IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

[イットジエンドソレガミエタラオワリ]
It: Chapter Two
2019年上映時間:169分
平均点:5.95 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-11-01)
ホラーサスペンスシリーズもの青春もの小説の映画化モンスター映画
新規登録(2019-09-16)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
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監督アンディ・ムスキエティ
キャストビル・スカルスガルド(男優)ペニーワイズ
ジェームズ・マカヴォイ(男優)ビル
ジェシカ・チャステイン(女優)ベバリー
ビル・ヘイダー(男優)リッチー
ソフィア・リリス(女優)ベバリー(少女時代)
スティーヴン・キング(男優)
多田野曜平ペニーワイズ(日本語吹き替え版)
細谷佳正ビル(日本語吹き替え版)
小野大輔(日本語吹き替え版)
諏訪部順一(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
神谷浩史(日本語吹き替え版)
平川大輔(日本語吹き替え版)
小林由美子(日本語吹き替え版)
糸博(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
坂詰貴之(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
榎木淳弥(日本語吹き替え版)
田村睦心(日本語吹き替え版)
宇山玲加(日本語吹き替え版)
高垣彩陽(日本語吹き替え版)
井上ほの花(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング
脚本ゲイリー・ドーベルマン
製作ロイ・リー
配給ワーナー・ブラザース
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7.スティーブン・キングの作品は、バットエンドが多く、非常に苦手なのですが、本作と『スタンド・バイ・ミー』だけは、好きな作品です。(映画の感想ではないかもしれませんが・・・)
『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』も含む感想です。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 7点(2020-11-28 23:32:59)
6.《ネタバレ》 彼らは忘れていた。〝それ〟は27年ごとにやってくることを――。デリーの街の暗い片隅で、薄暗い下水道の奥から、排水溝の小さな隙間から、〝それ〟は再び、子供たちを襲い始める。自分がもっとも怖いと思うものへと変幻自在にその姿を変えながら。一度は殺害寸前まで追い詰めた、かつての「ルーザーズ(負け犬たち)」は故郷に唯一残った仲間からの電話でそのことを知るのだった。そして彼の声は記憶の奥底に封印していたはずの暗い過去を呼び覚ます。運命の糸に導かれるように彼らは再び、デリーの街へと帰って来るのだった。27年前の忌まわしき出来事に、今度こそ決着をつけるために……。モダン・ホラーの大家スティーヴン・キングの代表作とも言える傑作『IT』を二部作で映画化したものの後編。彼らの子供時代のエピソードを中心に描いていた前作から一変、今回はそれから27年後のすっかり中年となった彼らの物語が3時間近い長尺で描かれてゆきます。原作では子供時代と現代パートが交互に展開されていたのですが、今回の映画化ではバッサリ二つに区切ったのはやはり正解ですね。すっきり観やすく、エンタメ映画としては充分に分かりやすい。そして前作同様、今回も観客に思う存分怖がってもらおうという徹底したサービス精神が非常にグッド!冒頭、久しぶりに再会し、中華料理店でディナーを楽しんでいた彼らの料理が目玉やら気持ちの悪い鳥やらに変わるとこなんてもうそれだけで摑みはばっちり。そこから最後まで、まるでジェットコースターのように手を変え品を変え、色んなシュチュエーションの恐怖演出てんこ盛りでなかなか楽しませていただきました。特にベバリーが旧家を訪れた時のエピソードに出てくるお婆ちゃん。この方、なかなかナイスな仕事ぶりで最高でした。『シャイニング』以来、全裸のお婆ちゃんは怖いというのを再認識いたしましたわ。まあ、あまりにもサービス精神が過剰すぎて途中何度か「もうええっちゅうねん!」ってなったとこもあったけど(笑)。それにやはり長いですかね。もう少しコンパクトに纏めてくれた方が良かったような気がしなくもない。とはいえ、エンタメ・ホラー映画として僕は充分楽しめました。うん、7点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-23 01:08:20)
5.《ネタバレ》 学校の怪談シリーズに通ずるところがあると思います。スピーディな展開も去ることながら世界観がしっかりと構築されているところが相変わらず素晴らしい。次は何を見せてくれるんだろうとドキドキワクワクさせてくれました…が考えたらこれ内容は1を焼き直しただけの様な(^_^;)
全てがジュマンジ的な幻視で全部リセットされれば個人的にはスッキリしましたが、子供や仲間はやっぱり犠牲になっちゃったのかな?噛んだり刺したり出来るならさっさと全員殺せばいいのに、ペニーワイズが何をしたかったのかよく分かりません。
エディとリッチーの掛け合いは笑わせて貰いました。可愛いワンちゃんの件が最高です。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-01 21:27:22)
4.《ネタバレ》  1を見てないのに、いきなりchapter2を見に行くという暴挙をしてきました。
 でも、記憶を思い出すという作業のおかげで何とか流れに置いて行かれずに見られました。
流石にスティーブン・キング原作。単なるホラーでなく、ノスタルジックで哀愁のある話で、
長尺を感じませんでした。
 しかし、ホラーは音で吃驚させますねぇ。顔にヘドロ?がかかった時だけはコメディでした。
ぶん☆さん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-17 22:49:52)
3.ホラーで2時間半超えって…果たしてそんなに耐えられるのか心配したが、そこまで怖くは無かった。直前に前作をおさらいしていたのでピエロに耐性が付いていたのかも。でも、ババーン!と急に後ろから脅かしてくるようなパターンばかりでかなり心臓に悪い事は確か。
しかし、何故こんなに長いのか?と思ったら、前作の主役の面々、記憶を無くしているんですね(笑)
なので、それぞれの記憶を取り戻す為に思い出の場所を辿るというやたら遠回りをしなくちゃいけないのでイットと戦うまでがやたら長いというね。でも、それぞれのキャラクターの掘り下げがしっかりしていたので人間ドラマ的にはかなり満足度が高かった。
前作よりもさらに「スタンド・バイ・ミー」感が増していたように思う。
大人になっても子供時代の友達の関係は続くのか?それが一番大きなテーマであると思う。単なるホラーというよりノスタルジックホラーやね。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-04 23:07:36)
2.《ネタバレ》 原作未読。前作から27年後が舞台。田舎町デリーで27年周期で活動する“それ”を止めたルーサーズは大人になり大多数が街を離れ成功者となっていた。 “それ”の調査を続けていた唯一町に残ったマイクはある不審な事件で“それ”の活動再開を確信し、「再びヤツが現れたら戻って来よう」と集結を誓い合ったメンバーに連絡を入れる、という流れ。 二部作完結の今回は169分と長丁場。メンバーそれぞれの現在から過去を挟み丁寧に描いていたのでこれくらいの長さになるのは仕方がないなと思いました。相手のトラウマを利用し恐怖心を抱かせ食らう“それ”でしたが、今回はだいぶお化け屋敷風味がパワーアップしていて追い込み方もバリエーション豊富でなかなか面白かったです。カメオ出演やオマージュも多くて「おっ!」というのも多々あり上映時間ほど長く感じませんでした。 結局、また恐怖を克服して勝つわけですが「お前ら大人になったな」というぺ二―・ワイズのセリフは作品の核心を突いてるなと笑いましたね。ただまあ、メンバーで唯一戦う前から死を選んだスタンリーの選択は美談風だけどひっかるモノもありますね。強い心を持てば打ち勝てる存在だったのに恐怖に飲まれてしまったんだろうけど、そういう選択をしちゃうのかと(最後に町のショーウィンドウに子供時代のメンバー全員が映るトコはグッときましたけど)。 しかしまあ宇宙から来た生命体だったという“それ”は御大層な正体だった割に打たれ弱かったですね。攻撃力にステータス全振りしたタイプ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-04 00:03:49)
1.《ネタバレ》 前作の満足感はあまり高くなかったが、本作は前作のモヤモヤした点をしっかり補完して完成度の高い作品に仕上げている。本作を見始めですぐ、「しまった。前作をおさらいしとけば良かった」と思ったが、結果的におさらいは不要だった。本作の27年経ったキャラクター達も過去を覚えておらず、途中の過去を振り返るシーンで観客と共に思い出す作りとなっており、個々のキャラクターもしっかり思い出す事が出来た。怖さはさして感じなかったが作品としての完成度が高く充分満足できた。べバリーの二股疑惑も本作できっちり決着を付けたが「あんた、ひどいよ」と言う思いに変化はない。ジェシカ・チャステインはあの子役の成長した姿そのものでしたね。見事なハマり役でした。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-02 19:27:17)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.95点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4315.79%
5421.05%
6421.05%
7736.84%
815.26%
900.00%
1000.00%

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