1.時折ながら、クスッと笑わせてくれる。悪くないです 矢沢さんがすごく普通のひとっぽくて安心して見ていられる。娘役の女の子もなかなか不思議な魅力を持ってる その表情やら仕草やらを追ってみてるとなんか次第に段々と愉しくなってきたりする。ラストもしっかり工夫がみられる 楽しい終わり方。 お後がよろしい ちょっとひとに勧めてみたくなってしまった矢沢映画です。矢沢だからって敬遠してちゃ勿体ないすよ。 監督さんは過去に 病院へ行こうや、のちに、おくりびとでメガヒットをお出しになったあの滝田洋二郎さんなんですよね ご参考までに。ちなみにですが、エンディングで使われていた曲、なぜだかエンドロールでは曲名記されてませんでしたが 〝I have no reason〟です ご参考までに。