1.またいつもの死ぬ映画かと、ちょっと食傷気味に見始めたんだけど、やっぱり子供が話に絡んでくると涙脆い僕の涙腺は耐え切れませんでした。
特に娘がいじらしくて涙が溢れました。
まあ、そういう意味では家族物とか、父と娘の心の交流とか、そういうカテゴリーに属するのかも知れないけど、あのラストシーンを見てしまうとやっぱりこれは純粋なラブストーリーだったんだなと納得しました。
僕も大切な人の手を絶対に離さないようにしたいと思います。
あと、どうでもいいことだけど、伊東美咲が中山美穂に見えて仕方なかったです。