ミレニアム2 火と戯れる女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > ミレニアム2 火と戯れる女の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ミレニアム2 火と戯れる女

[ミレニアムツーヒトタワムレルオンナ]
The Girl Who Played with Fire
(Flickan som lekte med elden)
2009年スウェーデンデンマーク上映時間:130分
平均点:5.73 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-11)
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2011-02-06)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2017-11-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ダニエル・アルフレッドソン
キャストミカエル・ニクヴィスト(男優)ミカエル・ブルムクヴィスト
ノオミ・ラパス(女優)リスベット・サランデル
レナ・エンドレ(女優)エリカ・ペルジェ
牛山茂ミカエル・ブルムクヴィスト(日本語吹き替え版)
佐古真弓リスベット・サランデル(日本語吹き替え版)
佐々木優子エリカ・ペルジェ(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
山野史人(日本語吹き替え版)
音楽ヤコブ・グロート[音楽]
撮影ペーテル・モクロシンスキー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.今回はオハナシは売春組織の追及。と思いきや、その方面には必ずしも深入りせず、一話完結型どころか、次第に、まさに前作の「続編」となっていきます。その前作とのつながり、ある意味では強引なところもあるかも知れませんが、後から無理に辻褄合わせしたような「前作ファンご機嫌伺い」型のつながりではなく、ちゃんと一連の物語として計算された強引さであるのがお見事。ただ、それでも小さくまとめてしまった印象はあるかな、とも。
前作の、皮膚感覚ともいえるあの生々しさはここでも見られますが、リスベット役のノオミ・ラパスの中性的な魅力と体を張った演技が、そこに大きく貢献しています。しかしあの大男、いちいち詰めが甘いところばかりが目立ち、あまり怪人物という感じがしないのが、ちょっと残念ですが。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-31 18:10:13)
2.《ネタバレ》 売春組織を摘発するストーリーかと思っていたら、そこにリスベットの生い立ちが重なって行く。なんと、探し求める黒幕が肉親だったという展開。唐突ですが、ルークとダースベイダーを思い出しましたよ。一作目同様にリスベットが出てくると何かをやらかしてくれる期待感があり、本作でも裏切られなかったです。ミカエルとの共同調査は無いけど、お互いを意識している繊細な距離感描写はシリーズならではの見どころでした。
ひとつ感心したのはハリウッド作品では感じられない緊迫感。例えばカーチェイスシーン。ハリウッド作品では派手に車が吹っ飛んでも、主人公がクラッシュするような不安を覚えないのだけど、コチラの作品では路肩の人を轢き殺しかねない危うさを覚えます。瀕死状態で地中から這い出たリスベットが懸命に意識を保とうとしている様子なども迫真性がありましたね。楽しめました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-30 23:57:31)
1.前作に続いて見応えのある映画です。前作以上にミステリアスなリズベットの魅力炸裂で、彼女の素生が事件に大きく関係してきます。この後どうなるか早く教えてくれ~。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-12-08 19:57:14)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.73点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
416.67%
5426.67%
6533.33%
7320.00%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS