3.《ネタバレ》 故郷アイルランドで貧乏生活を送っているヒロインがアメリカのブルックリンへ夢を求めて旅に出るんです。
そこで慣れない生活を送り、ホームシックにかかるのですが、恋に落ち結婚までするんです。
すると突然、姉の訃報が入り、アイルランドへ帰郷するのですが、帰郷した先で出会った男性と再び恋に落ちるんです。
たった一人残された母親、ブルックリンで学んだ知識を活かし、仕事にもありつけるので、心境は揺れ動きます。
ところが、ある日、貧乏生活を送っていた時の意地悪ババアが「アンタ、結婚してるんじゃなくて? 苗字は何?」
とけしかけてくるんです。
ヒロインはババアに向かって言います。
「忘れてた」
ババア
「忘れてたですって?」
ヒロイン
「ここはそういう町だった…」
私には、このセリフの意味がよくわかりませんでした。
ここは、結婚したのを忘れてしまうほど素晴らしいところだったという意味か?
それとも、ここは(目の前にいるババアみたいな人間が住む)酷いところだったという意味か?
まあ、何はともあれ、彼女は結婚していたことを母親に打ち明け、愛する夫の元へ再び旅立つのでした。
めでたし、めでたし。
っうか、二股かけておいて自分だけ幸せになりやがって。
ふざけんなー!
このアマ!!(笑)