9.《ネタバレ》 いやいや始まった教職ながら、生徒や家族とのいろいろな出来事を通じて成長していく… ん~なかなかいい内容の映画でした。途中ちょっと30年の月日の描写に 長いかな~と思ってしまいましたが、最後のシーンの為なら納得!な感じですか 「人の役に立ちたい」という想いが報われてヨカッタ&アメリカらしいエンディングであったと思います 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-27 17:23:03) |
8.《ネタバレ》 この作品の面白いところは、主人公が熱血な型破り教師などではなく、生活のためにいやいや教師という職を選んだところ。だから、彼は自身が教えるべき生徒とともに成長していく。激動の60年代から始まり、30年もの年月を音楽教師という職に捧げたホランド先生。息子の難聴や生徒の死など、決して順風満帆とはいえないが、彼の人生は充実したものだっただろう。息子のためにジョン・レノンの「ビューティフルボーイ」を歌うシーンは涙なくして観られない。ラストはちょっとあざとい気がしてやや減点。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-15 07:25:19) |
7.《ネタバレ》 その時代時代に起こった出来事をちょこちょこ挿入するので、感覚としてその時代を掴み易い。ドレイファスが違和感なくしっかり老けていくので、それを見ているだけで時間の流れが分かるのも良いです。この辺り、人見てるだけじゃ時間の流れが分かり難い映画も結構多いんで。主人公の人生が報われた感のあるラストには、充足感と静かな感動を覚えます。後味の良い、温かくなれる映画。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-05 18:19:04) |
6.《ネタバレ》 安心して観れた作品ですね。学生時代に観たら、ひょっとしたら鼻で笑っていたかもしれません。逆に、こんな先生とめぐり合いたかったと思うか、微妙なところ。良い作品だとは思いますが、薄味。ラストの交響曲が、あまりイケてなかったので、ホランド先生、やっぱり教師が天職だったんだよ、と思ってしまった。 【HIDUKI】さん 7点(2004-02-05 11:57:52) |
5.爽やかでそこそこ感動もしたのは良かったが、ニューヨークへ行ってしまった女の子のエピソードはいらないのではないか?ということで-1点。それと妊娠したときになぜあんな台詞を吐いたのかが未だに謎。 【mhiro】さん 7点(2003-12-09 15:35:39) |
4.なんか「お涙頂戴」という表現に対して意見を言う場になっているようなので続くと、「お涙頂戴」という表現が悪いみたいな感じで書かれているけど、それはどうかと思う。実際この映画は「お涙頂戴」と言って間違いない。事実泣けるだろうからね。「お涙頂戴」という言葉をおしつけがましくとるからダメなのであって結果として泣けるのならそれは正しい表現だと思う。腹が立つのはお涙頂戴という文句のくせに薄っぺらい映画を観た時。「お涙頂戴」というのはそう簡単に使っていい言葉ではないのだ。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-06-04 11:28:26) |
3.けっこう感動しました。でもちょっぴり物足りない感じもしちゃいました。 【もっち】さん 7点(2001-10-06 12:34:37) |
2.ミュージカルのシーンが好き。あの女の子、歌うまいねぇ! 【ぽん】さん 7点(2001-08-15 17:55:56) |
1.音楽がよかった。話もしっかりしていたし、手話にも興味があるので個人的にはためになる映画でした。作品に、普通に、ハンディを持った人が登場する時代に早くなってほしいです。 【Claire】さん 7点(2001-05-09 14:36:39) |