映画だと思います。例えば、私の家の玄関チャイムは、通常は「ビン・ボゥー」と聞こえるのですが、今は「キン・コーン」と聞こえる位には心に響きます。 【あげどん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-08 12:51:09) |
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42.《ネタバレ》 何の先入観もなく見たんですが、結構面白かったです。 確かに3時間は長いですが、途中の「恐竜vコング」は迫力あって思わず見入ってたし、虫もキモくて良かったです(笑) ナオミ・ワッツ、綺麗でしたね(*^-^)b 【鉄仮面】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-01-27 12:45:08) (良:1票) |
41.「髑髏島」で、もうこれでもかっっと、あーんなものやこーんなものに襲われるシーンがテンポがよくて楽しめた。ナオミ・ワッツは、スクリーミング・ヒロインにしちゃ、年がいきすぎなんじゃないかい?と最初思ったが、ただきゃーきゃーと叫ぶだけではなく、すばらしい身体能力で、走りっぷりが実によかった。 実はこの映画は、ジャック・ブラックが見たくて出かけたようなものだが、彼の濃さが役にあっていて、クローズアップが多用される演出も、プラスになっていたと思う。ほかにもなかなか曲者の多い配役だったが、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベルには、見たことある顔だなぁ、と思いつつ、最後まで気づかなかった。こんなに大きくなったのね。 島の住民を「凶暴な土人」として描いていることも含めて、1930年代アメリカの雰囲気はよく出ていたと思う。ヒロインの勇気だけが現代的。 【yhlee】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-08-19 23:59:56) |
40.《ネタバレ》 長い映画で、確かに話の焦点が散漫と言えば言えないこともない。しかし、登場人物の個性も立ってるし、筋立てもよくできているし、アクションはハラハラするし、グロテスクなシーンも多いし(?)、良い映画だと思います。終盤の氷上のシーン以降は泣きっぱなしでした。 また、ジャック・ブラックの演技は主役を食っていたと思う。この人、ほんとうまいわ。 素直に映像技術の進歩を喜びたくなるそんな作品です。映画館で観なかったことを今更ながら激しく後悔。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-31 23:13:19) |
39.さすが。映像の迫力は凄まじかった。島でのキングコング VS T.レックスの戦いは、映画界最高の映像美だろう。その美しさは、後半に至るまで留まる所を知らない。ただ、この監督最大の欠点である、「上映時間の長さ」がどうしても気になってしまう。「ロード・オブ・ザ・リング」で私は愛想を尽かしたが、とにかく長すぎる!!前半1時間半は、多分30分に纏められる内容だと思う。確かに面白かったけど、これだけ長いと、観客を疲れさせてしまうと、私は考えるんだけどなぁ。 【ドラりん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-24 00:44:59) |
38.ナオミ・ワッツが可愛い。恐竜が凄い。虫も凄い。 【Robbie】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-11 20:33:50) |
37.前回のリメイク作「キングコング」(76)は、見どころが多いとはいえないやや甘口な作品だった。ところが本作は、キングの名にふさわしくコングの暴君振りが味わえるやや辛口な作品となっています。期待に応えてのクモガニのシーンに、コングによる肉食恐竜たちとの格闘シーンなど見せ場たっぷりというサービスぶり。まぁこの辺り、自由に描けるCGだから為せる技であり、人物以外全編その大部分がCGによる絵づくりと思われる。つまり、バーチャルな世界を背景に俳優たちが別枠で演技をしているということを、見る側に意識させてしまうわけなんですよね。こうなると、昨今多量に輩出されている冒険ものやファンタジーと似たり寄ったりのカテゴリーに収まってしまいます。とは言うものの「コング」大好きな私としては、オリジナルにリスペクトを払った作りには好感が持て、劇場で最後まで楽しんで見たのは事実です。 【光りやまねこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-30 23:45:49) |
36.《ネタバレ》 4年半前に映画館で観て以来。美女と野獣の儚い恋。怪獣映画の原点、上映時間3時間超に拡張リニューアル。ですがトレ・コング登場までの1時間強が長すぎて退屈でした。コングが街中でガチで大暴れするシーンは大迫力。コングがビルの頂上で力尽きすべり落ちるシーンは映画史に刻む名場面。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-25 00:16:58) |
35.美女と一途な野獣。女性なら誰もが一度はあこがれるストーリーだね。男の自分からすればよくできた恐竜映画的なノリで観てたけど、格闘シーンなんかなかなか面白かった。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-21 04:30:51) |
34.《ネタバレ》 島にいたのはキング・コングだけじゃなかった。巨大グモや巨大ムカデなど、まるでスターシップ・トゥルーパーズに出てくるような考えられない巨大昆虫のフルコース。挙句の果てに恐竜がわんさか出てくる。しかも決まって1匹じゃくて2,3匹目は影からこっそり出てくる。もう中盤までは見てるだけでハラハラさせてくれ時間を忘れらさせてくれる。だが、キング・コングがヒロインを抱えてエンパイアステート・ビルを登ってからは誰もが知っているシーンだけに感動は少なかった。 【寺 梅斗】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2007-01-14 13:27:11) (良:1票) |
【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 21:01:56) (笑:1票) |