44.そこまで面白い!ってわけじゃないんだけど、なんか不思議で最後まですんなり観れました。 ラストの終わり方はよかったと思います。 Hなシーンがあるので、家族の前で観るのは注意! 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-02-15 21:27:59) |
43.《ネタバレ》 なるほど。ジョゼと虎と魚。確かにみんな出てきた。出演者みなさんの演技が光る作品です。個人的には脱ぐ必要はなかったのかなとは思います。やっぱり、どうしてもそこに話題がいっちゃうので。話題を作らないと商業的に厳しいのかもしれませんが。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-09-19 01:11:10) |
42.障害者がテーマの映画だと、お涙頂戴的な話になりがちだが、足が不自由でかわいそうという感じになっておらず、 ちょっと変人との恋というかんじで楽しめた。 上野樹里がキャラクターのせいか凄くブスに見えるのはある意味演技力があるということなのだろうか。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-02-16 16:53:43) |
41.《ネタバレ》 これはとてもいい映画だ。ただ、無駄にエロが多いのでなかなか人に勧めにくい。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-09-23 14:54:56) |
40.池脇さんと江口さんはなかなか良い役者さんです。上野さんはスターなので とくに演技は?という感じでした。この映画のあと、国営放送での3者の扱い。 池脇さんは、ドラマ10、江口さんはワンセグミニドラマ、そして上野さんは 大河ドラマの主役となったわけですが、すでにこの映画は、それを予見してた かのようでした。 【かれく】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-28 10:02:27) |
【黒ネコ】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-01-13 07:40:04) |
38.《ネタバレ》 池脇千鶴は体当たりで見事に難しい役どころをやり通したと思うのですが、 これ以降、なぜかアンダーグラウンドというか、単館シネマ系の映画ばっかりに出ている印象があります。 妻夫木聡はこの映画で見せつけたキスシーンの嵐に次ぐ嵐で、世の女性方の支持を一気に持って行った。のか、どうかは知らないけど この監督は、なかなかエロいなぁ、と思わせる獲り方。 あと、脇で存在感を今もなお発揮し続ける江口のりこが、かなりのチョイ役で脱いでまでいたのは、ちょっとビックリ。しかも美乳だったのもビックリ。 可愛い子の駄乳より、ブスの美乳。俺も歳を取ったなぁ。 あと、くるりのエンディング曲が妙に良かったです。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-01-06 20:28:02) (良:1票) |
37.《ネタバレ》 恋愛ものは途中で眠くなることが多いのだが、これは最後まで飽きずに観られた。妻夫木君はいつも通りといった感じだが、池脇さん演じるジョゼのキャラクターには引き込まれる。ただし、身も蓋もない言い方をすれば、イケメンリア充の男が身障者の女をヤリ捨てるだけの話。最後まで誰にも感情移入はできなかった。綺麗事で終わらない部分は評価するべきなのだろうが、かと言って手放しで称賛する気にもなれない。昔、女癖の悪い友人がやたらとこの映画を絶賛してたのを覚えているが、これを甘酸っぱい青春ラブストーリーとして脳天気に受け取れる人達は、たぶん自由恋愛とやらを簡単に謳歌できるタイプなんでしょうねぇ。 【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-08 12:05:42) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 「優しさ」は「何も考えてなさ」と似ている。 ツネオは何も考えていないからジョゼの家に通ったり一緒に暮らしはじめたりできる。 でも、何も考えていないから優しくできるのかも。 きちんと考えたら他人に優しくなんかできないもの。 優しいふりはできるけれど。 妻夫木はとってもうまかった。 ちょっとちゃらちゃらした普通の何も考えてない男の子らしかった。 池脇千鶴はもうこれくらい当然よ、ってくらいの安定感。 日本の若手の俳優さんたちは上手だね。 日本のテレビドラマには全く期待していないので見ないが 邦画には期待していいのかもしれない。 ツネオが帰ろうとするのをジョゼが引き止めるくだりはとっても切なくて涙が出た。 あとラストも。 【監督】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-28 20:16:51) (良:3票) |
35.《ネタバレ》 うん、なかなか深い 邦画にありがちな大げさな演出・変に狙った笑いもなく 淡々と恋愛を描いています そこには障害者ということもなく 平等に 客観的に でも最後は現実的に。 全体的になかなか良かったと思います(板尾グッジョブb) が、ちとベッドシーンが多すぎな気が ぁ、いやそれも現実か(笑) ドヤンキーの、ジョゼに母親ぶられてるという口の悪い彼(名前出てきたっけ?)彼の車がまた「らしい」セルシオカナ? こんな車で海へ行く なんかそんなとこも日本してるなぁと妙に思ったりして でもしかし自分の大事な車を蹴っちゃいけませんぜ 物に当たっちゃいけませんよ 車は悪くないんだから 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-07 08:38:05) |
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34.邦画でこのような作品が作られるようになったことは素晴らしい。池脇千鶴さんは実力派ですね。ありがとう。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-23 20:03:50) |
33.《ネタバレ》 見終わって最初に思ったのは「意外と普通の恋愛映画だったな」ということ。悪い意味じゃないです。妻夫木演じるツネオはジョゼのことを好きになったわけだし、ジョゼも好きだった。障害者ということも含めて、一つの個性として好きになったんだと思う。しつこいほどのラブシーンはそれの表現じゃないかな? ただ最後にツネオは逃げた。さめたって程ではないけど…やはり「逃げた」が正しい表現だと思います。個性だった障害が重荷になったんだろうなぁ。実家に連れて行く、といいつつ「ひるんだ?」と弟に言われて無言で電話を切ったシーンがそれを象徴してるんじゃないかなと思います。確実にひるんでます。最後に元カノとヨリ戻している描写もあるし、ツネオを最低な男だなーって非難するのは出来るかもしれないけど、恋愛はさめちゃうこともあるんだなっていうこと。でも実際ツネオは最低だと思います(笑) ただそういういろんなことを自分で理解してるからこそ、最後彼は号泣するんだろう。あの涙は上手い。いろんな感情を爆発的に表現しています。 「結婚なんてあり得ない」とか言っていたジョゼ。「いつかは別れる時がくる」と思いながら、一時のデートを思う存分楽しんでいるジョゼ。覚悟を決めながら恋愛してたんだなぁと思うと悲しくなります。海で写真撮るシーンもどことなく顔が悲しそうだったのは、別れを予感したからかもしれません。「いつかあんたがおらんようになったら、迷子の貝殻みたいにひとりぼっちで海の底をコロコロコロコロ転がり続けることになるんやろ。」ってのもラブホで言ってたし、彼女の哀しいけれどそう考えなければ生きていけない人生観がにじみ出ていました。でも最後のシーンでは何となく希望が見えます。一つの恋愛を通して成長していく、という一種普遍的なテーマを変わった角度から眺めた良作です。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-12 18:42:08) (良:1票) |
32.《ネタバレ》 なぜ、女性にモテて性格も良く何の不自由もない恒夫が、その真逆の位置にいるであろうジョゼに惹かれたんでしょうか。結局数か月で自分から別れることになった恒夫の中では、その時あったのは愛ではなく、同情・憐み・好奇心の類いだったんでしょうか。相性が良くみえたのに・・・。そう簡単なことではない、ということなのでしょうか。人生の輝きを見せつけれてから、また深い海底へと潜ることになったジョゼを考えると、いたたまれないです。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-16 19:03:42) |
31.いい意味で恒夫の心情が観ていてわかりやすかったせいかラストもなんとなく読めた。また上野樹里の今では想像つかない感じの役どころがおもしろかったです。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-29 01:27:37) |
30.《ネタバレ》 ライトな恋愛が身上(?)の恒夫には、ジョゼはヘビーすぎたのかな。 だから、柄にも無く親に紹介しようとしたりなんかして(笑) でも、付き合っていくうちにやっぱり肩にずっしりきちゃって、そのまま終わったんでしょうね。付き合いはじめからこうなることはふたりともうすうす感じていたけれど、それでも突き進んだのはそれだけジョゼに魅力があって、恒夫も本気ですきだったからでしょうね。 【とけいだい】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-25 21:31:24) |
29.《ネタバレ》 本作はとても考えさせられる作品だ。 相手の女性が障害を持っている、それがきっかけで愛するようになった。 そして、少なくともある期間は、相手を本当に愛した。 だけど、やっぱり重荷に感じた。 そして別れを決心した。 ただ単純に捉えれば、好奇心で近寄った女性を、飽きたから捨てたということになるだろう。 でも果てして、そんなに単純か? 男が障害を持つ女性に惹かれたという事実、そこに嘘はない。 先まで読んで、それで付き合うか付き合わないかを決める。 確かにそれが一番賢明な考え方だろう。 でも本当の愛にそんな打算が必要か? 本当に愛しいと思ったからこそ、後先考えずに女性を好きになったのではないか? そう考えると、この男の心情もとても良く理解できる。 かくいう私もこの男を好きになれない。 だけど、どこかで理解できる。 殊に、男女間の恋愛というものは、理屈では整理しきれない部分がある。 そういった問題を、本作はうまく問題提起している。 物事をただ一面からしか捉えなければ、ただ肯定的もしくはただ否定的な解釈ばかりが浮かんできそうだが、より客観的にこの男をみれば、何が絶対に間違っているとか、こうしなければならないとかの結論は出ないように思う。 こういったことを観る者に投げかけ、観た後にも考えさせられる。 これは映画としての、大事な魅力の一つではなかろうか。 ただ楽しければでいいといった様な娯楽作品だけを観たければ、本作は観ない方が良い。 逆に、映画から色んなことを考えさせられ、自分の人生観などと比較し、人間的に幅の広い考え方を持ちたいという人にはオススメしたい作品である。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-07-30 00:21:38) (良:2票) |
28.妻夫木聡も池脇千鶴も上野樹里も、みんなが人間臭くとてもリアルに描かれていた。それだけに衝撃も大きい。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-21 23:52:59) |
27.《ネタバレ》 初めて買ったDVDです。 とにかく最後の妻夫木の号泣は観ていて耐えられませんでした。 男の弱さが非常に自分とリンクして、なかなか私生活に引きずりました。 ジョゼの最後のダイブの後の絶妙な間と、すかさずのくるりのスネアドラム。 あの歌を聴くたびに2人のドライブが蘇ります。 やっぱ全体的に小汚い印象を受けるけど、本当の美しさは汚れの中で引き立って見えるんですよね。 監督、音楽、俳優、原作、脚本、演出等、この上ないマッチで楽しませていただけました。 ただ、喫煙シーンの多さが・・・・。 板尾さんの演技は100点ですね(笑) 【よーじろー】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-13 23:40:59) |
26.《ネタバレ》 幼馴染が「あの男と結婚するんやろ?」とジョゼに聞くと、ジョゼが「あるわけないやろ。」と言うシーン 最後の魚焼くシーン トイレのぞかれるシーン ジーンと来るシーンの多い映画でした。良かった。 【東京ロッキー】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-12-11 10:48:36) |
25.《ネタバレ》 障害を乗り越えるのは大変だ・・・ 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-12-08 09:35:09) |