NANAのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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NANA

[ナナ]
2005年上映時間:114分
平均点:5.16 / 10(Review 100人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-09-03)
ドラマラブストーリーシリーズもの青春もの音楽もの漫画の映画化
新規登録(2004-12-18)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【イニシャルK】さん
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監督大谷健太郎
キャスト宮﨑あおい(女優)小松奈々
中島美嘉(女優)大崎ナナ
成宮寛貴(男優)ノブ
平岡祐太(男優)章司
松田龍平(男優)レン
木村了(男優)
玉山鉄二(男優)タクミ
松山ケンイチ(男優)シン
サエコ(女優)川村幸子
水谷百輔(男優)藤枝直樹
高山猛久(男優)高倉京介
丸山智己(男優)高木泰士
能世あんな(女優)早乙女淳子
伊藤由奈(女優)レイラ
岡本奈月(女優)小松奈美
宍戸留美(女優)坂上
宮崎美子(女優)小松奈津子
ベンガル(男優)編集長
虎牙光揮(男優)ジャクソンホールマスター
村松利史(男優)
池田鉄洋(男優)横井
原作矢沢あい『NANA』
脚本大谷健太郎
浅野妙子
作詞矢沢あい『GLAMOROUS SKY』
作曲HYDE『GLAMOROUS SKY』
主題歌NANA starring MIKA NAKASHIMA『GLAMOROUS SKY』
REIRA starring YUNA ITO『ENDLESS STORY』
HYDE『GLAMOROUS SKY』(プロデュース)
撮影鈴木一博
製作東宝(「NANA」製作委員会)
島谷能成(「NANA」製作委員会)
近藤邦勝
TBS(「NANA」製作委員会)
集英社(「NANA」製作委員会)
市川南〔製作〕
アニプレックス(「NANA」製作委員会)
毎日放送(「NANA」製作委員会)
企画濱名一哉
プロデューサー中沢敏明
配給東宝
美術磯田典宏
編集掛須秀一
その他東京現像所(現像)
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13.《ネタバレ》 今観るとちょっと厳しい感じでしたが、公開当初に観た時はその時の精神状態と呼応しなかなかに心を揺さぶられた記憶があります。昔自分の中で一押しやった中島美嘉さんと今自分の中で一押しの宮﨑あおいさんが共演してるなんて奇蹟!
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-03-13 01:06:53)
12.クールなNANAと子供っぽい奈々との絡みが、見ていて心地よかったです。
へまちさん [DVD(邦画)] 7点(2017-08-05 23:27:37)
11.《ネタバレ》 原作の映画化としては間違いなく成功した作品だと思います。楽曲が良かったです。レンの腹はへこんでいて欲しかったですが...。
鈴木さん [映画館(邦画)] 7点(2010-08-15 00:33:51)
10.《ネタバレ》 原作を見たことがなかったのですが、映画を観て単純に面白くて良かったなぁと思えた作品です。途中、彼氏を他の女に横取りされてしまった奈々に同情して、涙してしまいました。
ひまわりさん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-01 23:40:27)
9.宮崎あおいが見たくて観たけど、予想以上の好印象。ストーリーにぐいぐいと引っ張られて、時間が短く感じました。振り返ってみればありきたりの恋愛青春ものだけど、二人のNANAの対照的な個性がいい味を出してる。ベタベタになりすぎず離れすぎず、いい距離間の友人ってところがいいのかな。宮崎あおいの演技はさすが、中島美嘉もリアルの彼女とキャラがかぶって見えるくらいはまっている。全員のあの個性的なファッションが、画面の中でちっとも浮いて見えないのに感動してしまった(しっかし、みんな細いなー)。歌は当然どれも良し。なんか気持ちよかったなー。あと10歳若かったらもっと好きになっていたと思います。
藍色吐息さん [DVD(邦画)] 7点(2008-06-10 22:49:33)
8.原作を読んでから映画を見るとエピソードや登場人物の削り方に不満が出るかもしれない。 その後また原作を読むと奈々、ナナのぶっ飛んだキャラにいまさらながら驚く。 原作の奈々はもっと壊れてるしナナももっときつい。 それだけ映画が毒気を抜いた温い作品になっているということなのだが、だけど映画としての出来は良いと思う。 エキセントリックな部分が削り取られてかなり普通の青春恋愛映画になっている。
それはそれで良いと思う。 ストーリーのまとめ方もうまい。原作の奈々からはかけ離れた感じだけど宮崎あおいはやっぱりすごいし。 でもこの映画ではかなりナナ役の中島美嘉に食われてしまっている印象を受けた。 中島は決して演技がうまいわけではないが存在感が際立っていた。 NANA2で宮崎が降板したのもこの辺りに本当の理由があるのではないか、なんて勘繰ってしまった。
称えよ鉄兜さん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-14 05:11:58)
7.意外に面白かったです。二人のナナはやっぱりかわいいし、劇中の歌もさすが歌手という上手さ。気楽に見るにはすごくよかったです。にしてもレンがイメージと違いすぎて、なんともかんとも。シンもふつうの兄ちゃんになってるし。まあ、漫画と比較しちゃだめなんだろうけど
りょうさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-31 01:50:14)
6.原作の漫画がこれだけメガヒットしたものを実写化するのは本当に勇気がいったと思います。アニメですら声優さんの声がイメージと違うってだけで苦情がきたりする部分を、生身の人間が体現するわけですし。私は基本的に、原作と映画はベツモノの性質のものだと思うので、その2つを比べる議論、つまり原作ごもっともで、限られた尺で物語を完成させる必要のある映画と比較する議論が大嫌いなのですが、こと漫画のようにイメージが具体的に描かれているものに関しては、原作のファンが「イメージと違う」というのも無理がないかもしれません。この映画もストーリーも原作をなぞっているだろうし、キャラの設定もまるっきりそのままとなると、このレビューの辛い点も納得です。皆さんのレビューを読んでいると特に男性陣がミスキャストだという声が大きいようです。私は原作をほとんど未読ですが、やっぱりカッコいい設定の男性出演者を添えるのは難しいながらも、ちょっと顔ぶれが弱い気もしました。個人的にはレンを演じた松田龍平のポッコリお腹が許せませんでしたが(笑)ただ、割り切って見て、例えば主演の2人が、自分で役を作り上げるのはではなく、逆の作り方、すなわち「漫画のキャラに近付く」という設定で演じたと考えれば、これは非常に難しい挑戦をこなしたと思います。2人のNANAはめいいっぱいの体現で、少なくとも演技力がイマイチだった男性陣に比べると、熱演と感じました。また、ずっと続いている長編の漫画を「ここまでの物語で映画化する」となると、どうしても中途半端感が否めなくて当然であるにも関わらず、2時間の尺で一応の起承転結をさせている作品と考えれば、これはこれで及第点をあげたいです。主題歌も挿入歌も○。もし「NANA2」を作るなら、キャストを代えるべきは、ハチ(宮崎あおいちゃん)ではなく男性陣だと思います。偉大なる原作の壁に敢えて挑戦した根性にやっぱりNANA点献上w
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-07-24 11:57:42)
5.《ネタバレ》 原作ファンだと、色々言いたくなるんだろうなぁ。でも、ここまで原作に忠実なのは、ある意味評価出来るのでは? 映画としてどうなのか?ってのは置いといてさ・・・。別れのシーンや、ライブシーンは、素直に感動した。ところで、演技力がイマイチなのは仕方ないのかなぁ・・・。あと、松田君のブヨブヨな腹は、何とかして欲しかったなぁw
瑞鶴さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 21:47:42)
4.《ネタバレ》 中島美嘉のナナはもろ実写版!って感じですね~。体の細さといい顔といい、これナナに間違いないでしょ。あと宮崎あおいの奈々も良かった。ただ主役2人以外のキャスティングにはやっぱり無理がありますね~完璧にいかないのはわかりますが・・ちょっと突っ込ませてください。皆さんおっしゃってる通りシンは一番のミス。なんだありゃ。それとタクミ。出た瞬間会場内がざわざわすると共に、どこかのギャルが「玉鉄じゃん!キモ~~い!」と叫んで会場内は失笑の嵐。ショウジは演技変だし幸子・淳子も無理しすぎ。
ただ、内容はほんと忠実に原作に沿っていってるし、3・4度泣いてしまいそうな場面もあったりで、楽しんで見させて頂きました。続編を楽しみに待っています。
akoakoさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-01 02:51:24)
3.原作は未読だったので、各シーンの漫画バージョンをいろいろ想像しながら観ました。なかなか良かったですよ。観賞後、原作を読破してしまいましたしね。続編を作るようですが、いろんな意味で興味津々です。
ひでさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 16:43:03)
2.ドン引きと紙一重。もうスンデの所で、おんなの娘って、こうだよなぁ~って、微笑ましく思えたので、一応評価は出来ますね。日本版アメリと言ったところか。期待するとかなりハズスと言う事は、みなの評価で理解できる。
Pizzさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-21 01:53:31)
1.シンの登場シーンには驚いた(別にシャレじゃないよ)彼がスクリーンに現れた瞬間、劇場内が騒然に…。やはり漫画の映像化は脚本以前にまずはキャスティングが重要なんだな、と感じさせるひとコマでした。その点、ふたりのナナのキャスティングはほぼ文句なし(ヤスはそれに輪をかけて激似)ハチ役の宮崎あおいの口から語られるモノローグ部分なんて原作のイメージそのままで、ちょっと感動しましたもん。中島美嘉はセリフこそ棒読みだけど、ライブシーンではさすがの貫禄を見せてくれます。ストーリーも連載中の漫画の映画化としては理想的な締め括り方じゃないでしょうか。何の為に作られたのか、メッセージ性がないと批判する声もあると思う。でも、こういった作品は映像化すること自体に意味があるのだから、そういった批判はナンセンスというもの。多少の不満はあるけれど原作に敬意を払い、ここまで忠実にあの世界観を再現したスタッフの情熱には素直に拍手を送りたい。NANA点献上!
Minatoさん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-09 22:50:20)
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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 5.16点
022.00%
122.00%
266.00%
31212.00%
41818.00%
51717.00%
61414.00%
71313.00%
81111.00%
944.00%
1011.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.57点 Review7人
2 ストーリー評価 5.46点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.91点 Review12人
4 音楽評価 7.58点 Review17人
5 感泣評価 4.55点 Review9人
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