27.《ネタバレ》 私にとっての最後の大林作品。ノスタルジックな両親のシーンは最高。(片岡・秋吉 名演)そして、大林作品の裏設定(女優のヌード)も 名取さんが頑張っています。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-12-20 10:13:28) |
26.《ネタバレ》 再鑑賞になります、鶴ちゃんの江戸っ子おやじキャラが最高ですね。当時意味不明だと思っていたホラーパートですが、改めて見てみると悪くないですね、当時はノスタルジックな雰囲気とのギャップに違和感を覚えていたのだと思います。そうはいってもノスタルジックパートは記憶に残っていますし泣けますね。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-09-11 11:51:58) |
25.昔見たはずなんだけど、改めて見直してみたら全く見覚えが無くてびっくりした。 こんな作品だったとは想像もしてなかったので、終盤の展開は衝撃的でした。 僕が見たつもりになってた異人たちとの夏とは何だったのだろう??? 中盤のノスタルジックな雰囲気が懐かしくて、ちょっと泣きそうでした。 秋吉久美子が妙にエロくてドキドキしましたよ。 名取裕子もエロかったけど、終盤の扱いが雑で、これほどの大女優でも昔はこんな仕事させられてたのかと思うと感慨深かったです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-26 14:44:05) |
24.ラストがねぇ…残念。なんであんな終わり方にしちゃったんだろうなぁ。名取裕子さんは大好きなのに。でもノスタルジックなシーンが凄く良いから放送すると見ちゃう作品。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-07-25 00:14:13) |
23. ものすごい良い映画に出会えたと思ったのに~。 フランスのコース料理食べている途中で、何故か突然ラーメン食わされたような気分です。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 02:16:17) |
22.よい雰囲気で、ほろ泣きだが、最後の終わり方が微妙だと思いました。 【T橋.COM】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-08-30 20:57:12) |
21.《ネタバレ》 2011.7/26鑑賞。最近は歳のせいかセリフが聞き取れずプロローグでの把握が大変だ。でも出足から引き込まれ楽しめた。死んだ両親との出会いは全く自然な進行でファンタジックな独特の懐かしいムードが醸し出されている。でも隣人の女性との絡みの結末は正反対のようなオカルトじみた手法は好みではない。-1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-26 21:03:37) |
20.たくさんの愛情とすこしのおどろおどろしさ、盆の前に観るには打って付け。なんだか急に親に甘えたくなったんですが、そういえば甘えっぱなしでした、ごめんなさい。親孝行しなくちゃだなぁ。 |
19.《ネタバレ》 とてもいい映画だと思うけど・・名取裕子の演じる女は最初から最後までいらないなぁ・・。この頃の邦画ってどんなジャンルの映画でも「艶シーン」が必要な時代だったからこの役があるのかな?名取幽霊ナシで永島が代わりにもっと登場しても良かったと思う。 【グレース】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-04-23 00:46:29) |
18.山田太一が脚本も書けば良かったのに。と思う。自殺した女の霊と、両親の霊との関連性が不可解。両親が女の霊から引き離そうとしていたのか? 【カタログ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-18 00:04:37) (良:1票) |
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17.おとうさん、おかあさん・・。山田太一原作、市川森一脚色。何と贅沢なコンビ。懐古もしくは郷愁映画というと、これを思い出しますね。最近は多いジャンルですけど、ほぼ20年前にこんな良い映画がありました。ノスタルジーもホラーもあり。浅草、ビール、ランニングシャツ、すき焼き、そして父と母。「和」が幸せの基本であることを感じます。生きていることの喜びからどんどん引き離されて、ある意味間違った方向に進化していく日々の生活を感じる方も多いのではないでしょうか。 【チューン】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-30 20:27:19) |
16.四十歳を過ぎて人生の峠を越える頃になると、自分が幼かった頃の日々がしきりに心の中に浮かんでくるようになる。そして、誰もいないマンションの一室にいるかのような孤独と、これからどう生きていこうかという焦燥感に駆られるようになる。この映画はそうした中年男の魂の迷いを描いた作品だと思う。父親とキャッチボールをする主人公の姿に、私自身が息子とキャッチボールをする姿、そして私がかつて父親とキャッチボールをしたときの姿が重なり合い、切ないような寂しいような想いがなかなか心を去らなかった。 【駆けてゆく雲】さん 7点(2004-10-31 22:31:19) |
15.大林監督はほんとうに幸せな人だと思う。正直うらやましい。ところで、個人的に死者との再会話は大好き。古典的な怪談を丁寧に踏まえた作品だと思う。ホラー(?)の箇所は監督の趣味(だとひそかに思う)。楽しそう。いいなあ。これから高齢化社会を迎える日本。こういった記憶もの、死者との再会ものが増えてくると思う。期待したい。「宗教」の代役張るのだから、がんばってほしい。 【バッテリ】さん 7点(2004-09-01 19:40:48) |
14.この作品は本来、美しきホラー映画になるべきものであったと思う。片岡鶴太郎と秋吉久美子演じる両親との暖かい再会と名取裕子演じる女性との恋愛。この2種類の死者達との邂逅/交流のストーリーを同列に見なければ物語の真意は掴めない。ファンタジーの裏側にあるグロテスクさ。僕らはそれに惹かれるのだ。本来はその幻想性と一体であるはずのグロテスクさを一身に引き受けてしまった名取裕子の存在を完全に否定したい気持ちは分からないでもないが、これはそういう物語なのだから仕方がない。異界との交流を描くファンタジーとは、いつでもそういう地平の上で描かれるべきものなのだ。誰もがノスタルジックな気分に浸れる両親との切ない別れのシーンは確かに泣けた。それと対比するはずだった恋人とのおぞましき対決シーン。その出来栄えが、、、何ともチープな超B級特撮とは。。。確かにちょっと言葉を失うけど、「ハウス/HOUSE」や「漂流教室」の大林宣彦監督だから、それはそれで仕方がない。というか、やっぱりもったいなかったよなぁ。 |
13.いろんなものが交じり合ってて不思議な映画です。 面白いです。(ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-23 23:47:51) |
12.時を越えた親子の交流。鶴太郎の抑えた芝居が涙を誘う。だから・・・母子家庭育ちにはこういうのはきついって・・・。俺も父親とキャッチボールをしたかったな・・・。 【恭人】さん 7点(2003-11-21 15:35:44) |
11.風間、鶴太郎、秋吉は良い演技をしていた。ちょっとウルッと来た。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 18:53:13) |
10.ホラーを見る積りが大泣き。が、チーズナイフに対する印象が悪化(ま、使わないけど) 【為替差損】さん 7点(2003-09-23 13:47:13) |
9.《ネタバレ》 大林監督は好きですが、あのホラー(?)は頂けません。(笑)宙に浮いてましたよ。でも大林監督のファンタジックなところは大好きです。 【もちもちば】さん 7点(2003-07-15 00:45:16) |
8.ノスタルジックなところだけだと9点くらいなんですが、やはりホラーの部分はハウスが入ってます。(ハウスは好きですが)この映画を見てから浅草の店に食べに行こうと、何度も思ったけどここって高いんですよね。 【omut】さん 7点(2003-06-17 15:37:40) |