5.《ネタバレ》 重苦しいテーマの真面目な映画かと思ったら、ネタバレ厳禁ビックリ映画だったんですね・・
予告編も本編大半も、単純な結末を想像してしまいますが、ラスト15分でオッタマゲ展開。
「そっちかーい」と、椅子から転げそうでした。(笑
そりゃまあ面白いお話にはなりましたけど、ちょっと待ってよ・・
容疑者の佐藤君、前半後半で人間性変わり過ぎでしょ。
刑事を差し置いて、必死に説得するシーン、こんなに語れる人物でしたっけ?
保護司同行で就活面接のシーンじゃ、コミュニケーション障害の様相でしたが
立て板に水流すように説得の言葉が続くと人が変わったみたいですわ。
そこが気になって入り込めなかった。ここだけマイナス。
清原果耶ちゃんの驚きの役回りに、感動したので挽回してこの点数かな。