スーパーガールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スーパーガールの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スーパーガール

[スーパーガール]
Supergirl
1984年上映時間:124分
平均点:5.37 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-07-14)
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジュノー・シュウォーク
助監督デレク・クラックネル
デヴィッド・レイン(第二班監督)
キャストヘレン・スレーター(女優)スーパーガール / リンダ・リー
フェイ・ダナウェイ(女優)セレナ
ピーター・オトゥール(男優)ザルター
ミア・ファロー(女優)アルラー
ブレンダ・ヴァッカロ(女優)ビアンカ
ピーター・クック〔男優・脚本〕(男優)ナイジェル
サイモン・ウォード〔男優・1941年生〕(男優)ゾーエル
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ジミー・オルセン
ハート・ボックナー(男優)イーサン
モーリン・ティーフィ(女優)ルーシー・レイン
マット・フルーワー(男優)トラックの運転手
来宮良子セレナ(日本語吹き替え版)
野沢那智ザルター(日本語吹き替え版)
小宮和枝アルラー(日本語吹き替え版)
中西妙子ビアンカ(日本語吹き替え版)
家弓家正ナイジェル(日本語吹き替え版)
西村知道ゾーエル(日本語吹き替え版)
古川登志夫ジミー・オルセン(日本語吹き替え版)
水島裕イーサン(日本語吹き替え版)
麻上洋子ルーシー・レイン(日本語吹き替え版)
山内雅人(日本語吹き替え版)
佐々木るん(日本語吹き替え版)
勝生真沙子(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
巴菁子(日本語吹き替え版)
神代知衣(日本語吹き替え版)
羽村京子(日本語吹き替え版)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影アラン・ヒューム
製作総指揮イリヤ・サルキンド
配給松竹富士
美術リチャード・マクドナルド〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ピーター・ヤング(美術)(セット装飾)
編集マルコム・クック
その他アレクサンダー・サルキンド(プレゼンター)
ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
東北新社(提供)
フジテレビ(提供)
あらすじ
 カーラはアルゴ・シティで平和な日々を送っていたが、誤ってオメガへドロンを無くしてしまう。オメガへドロンは宇宙に放りだされ、地球へとたどりつく。オメガへドロンがなければ、アルゴ・シティは5日で空気がなくなってしまう。カーラはオメガへドロンを取り戻しに地球へと旅立つ。その頃地球では、魔女のセレナがオメガへドロンを手に入れていた。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.監督は「ヤノット・シュワルツという人」だと、かつては認識してたのですが、フランスの人らしいので、確かに妙な表記だったのかな、と。ジョーズの続編だの、スーパーマンの姉妹作だの、便乗作品で起用されては、そこそこの仕上がりにしてしまう、きっと器用貧乏みたいなヒトなんでしょう。
本作も、女性版スーパーマンがミニスカートを穿いているという、ミニスカポリス的発想のイロモノ企画であるように思われてしまうのですが、そのミニスカスーパーガールをまずは湖の上で自由に飛翔させてみせ、お見事としか言いようがありません。ドナーの第一作に対して感じたのと同種の驚きを、ここで再び味わうことができます。このシーンを超える場面はその後出てきませんが(笑)。
スペクタクル要素はあまり出てなくって、片田舎の町での、大騒動と中騒動の間くらい、といった感じ。その意味ではスーパーマン第二作をさらにマイルドにしたような。
天敵たるレックス・ルーサー(じゃないけど)の役はフェイ・ダナウェイ。まさに大女優の風格で、「フェイ・ダナウェイ専用照明」みたいなのが当てられ続け、こういったあたりの演出にはちょっと古風なものを感じます。
いや、ダサい男を取り合うだけのクダラないオハナシ、といえばそうなんですが、学園モノの気楽さと、様々な特殊効果の楽しさ、パロディ的のものも含めて二番煎じを逆手にとって笑いに繫げるような割り切り(男を乗せたカートごと飛ぶシーンの、あのカートのデザインのシュールさ)、全編通じ、サービス精神には事欠きません。
テーマ曲は、あの派手なスーパーマンのテーマには被らないように、ということなのか、ちょっと落ち着いた感じのメロディが選ばれ、これは今でもお馴染みのもの。特にエンドタイトルでは、ゴールドスミス節が炸裂した、聴きごたえのある音楽が展開されます。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-04-11 11:05:11)(良:2票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.37点
000.00%
100.00%
213.70%
313.70%
4414.81%
5725.93%
61037.04%
7311.11%
813.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS