シティ・オブ・ジョイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シティ・オブ・ジョイ

[シティオブジョイ]
City of Joy
1992年インド上映時間:135分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-10-31)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2016-12-04)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・ジョフィ
キャストパトリック・スウェイジ(男優)
オム・プリ(男優)
ポーリーン・コリンズ(女優)
アイーシャー・ダルカール(女優)
サム・ワナメイカー(男優)(ノンクレジット)
アート・マリク(男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
塩田朋子(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
緒方賢一(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
本多知恵子(日本語吹き替え版)
岡和男(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
脚本マーク・メドフ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影ピーター・ビジウ
製作ジェイク・エバーツ
イアイン・スミス[製作](共同製作)
ローランド・ジョフィ
配給日本ヘラルド
美術ロイ・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
編集ラッセル・ロイド(追加編集)
字幕翻訳戸田奈津子
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3.国際規模に拡大された『赤ひげ』って感じ。インドから見れば「いい気なもんだ」ってなとこもありましょうが、「逃げ出すか、傍観するか、飛び込むか」という「とにかく行動せよ」いう姿勢、「そのことが悪いはずはない」という確信の強さ、には一目置きます。そういった信念が歴史上多くの悲惨も生んでいるんだけど、歴史を動かしてもいるわけで、たとえ人の職を奪うようなことになっても正義を貫く、根本的に悪に立ち向かおうとする、という一途さをヨシとするのが、西洋の原理なんでしょう。青臭い青年と二人で分担させたっていうのも手ですな。でもやっぱときどき小声で「いい気なもんだ」とは思っちゃうんですが、こちらもアジア人なもので。マックス君の心の傷がちょっと弱いんじゃないか。説明が少女を死なせたってだけでは。だから施療院手伝わないとこなんか、ただのダダッコに見えちゃう。ま実際そうなのか。人力車は「リキシャ」って言うんだよね。馬のようにいななけ、なんて言うの。モリコーネの音楽、ラストに合唱が入るのは『ミッション』のタッチ。こういう弱者が圧制者に立ち上がるって話に弱いもんで、点は甘くなる。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-31 09:44:36)
2.インド映画は熱量が半端じゃなくて、この映画でもインド熱にあてられて倒れそうになった。いかにも西欧的に自己の内面に悩む主人公も、圧倒的なインド人の生のパワーに押し流された格好。娘に美しいサリーを買ってやるためにチンピラ相手に血を流す父親。愚かだけど泣けてくる。良い台詞も多かった。「地面に這いつくばっていると、立てなくなるぞ」
tottokoさん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-12 00:22:12)
1.インドの街、人々の暮らしが観ていてキツイ。あのお父さん感動させるし。現実感があって結構良かった。
★ピカリン★さん 7点(2004-06-07 23:42:01)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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5120.00%
600.00%
7360.00%
8120.00%
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