77.さすがデパルマ監督。単なるアクション映画には仕上げていない。トム・クルーズのはまり役。カッコイイ。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-03 22:33:03) |
76.久々でもネタバレしていても引き込まれます。六本の中ではストーリーが一番面白い。続編に超えるものが出てこないので残念。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-19 18:01:41) |
75.《ネタバレ》 MIシリーズの一発目で、個人的には一番好きかも。二転、三転のストーリー展開。地下鉄のアクション。エマニュエル・べアールの艶っぽさ。最高 【にけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-07 11:58:40) |
74.ミッションインポッシブルの感想は、いい意味でも悪い意味でも、すべてゴーストプロトコルの感想と一緒になりますので、割愛して簡潔に‼︎ わたしはミッションインポッシブルがすきだ!そして、ブライアンデパルマもすきだ!!語呂が良く、口に出すと気持ちいいです。 【小星】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-30 23:12:56) |
73.《ネタバレ》 今作は劇場で観たが公開当時自分はそこまでトム・クルーズが好きではなかった。「レインマン」「ア・フュー・グッドメン」等好きな出演作品はあったが自分にとっては二枚目俳優というイメージだけが強かったためだろう。スタローン、シュワルツェネッガー等のアクション俳優を見て育ってきたからかも知れない。しかし、この作品でそれは一変した。短髪でスッキリした髪型なのも好印象だったが、何よりここまでアクションができる俳優だとは思っていなかったからだ。水槽を壊して逃走するシーンやCIA本部での潜入で宙づりになるシーン、ラストのTGVでのアクションとトム・クルーズの運動能力の凄さを堪能できる作品に仕上がっている。 しかし、この作品はなかなかに変わった作品と言える。シリーズ化を目論んでいたかは知らないが1作目からいきなりチームが壊滅してしまうというショッキングな内容である。しかもその作戦もIMF内の裏切り者を炙り出す作戦であることがわかる。潜入先もCIA本部、新しく組むチームも元IMFのメンバー、なんだか敵も味方もIMFの面々だけでわちゃわちゃしてるだけに見えてくる。そして黒幕はテレビシリーズの唯一のメンバーのフェルプスということでテレビシリーズのファンは激怒した人もいたと聞く。もちろん冷戦が終わったことによる影響は作品の中でも言及されているが、かなり変化球な内容で初見ではおおよその流れは理解できても少しわかりづらいという感覚になってしまった。 チームを壊滅させることで良くも悪くもトム・クルーズが目立つ内容になっている。これは今後のシリーズの傾向を1作目から決定付けているとも言える。あくまでトム・クルーズ主演作なのだ。 監督のブライアン・デ・パルマにとってはかなりの大作だがサスペンスの名手らしくそつなくこなしている感じ。サスペンスとアクションがバランス良く用意されていて飽きない作りになっていると思う。 キャストに関しては国際的なスターを集めているがジャン・レノの使い方はあまり上手くないと思った。それにしても今作最大の謎はジャン・レノがあの態勢でどうやってネズミを殺したかだ。気になって仕方がない。 この後シリーズ化されて完全に現代のスパイ戦になっていった中で今作はクラシカルな雰囲気が残っている。その中に現代的なアクションが組み込まれていてラストのヘリ爆破からの生還はやりすぎな気もするが妙に勢いと爽快感があって良い。不満点がないわけではないがトム・クルーズの新たな一面を見た当時の驚きをプラスとする。 【⑨】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-24 00:10:22) |
72.久し振りに観た。 やはり面白い。良く出来た映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-02-11 13:58:58) |
71.《ネタバレ》 『アンタッチャブル』に続いてのデ・パルマの名作リメイクです。彼は今回は脚本に参加していないみたいですが、『アンタッチャブル』以上に原作の再構築化が激しいですね。なんせあのフェルプスくんがまさかの黒幕・ラスボスとは、驚きました。TVではマーチン・ランドーが演じていたイーサン・ハントというキャラも本来は脇キャラだったことを考えると、まったく独自の世界感で撮られているわけです。デ・パルマも堂々とした監督ぶりで、彼もビッグ・バジェットの作品でもそつなく撮れる人なんだと見なおしたんですけどねえ、結局その後はご存知のような現状です。トム・クルーズが主演でプロデュースしたんですからそれなりの苦労をデ・パルマもしたんでしょうけど、たぶんこれがデ・パルマのキャリアで最大の大作だったということになりそうです。 そのトム・クルーズは逆に本作からは本格的に大作出演とプロデュース路線が軌道に乗ってきたというのも皮肉な感じです。あの怒涛のラスト10分でのアクションはもちろん合成ですけど、彼はきっとこれで危険に身をさらすと快感を感じる自分の本性に気づいて、ついには『ローグ・ネーション』の正気とは思えないアクションまでエスカレートしたんじゃないでしょうか。 CIA潜入のシークエンスは何度観ても「さすがデ・パルマ!」と唸らせられますし、テンポやキレもあって名作と呼んであげてもいいんじゃないかと思います。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-23 20:09:48) |
70.《ネタバレ》 最初チームのメンバーがはめられて次々と退場していくところからぐいぐい引っ張られて、だれが黒幕なのか手に汗握りながら見ました。確かに今見ると古い感じだけど、ただのアクションばっかりとかお色気ばっかりとかじゃなくて、スパイ映画だなあーって感じがしますよね。でも確かに最初に仲間が死にすぎて、もうちょっとチームワーク的な要素があってもよかった気も。まあとにかくテーマソングからテンションあがってしまうからいいんです。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-03-07 22:01:26) |
69.《ネタバレ》 今まで食わず嫌いしていたシリーズだったが、映画館でM:I4を見てから、気を改めて本作を見てみた。するとまぁ普通に面白い!映像は良い意味で古くささがあって品があるし、ストーリーも意外とひねりがあって全然飽きなかった。終盤の新幹線“外”バトルも、「ないない」と思いつつも、いい感じにハリウッドスケールが出ているしむしろ斬新。今となってはお決まりな宙づりシーンなどなど、M:Iシリーズの伝統は(当たり前だけど)ここから生まれたのだなぁ、ということを強く実感した。なによりも、トムクルーズが若かった。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-15 03:26:42) |
68.TGV上で派手にやり合うのは、ハリウッド映画らしくて楽しい。あれはハントも大怪我までは必至だと思うが、そこは娯楽映画と割り切れる。スパイ大作戦は未見だけど、お馴染みのBGMはいいね。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-21 21:56:00) |
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67.これこそ娯楽映画!十何年前、映画館で観たけど、今回ビデオで再見。細かいストーリーはすっかり忘れてて、すっかりのめりこんで観ました。CGは今のに比べるとちゃちいけど、こういう裏切り、裏切られ、の展開こそ、スパイ映画の王道。もう映像革命はいいから、こういう2転3転するストーリーづくりに知恵をまわして欲しい。エマニエル・ベアールが出てたんだねぇ。スパイ役をする為に生まれたような怪しげな魅力。また包容力がありそうで、こすいジョンボイド扮する上司役も良かった。そして、なんと言ってもこの音楽。2010年冬季オリンピックのフィギュア、007の音楽で韓国に金メダルを持っていかれたけど、まだこの音楽があるじゃないか! 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-25 22:38:23) (良:1票) |
66.《ネタバレ》 何度でも見れて楽しめるよくできた作品。アララとなりそうなストーリをスタイリッシュにまとめ上げたのも監督の力量か。ガム爆発、宙吊り、汗、ナイフ、手品、変装、列車上、跳び付き、最ラストの表情・・・・などなど。印象に残る名シーンにあふれてるし。素晴らしいね。テーマ音楽はとても気分高揚するし、クレアは美しく色っぽ過ぎるくらいだし。いいなあ。トムクルーズのキャラも十分に生きてるし、うんイーサンハントはトムクルーズの代表作となったとしていいと思う。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-11-24 11:47:22) |
65.2よりもワクワク感があって楽しめます。エマニュエル・ベアールは美し過ぎ。イーサンが落としてしまったナイフが机に刺さるシーンが好き。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-11-15 23:49:18) |
64.テンポ良し、歯切れ良し。観賞後、テレビドラマをこんなに面白く映画化できるのか、と関心しきりでした。そんなこと、あり得ないだろう、できないだろう、と思うことを、リアリティをもたせて見せてくれました。後になって、私はCIA本部の正門前まで行ったことがあります。うっそうとした木々に囲まれ、建物はおろか、守衛の姿さえ見えませんでした。なんか殺風景で、拍子抜けでした。しかし、私の姿と、車はしっかり記録されたのだろうなぁ。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-12-21 07:19:36) |
63.大どんでん返し連発で難解(笑)かつ、ドキドキ感がたまらない。切れのある良作。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-21 14:13:38) |
62.《ネタバレ》 普通に面白かったです。冒頭でサクサクと味方が死にまくるのが悲しかった…。ガムを貼り付けるシーンでは、ガムが落ちないか心配でしたね。セキュリティのしっかりした部屋に監視カメラがないというのは、まあ、技術の過信なのかな… 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-07-03 00:35:41) |
61.軽い気持ちでレンタルしてみたけど、こりゃーなかなか娯楽な作品ですね。単純に、カッコいい。誰でも楽しめて間違いないでしょう。続編も見たくなる。でも続編より1のほうが良かったけど。 【●えすかるご●】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-29 02:20:09) |
60.元々、ミッション・インポッシブル(邦題:スパイ大作戦)シリーズは、チームリーダー:フェルプス氏の元、 ある技術に特化したメンバー達がチーム連携し、各々の特技を駆使して指令を秘密裏に遂行していくという、 頭脳戦を主軸においたサスペンスドラマなのだが、トム・クルーズは、これをアクション・ドラマに仕立ててしまった。 そういう意味で、オリジナルのスパイ大作戦を念頭において見てしまうと、その醍醐味は、あまり得られない。 それでも、まだ初作である本作には、オリジナルへのオマージュが垣間見られ、本来あるべき 「ミッション・インポッシブル」としての娯楽性をまだうっすら残している。 MI2に至っては、もはやその影も形も吹き飛んでしまい、「ミッション・インポッシブル」とは名ばかりの 別物に醜く変異している。 話を本作に戻すと、導入部とクライマックスはひたすら格好良い。 「燃えよドラゴン」のテーマ曲も書いたラロ・シフリンによる原曲は、ダニー・エルフマンのアレンジで、 重厚感が増し、よりインパクトのある楽曲となっていて、素敵だ。 監督は、デ・パルマであるため、その雰囲気から、推理サスペンスモノとして見ると逆に失敗する。 また、癖のあるデ・パルマの編集を見慣れていないと少し取り違えてしまうのではないかと思うシーンも見受けられる。 しかし、デ・パルマがクライマックスのアクション・シーンをここまで見せられるとは、少し意外な気もする。 【あむ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-20 01:04:50) (良:1票) |
59.《ネタバレ》 冒頭から、計画失敗までの画面が美しい。後半特殊効果が入り、どうしようもない映像になったので、それ以外の美しいところだけを楽しみましょう。デパルマでは一番好きです。なおかつ、心の底からトムをかっこいいと思えるのはこれのみ。なんか、この作品のトムの緊張感って、「ボーンアイデンティティ」のマットに通じるなあ。どっちがいいかは好みの問題ですが。「顔が強い」のはなんてったってトムですな。私はマットがいいけれど。背が低くても、しびれさせることだってできるんだー、と思う「トム全開」の「MI」なのでした。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 23:39:48) |
58.スパイ大作戦を見たことが無いので比較が出来ないのがアレだがスパイアクションの傑作と言えるでしょう。取り立てて絶賛する所もないですが欠点のないアクション映画だと思います。トム・クルーズらしく良くも悪くもまとまっている映画 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-31 17:10:07) |