エニイ・ギブン・サンデーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
エニイ・ギブン・サンデー
[エニイギブンサンデー]
Any Given Sunday
1999年
【
米
】
上映時間:162分
平均点:
6.09
/
10
点
(Review 107人)
(点数分布表示)
公開開始日(2000-05-27)
(
ドラマ
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スポーツもの
・
スポコンもの
)
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シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【
TOSHI
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監督
オリヴァー・ストーン
助監督
リチャード・パトリック〔助監督〕
キャスト
アル・パチーノ
(男優)
トニー・ダマト
キャメロン・ディアス
(女優)
クリスティーナ・パグニアーチ
デニス・クエイド
(男優)
ジャック・"キャップ"・ルーニー
ジェームズ・ウッズ
(男優)
ハーヴェイ・マンドレイク医師
ジェイミー・フォックス
(男優)
ウィリー・ビーメン
LL・クール・J
(男優)
ジュリアン・ワシントン
マシュー・モディーン
(男優)
オリー・パワーズ医師
ジム・ブラウン
(男優)
モンテズマ・モンロー
ローレンス・テイラー〔男優〕
(男優)
ルーサー・“シャーク”・ラヴェイ
アンドリュー・ブリニアースキー
(男優)
パトリック・“マッドマン”・ケリー
ローレン・ホリー
(女優)
シンディ・ルーニー
アン=マーグレット
(女優)
マーガレット・パグニアーチ
アーロン・エッカート
(男優)
ニック・クロージャー
エリザベス・バークレイ
(女優)
マンディ・マーフィ
チャールトン・ヘストン
(男優)
コミッショナー
ジョン・C・マッギンレー
(男優)
ジャック・ローズ
ジェームズ・カレン
(男優)
クリスティーナのアドバイザー
ジャンニ・ルッソ
(男優)
クリスティーナのアドバイザー
オリヴァー・ストーン
(男優)
タッグ・コワルスキー
声
樋浦勉
トニー・ダマト(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
佐々木優子
クリスティーナ・パグニアーチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさき
ジャック・"キャップ"・ルーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節
ハーヴェイ・マンドレイク医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸
ウィリー・ビーメン(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田益男
ジュリアン・ワシントン(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明
オリー・パワーズ医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人
モンテズマ・モンロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
江川央生
パトリック・“マッドマン”・ケリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤波京子
マーガレット・パグニアーチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一
ニック・クロージャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
柚木涼香
マンディ・マーフィー(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆
コミッショナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉
ジャック・ローズ/ジュリアン・ワシントン(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
星野充昭
タッグ・コワルスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇
(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸
(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之
トニー・ダマト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
深見梨加
クリスティーナ・パグニアーチ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫
ジャック・"キャップ"・ルーニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕
ハーヴェイ・マンドレイク医師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
東地宏樹
ウィリー・ビーメン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮本充
オリー・パワーズ医師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渡部猛
モンテズマ・モンロー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
銀河万丈
ルーサー・“シャーク”・ラヴェイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
長嶝高士
パトリック・“マッドマン”・ケリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおり
シンディ・ルーニー(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ朝日】)
沢田敏子
マーガレット・パグニアーチ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
成田剣
ニック・クロージャー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷悟朗
コミッショナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠
ジャック・ローズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
羽佐間道夫
タッグ・コワルスキー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上喜久子
クリスティーナ・パグニアーチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光
ジャック・“キャップ”・ルーニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之
ウィリー・ビーメン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岩崎ひろし
ジュリアン・ワシントン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿
モンテズマ・モンロー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
一城みゆ希
マーガレット・パグニアーチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺杣昌紀
ニック・クロージャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ
ジャック・ローズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲
タッグ・コワルスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演
チャールトン・ヘストン
(劇中映画「ベン・ハー」より)
原作
ジョン・ローガン
(原案)
ダニエル・パイン
(原案)
脚本
ジョン・ローガン
オリヴァー・ストーン
ブルース・A・エヴァンス
(脚本改訂)(ノンクレジット)
レイノルド・ギデオン
(脚本改訂)(ノンクレジット)
ゲイリー・ロス
(脚本改訂)(ノンクレジット)
音楽
ロビー・ロバートソン
リチャード・ホロウィッツ〔音楽〕
モービー
(追加音楽)
挿入曲
ミッシー・エリオット
"Who You Gonna Call"
LL・クール・J
"Shut'em Down"
ジェイミー・フォックス
"Any Given Sunday","Any Given Sunday Outro"
DMX
"My Niggas"
ファットボーイ・スリム
“Right Here, Right Now”
モービー
“Find My Baby”他多数
メタリカ
“Motorbreath”
エラ・フィッツジェラルド
“Cheek to Cheek”
クイーン
“We Will Rock You”
撮影
サルヴァトーレ・トチノ
製作
ローレン・シュラー・ドナー
クレイトン・タウンゼント
ダン・ハルステッド
製作総指揮
オリヴァー・ストーン
リチャード・ドナー
制作
グロービジョン
(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ/テレビ朝日】)
配給
日本ヘラルド
美術
ヴィクター・ケンプスター
(プロダクション・デザイン)
衣装
メアリー・ゾフレス
録音
トム・フライシュマン
ワイリー・ステイトマン
字幕翻訳
菊地浩司
その他
テリー・ミラー〔助監督〕
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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15.
オリバー・ストーン監督とあってはアメフト界の内幕を暴くような作品になるのかと思いきや、なんと直球勝負のスポ根映画でした(DVDジャケットに書いてあった「大逆転の謀略!!」なんてものは一切出てきません)。21世紀に入ってからはすっかり腕前の鈍った感のあるストーンですが、本作では圧倒的な演出力を披露。そのビジュアルはアメフトの迫力を見事に表現しているし、2時間31分の長丁場にも関わらず中弛みなしの熱い熱いドラマは見ごたえ十分です。私はアメフトのルールにそれほど詳しくないのですが、そんな私でも十分に楽しめる仕上がりになっているのですから、余程よく出来た映画なのでしょう。選手達の一挙手一投足がスローモーションで映し出され、「この一撃で勝つ!」というみんなの思いがボールに託されるラスト10秒はスポーツ映画の定番ですが、そんなお決まりのクライマックスをこの映画は血がたぎるような名場面にしてみせます。この辺りの演出の巧さは本当に突出しています。キャスティングも見事なもので、アル・パチーノやジェームズ・ウッズといった定評あるベテランをいとも簡単に使いこなしてみせる一方で、映画への出演経験のほとんどなかったジェイミー・フォックスを物語の中心に据え、10年以上キャリアが低迷し忘れ去られていたデニス・クェイドを掘り起こし、当時はお人形さん扱いだったキャメロン・ディアスに演技力が要求される役を任せています。キャメロン・ディアスについては、すべての出演作中本作がもっとも彼女を美人に撮影しているし、同時に「こんなに演技力あったの?」と驚かされました。俳優の魅力や才能を引き出すことも監督の重要な仕事だとすれば、本作でのオリバー・ストーンの仕事は百点満点だったと思います。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2010-05-26 21:40:15)
14.
《ネタバレ》
熱い男たちのドラマです。
アメリカの国技であるアメフト。その裏側を冷静に見せつつそこに生きる男達の苦悩と歓喜をよく描いています。
スター選手であるがゆえ家族、生活を大事に無理をしてでも出場する男や、一気にスターダムに登りつめ天狗になったためチームメイトから無視される男。
年齢的に引退をほのめかずが妻から蔑まれる男。
しかしそんな男達をアメフトのために私生活を犠牲にしたコーチが一つにまとめます。
アル・パチーノの試合前の演説。
男なら痺れるはずです。
DVDも購入済みですがちょっと元気が無くなった時などこの演説シーンを見ます。
それくらい熱いもの。
あまたあるスポーツモノの中では一番面白いと思います。
【
ゆたさん
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2008-10-26 11:19:42)
13.
オリバー・ストーンがスポ根ものを撮るとこうなるのね。それにしても大甘な気が…。つくづく、米人はアメフトが好きなんですね。ストーリーとは直接関係ないけど、アル・パチーノが親しくなった売春婦とコトに及んだ後、当たり前のように金を払うシーンがあったよね。この部分に、私は男の哀愁を感じました。
【
眉山
】
さん
8点
(2004-03-01 10:34:55)
12.
はっきり言って、みんな、なにも解ってない。これはアメフト映画
ではない。アメフトが大嫌いな私がこの映画は大好きなんだから、まち
がいない。冒頭にいきなり出てくる、どこぞの作家の名文句を見て、それに気づ
かないといけない。これはスポーツ選手のドラマなんてもんじゃなく、"戦士"の映画。
「何かの為に戦う」のではなくて「戦いの為に戦う」、イカれた男たちのお話である。
腰が砕けようと、廃人になろうと、目ん玉飛び出そうと、試合に出る。
後先は考えない。今にしがみつき、戦いの興奮だけを求める。「己を磨くため」だとか
「ファンに感動を与えたい」なんていうキレイゴトのセリフは、ストーン監督には
必要ない。「戦いたいから戦う。オレにはそれしかないし、それがオレだ。文句があるか。」そんな彼の絶叫が、画面の中から私の耳に確かに届いたのだ。
【
あまでうす
】
さん
8点
(2004-02-13 10:24:13)
(良:1票)
11.
面白い。面白いんだけど忙しい。ストーンのアメフト好きがわかる逸品だし、試合の描写もうまい。だがあまりにもカットセンスに頼りすぎた試合シーンは見るものに忙しさを感じさせる。基本的にアメリカンフットボールも含めたスポーツの内面を非常に上手に描ききっている佳作なだけに、ディアスというハリボテギャルが本当に、心底いらないと感じた。これで-5点。だが試合を含めた音響効果とそのセンスの良さには脱帽。パチーノも素晴らしい。これで+3点。スポーツマニアのための映画だけど、ストーン自体マニアだからいいんでない?
【
DeVante
】
さん
8点
(2003-12-12 00:51:44)
10.
アメフトのルール最近分かった。迫力あるよな。熱くなる映画は好きだ
【
ピニョン
】
さん
8点
(2003-11-17 23:27:40)
9.
チャールトンヘストン、ローレンホリー、主演レベルが最近作品に恵まれず、助演から、さらに脇役になっていくのが寂しい。逆にアルパチーノのはまり役。「フェイク」「ディアボロス」に続き、アルパチーノによっての傑作。やっぱりアルパチーノは偉大だと感じた作品。
【
かまるひ
】
さん
8点
(2003-11-13 20:58:18)
8.
ああ、アル・パチーノかっこいい・・・。映像も音楽もかっこいい!!んで、普通に面白い。でもアメフトのルール全然わかんないんで、わかる人がうらやましい・・・。(途中どしゃ降りの試合のとき、黒尽くめのアル・パチーノが出てきましたが、私にはマフィアにしか見えませんでしたぁ。)
【
アルパチ夫
】
さん
8点
(2002-11-09 22:21:02)
(笑:1票)
7.
筋は類型的だが俳優たちがいい!
【
死亀隆信
】
さん
8点
(2002-11-09 22:00:00)
6.
アメフットをちょっとばかしかじった経験からすれば、もう少しハードかな?って感じだけど、アルパチーノはかっこいい!あと引退勧告を出されたLB(役名失念)は本場NFLで史上最高のLBといわれたローレンステイラー本人てのも、マニアにはたまらんです。ただし目玉が飛び出たシーンは実際聞いたことがないのでマイナス2点。
【
nady
】
さん
8点
(2002-06-27 01:48:21)
5.
かなり好きな映画。熱い男たちのドラマという感じ。アルパチーノの選手に激を送るシーンが好き。「無駄に生きるなあつく死ね」うーん熱い。
【
ぺク
】
さん
8点
(2002-03-27 15:57:41)
4.
話の内容もよかったが、俳優陣もよかった。特にアル・パチーノの熱血コーチぶりはすごかった。さらに白熱したアメフトの試合では、選手の視線から見たカメラワークとスローモーションで独特の臨場感を味わえました。
【
センパク
】
さん
8点
(2001-09-25 11:23:21)
3.
全然期待しないで観た分だけ、凄く面白かった。オリバー・ストーンにしてはメッセージは控えめだけれども、内容は紛れもないオリバー・ストーンの世界。熱きアメフトの世界でも、平凡なスポ根にしないでドロドロの人間関係を加味するというストーンらしい一作。アル・パチーノの演説は、最近にしてはおとなし目では?
【
チャーリー
】
さん
8点
(2001-09-04 18:54:06)
2.
アメ・フトという、おそらくスポーツというもの中でも最も激しいスポーツといえるものを、O・ストーン監督は手持ちカメラをぶれさせ、細かいカット割の編集でニュース・フィルムを観るかの如く、このド迫力の肉弾戦を活写していく。でも最もスゴイのは、控え室で大勢の猛者たちを前にした、A・パチーノの叱咤激励のシーンである。
【
ドラえもん
】
さん
8点
(2000-11-18 17:17:33)
1.
終わってまず“隠せよ!”と思った(笑)(←サンプルでは無修正だったけど劇場版は…?)画像はなんかこりすぎで見づらいトコもあったけど音楽はイイ感じ。長さは感じなかったし充分ノメれる要素はある。それにしてもあの豪華メンツでスポ根作っちゃうんだから、O・ストーンってスゴいと思った(笑)
【
びでおや
】
さん
8点
(2000-10-04 02:20:14)
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《新規》
:7日以内に新規投稿
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
107人
平均点数
6.09点
0
0
0.00%
1
2
1.87%
2
1
0.93%
3
6
5.61%
4
11
10.28%
5
18
16.82%
6
26
24.30%
7
18
16.82%
8
15
14.02%
9
6
5.61%
10
4
3.74%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review3人
2
ストーリー評価
4.66点
Review6人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review4人
4
音楽評価
7.66点
Review3人
5
感泣評価
3.66点
Review3人
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