1.《ネタバレ》 岡田君(井上)のアクションが良かった。それと、チームのかけあいも。劇場からもクスっと笑いが漏れていた。
結局のところ、大義がなればいいと言っていた堤さん(緒方)は、確かに日本の警備の甘さなどを指摘していたりしたが、父を殺されたという総理への恨みから来ているだけなのかなと。
しかし議事堂は良くできていた。
若い者が集まって、ワインを飲みながら自分たちは賢く偉いんだみたいなのは、むかついたけど。
SPの突入シーンは良かった。これが実力かと。
まあ、腐敗している国会を指摘し、命を懸けて守るべきなのか?というSPの問いには、個人的には誰もいないよな~と思った。
まあ、全体的には良くできていて、面白かったと思う。