6.「天と地」なんて題名を聞いたら暗くて重くて堅くて難しい映画かと思ってしまうかもしれません、でも過激な描写はあるものの"美しい"映画です。何よりも映像が綺麗でベトナムの風景が美しく映っています。ストーリーに関しては少々展開が速く、荒削りな部分もあります(実際に長いので仕方ないことなのかもしれませんが)。実話だということなので、展開については文句は言えなませんが、後半はどうも感情移入が薄れてきます。余談ですがトミー・リー・ジョーンズが近くにいるとレ・リーが小さな子供に見える・・・・ 【A.O.D】さん 7点(2004-06-30 14:12:12) |
5.あのカップルは父と子のようです。。トミーおじさまの軍服姿はジョシュハートネットと激似じゃないですかねぇ |
4.レ・リーの顔が小さいのか、トミーおじさまの顔がデカイのか。。 【jons】さん 7点(2002-11-28 15:17:21) (笑:1票) |
3.あまり好きな部類の話ではないが面白かった。ベトナムのきれいな自然や農村の風景、ハノイのそれらしい町並みがよく活かされている。しかしながら彼女は何が言いたかったのか考えると分かるようでよく分からない。見終わった後複雑な心境になった。 【さすらいパパ】さん 7点(2002-10-09 10:57:12) |
2.こういう作品をみると、果たしてどこが脚色でどこが実話なのかがどうしても気になってしまう。まぁそのまま鵜呑みにしての感想は、確かにすごい人生だなと思う。観る前は戦争映画だと思ってたが、実際は男と女と家族の物語であった。レイプをされ、その後不倫の恋で子供を産み、その子供と生活の為にみずから兵士に体を売り、その後結婚してスティーブとの生活を始めるが、不仲になりスティーブは自殺と、、、、。結局人を苦悩させたのは、戦争という事になるね、、、。映像の美的センスもやはりすばらしいものがあった。それでいて力があった。 【あろえりーな】さん 7点(2002-05-10 00:14:50) |
1.オリバー・ストーンによるベトナム三部作(?)の完結編。世間一般では「凡庸で退屈な作品」として片付けられたようだが、これは確かにオリバー・ストーンの個人的な世界のため、他人には退屈な作品かもしれないが、これがベトナム戦争に対するO・ストーンの結論というならば、納得できる作品。珍しくベトナム人の視点から描いたベトナム戦争映画だけど、映画としてはトミー・リー・ジョーンズが登場してきてからの方が面白くなった気がする。 【チャーリー】さん 7点(2002-03-12 11:30:24) |