マグノリアの花たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マグノリアの花たち

[マグノリアノハナタチ]
Steel Magnolias
1989年上映時間:116分
平均点:6.84 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-04-20)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-30)【Olias】さん
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監督ハーバート・ロス
助監督ロバート・エンゲルマン
キャストサリー・フィールド(女優)マリン
ドリー・パートン(女優)トルービィ
シャーリー・マクレーン(女優)ウィザー
ダリル・ハンナ(女優)アネル
オリンピア・デュカキス(女優)クレリー
ジュリア・ロバーツ(女優)シェルビー
トム・スケリット(男優)ドラム
サム・シェパード(男優)スパッド
ディラン・マクダーモット(男優)ジャクソン
ジャニン・ターナー(女優)ナンシー
ケヴィン・J・オコナー(男優)サミー
ロバート・ハーリング(男優)
藤田弓子マリン(日本語吹き替え版)
榊原良子アネル(日本語吹き替え版)
高島雅羅シェルビー(日本語吹き替え版)
納谷六朗スパッド(日本語吹き替え版)
谷育子クレリー(日本語吹き替え版)
寺島幹夫ドラム(日本語吹き替え版)
鈴置洋孝ジャクソン(日本語吹き替え版)
荒川太郎サミー(日本語吹き替え版)
沼波輝枝ウィザー(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ハーリング
脚本ロバート・ハーリング
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ジョン・A・アロンゾ
製作レイ・スターク
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ジーン・キャラハン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装ジュリー・ワイス
編集ポール・ハーシュ
録音エリオット・タイソン
字幕翻訳戸田奈津子
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15.ハーバード・ロス監督って、その時々の旬の女優の魅力を引き出すのが巧みな監督さんでしたよね。フィルモグラフィーを一瞥しても「愛と喝采の日々」「グッバイガール」「ボーイズ・オン・ザ・サイド」・・・どの作品でも、女優さんたちが生きいきと輝いていたシーンが思い浮かびます。70年代から90年代にかけ、ジョージ・キューカー監督の後継者的役割を担ったっていうイメージ。この映画は正にそういう意味では、彼の集大成的な作品に仕上がっていたと思います。当時ブレイク寸前だった、ジュリア・ロバーツも瑞々しくて素敵だったけれど、誰が一番っていうより、みんながみんなそれぞれにいい。アカデミー賞でも「ベストキャストアンサンブル賞」っていう部門があれば、「リトル・ミス・サンシャイン」とかこの映画に進呈したい気持ちです。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 8点(2010-12-04 10:54:16)(良:1票)
14.憎まれ口や、えげつない冗談の数々(特にシャーリー・マックレーンは最高!)がドン
ドン繰り出されますが、本当は皆が気のいい人達ばかりの実に清々しい理想的な素晴らしい街の日常を悲しい出来事も交えながらサラリと描いた、ハーバート・ロスの「愛と喝采の日々」の雰囲気をそのまま生かした良作。それにしても、ここに出てくる女性たちは幾つになっても明るくてユーモアに溢れ、いざという時には芯の強いたくましさがあります。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-05 23:32:32)
13.《ネタバレ》 6人の女の友情物語と聞いて、男の俺には分からんかなと先入観を持ってしまったけど、非常にいい作品でした。切ないストーリーで泣きそうになりました。男性的視点で物申すと、最初シェルビーの親父は、鉄砲撃ちまくってる頭の悪いキャラで描かれてるのかと思いきや、シェルビーの結婚式でマリンに寄り添ってる姿がとても夫らしく描かれていて、そのギャップがかっこよかった!観終わった後、思い出してまた泣きそうになる、そんな映画でした。 てか、トルビー役の人パリスヒルトンに似てる笑。
TK of the Worldさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-15 15:12:33)
12.良い。みんな演技って感じでなくて自然で。歳取るのって悪くない。なんか羨ましい。
さらさん 8点(2005-03-16 17:03:13)
11.もし自分の子供が植物人間になって回復の見込みがなくなったら、私もその死をキチンと見届けると思います。きっともの凄く辛い事だけど。うちの旦那はやはり見ていられないのかな?そんな事を思って見ていました。
とーこさん 8点(2004-03-21 00:03:00)
10.《ネタバレ》 私がもしジュリア・ロバーツ演じるシェルビーと同じ立場なら、迷わず同じ決断をし、子供を産んだと思います。シェルビーの残された子供のことを想えば辛いですが、シェルビーの母を含め、周りの人たちの愛情でこの子もきっとシェルビーのように暖かく育っていくんでしょうね。
chuchuさん 8点(2004-02-16 00:19:51)
9.《ネタバレ》 サリー・フィールド、ドリー・パートン、シャーリー・マクレーン、ダリル・ハンナ、オリンピア・デュカキスと好きな女優がたくさん出ていて、ライトな昼メロを見ているように観ました。ジュリア・ロバーツがどうも映画の中で浮いています。役柄のせいかも知れないけど、ほかの役者を食ってしまい映画のバランスが崩れているような気がします(「世界中がアイラブユー」でも、そう感じました。彼女は主人公としての映画以外は難しいです。ジュリア・ロバーツが死んだ後のシャーリー・マクレーンとオリンピア・デュカキスのやり取りは最高です。ジュリアは写真のみの出演で同じメンバーで続編を作ればいいのに。
omutさん 8点(2003-07-28 02:31:32)
8.悲しみの場面、なのに泣き笑い、、お産に向かう喜びのバイク、なのになんで涙が止まらない??憎まれ口のやりとりさえ、登場人物すべてのあたたかさが、ぐいぐい染みてきました。ああやって年とっていけたら・・
かーすけさん 8点(2003-05-28 12:27:18)
7.昔恋人と見て、二人共号泣。何かを失って悲しむのは、実はいい事だと、昔の誰かが言ってなかったっけ?それだ、そういう事なんだ。そして女性は老いても輝くものだ。うん。ビバ人生。
aksweetさん 8点(2003-02-16 17:28:17)
6.この映画って、南部が舞台ですよね。わたしには、南部の女性独特の何かがよくわからなくって、それがわかれば、もうちょっと入り込めたかなぁと思います。ジュリア・ロバーツは、これが映画デビューでしたっけ? この前わうわうの番組表では、ジュリアの名前がいちばん最初に書いてありました。映画のテロップでは、6番目なんですね。
あかねさん 8点(2002-11-28 23:02:16)
5.おばあちゃん達の友情というと想像もつかないものでこの映画をみて何か新鮮な感覚を覚えた。
K造さん 8点(2002-02-11 23:21:24)
4.難病のヒロインがそれを乗り越えて出産し、それを支えあう街の人たちの友情が素晴らしいと思いました。おもしろかったです。
さん 8点(2001-12-23 00:49:32)
3.好きです、この映画、甘~いですが.マクレーンはじめ女優陣が達者ですし.終盤はサリー・フィールドの演じる哀しみがとても苦しくて心が痛い.
シャリファさん 8点(2001-05-15 10:59:47)
2.おばちゃん達が素敵!
ぶんばぐんさん 8点(2000-10-24 04:22:36)
1.感動しました。この映画で初めてジュリアを見たんですが、その演技には驚かされました。
DELさん 8点(2000-07-22 11:27:20)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 6.84点
000.00%
111.64%
211.64%
311.64%
446.56%
5711.48%
6914.75%
71219.67%
81524.59%
9813.11%
1034.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 8.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 8.25点 Review4人
chart

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
助演女優賞ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
主演女優賞(ドラマ部門)サリー・フィールド候補(ノミネート) 
助演女優賞ジュリア・ロバーツ受賞 

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