1.《ネタバレ》 邦題が余計。
あの母親が最初から自堕落な荒んだ生活をしていたとは思わない。
劇中に幾度となく挿入される母と娘・子供同士のの楽しそうなやりとりが、
重くのしかかる現実をより鮮明に浮き彫りにする。
夢の王国に迷いこんでも、そこに有るのは厳しい現実のみ。
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追伸1
本編上映前になんと本作の予告編を上映していた。
数分間、目をつぶり耳を塞いでいるのはかなりの苦行だった。
某シネコンの責任者様、センス疑いますよ。
追伸2
エンドクレジットが始まってすぐにスマホを見るそこのお前とお前!
そんなにスマホが見たいなら映画館に来るな。
追伸3
外国の方との笑いのツボが違う事を再認識。
主人公(母親)が生理用品を窓ガラスに貼り付けるシーンで隣の外人さん大爆笑。
私は苦笑い・・・ 感覚の違いっておもしろいですね。