モンスターハンターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンスターハンター

[モンスターハンター]
Monster Hunter
2020年上映時間:104分
平均点:5.56 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-03-26)
アクションドラマSFアドベンチャー特撮ものモンスター映画バイオレンスゲームの映画化
新規登録(2021-03-28)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-02-08)【イニシャルK】さん
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監督ポール・W・S・アンダーソン
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アルテミス
トニー・ジャー(男優)ハンター
ロン・パールマン(男優)大団長
山崎紘菜(女優)受付嬢
本田貴子(日本語吹き替え版)
松坂桃李(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
杉田智和(日本語吹き替え版)
宮野真守(日本語吹き替え版)
井上麻里奈(日本語吹き替え版)
花江夏樹(日本語吹き替え版)
中村悠一(日本語吹き替え版)
落合福嗣(日本語吹き替え版)
原作カプコン
製作ポール・W・S・アンダーソン
カプコン
東宝
配給東宝
東和ピクチャーズ
あらすじ
アルテミス大尉は国連軍とともに砂漠で行方不明になった部隊の捜索を行っていた。しかし、突如発生した巨大な砂嵐に巻き込まれ彼女は意識を失ってしまう。そして、気が付けばそこは見知らぬ土地。しかも近代兵器でも太刀打ち出来ない巨大なモンスターに襲われ、部隊は壊滅的な打撃を受けてしまう。ひとり生き残った彼女は、敵か味方か正体不明の人物と助け合い、モンスターと熾烈な戦いを繰り広げるのだった。 カプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」をハリウッドが実写映画化。
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【クチコミ・感想】

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18.《ネタバレ》 ゲームはやらないので、てか随分と前に引退しているので「モンハン」とか言われてもまるで分かりません。なので純粋に映画として楽しめました。  とは言え、やっぱゲームが元ネタの作品なんですね。物語的には、新鮮さも深みもユニークさも感じられませんでした。発端があって事件が起きて、解決を目指して何とか答えを見つける、みたいなお約束的な流れ。正直なところ期待外れでした。  その反面、怪獣映画と割り切って観れば、映像美と言うか怪獣の造形とか動作、人間との戦闘場面の迫力などなど、始めから終わりまで期待を裏切らないクオリティでした。  という訳で、シンプルに怪獣映画として評価するのであれば高評価出来ることを加味しての6点献上です。  ちなみに、つい最近まで朝ドラで観ていた山崎紘奈さんが登場したのにはビックリ。まさかの登場に1点追加です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-06 00:09:24)
17.モンスターを倒すだけと割り切れば、それなりに楽しめる。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-10-19 22:18:08)
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16.ゲームをやってないからなぁ、という心配もあるようですが、そもそもゲーム自体にたいしたストーリー性はないので、ゲームをやっていなくても「B級アクションモンスター映画(ホラー寄り)」という認識で観れば全く問題のない映画だと思います。 むしろオリジナルのゲーム好きがみて「コレジャナイ」を感じるよりはましなのかな、と。  この監督主演夫婦の作品ですから観る前のハードルはどうしても下がるわけですが、下がり切った期待値のおかげで思ったよりはるかに楽しめました。 期待値低いって有利ですよね。 少なくともバイオ映画の3作目以降よりは面白いんじゃないでしょうか?あれシリーズ途中から目もあてられない出来ですからね。  吹き替えで流して観るくらいでちょうどいい映画ですが、吹き替えに問題があり、たとえばひげ面のアメリカ軍人の声に花江夏樹なんて明らかにミスキャストです。 宣伝効果を考えて知名度だけでキャスト選んでしまうというこの業界の悪癖がまた出てるなぁ、と。ちょっと呆れました。
あばれて万歳さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-08-25 20:46:36)
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15.《ネタバレ》 ポール・W・S・アンダーソン&ミラジョヴォヴィッチといえばご存知大ヒット映画シリーズ『バイオハザード』のコンビ。日本製ゲーム原作の映画化で2匹目のどじょうを狙ったといったところでしょうか。 まず感心したのはモンスターの造型や動き。これはもう文句の付けようがない素晴らしい出来で迫力満点。ただ最初の敵ディアブロスは少々強過ぎました。今回のボス・火竜リオリウスとの差別化を図る上でも、見た目で違いが分かり、かつ手頃な強さの敵の方が良かった気がします。 ハンターについては主人公は双剣、相棒が弓使い。仲間のリーダーが大剣。その他ライトボウガン使いもいましたか。多彩な武器とその強化がゲームの醍醐味なので、その観点ではやや物足りません。というより続編で掘り下げるつもりなのでしょうか。モンハンの代名詞「美味しく焼けました」は流石にマスト。魚釣りとか日常小ネタ系も続編で観てみたいです。 この映像クオリティであればシリーズ化大歓迎ですが、ハンターとモンスターのパワーバランスの調整(というより言い訳)は是非お願いしたいところ。どう考えても即死な攻撃を受けてピンピンしているのは違和感があります。バイオハザードのアリスみたいに超人化し過ぎてもあれですが、ただの人間が不死身なのも不自然です。これは漫画やゲームの実写化で付きまとう課題ですが、最低限のリアリティは担保して頂きたいと思います。 以上元ネタのゲームは、初代(PS2)プレイ済み。ワールド(Steam)はダウンロードして初期設定だけして放置。そんな私の感想でした。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-08-24 20:24:18)
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14.《ネタバレ》 ゲームは未経験。だからどうかなと思いながら観始めたんだけど、予想以上に楽しめた。 ミラ・ジョボビッチは相変わらずキレキレだし、世界観も悪くない。 戦国自衛隊とは違って、現代の武器が一切役に立たないってのがもどかしくていい感じ。 身体能力が高すぎるのはまあ目をつむるとして、巨大なモンスターを「狩る」のはワクワクして面白かった。 ロン・パールマンの船長?が英語うますぎるのはちょっと問題(笑) 気になったのはそれくらいで、東宝シネマズでよく見てた女の子が出てたのも嬉しい驚きで、意外な佳作。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 07:50:53)
13.《ネタバレ》 「バイオハザード」のような映画を期待しましたが、これは面白くなかったです。モンスター対人間の闘いを中継したような内容で、後は何にもない。モンスターをハンティングした、だからどうした?って感じです。言葉が通じない現地人?ともよく判らないうちに仲良くなってるし。ゲームが原作ってことでプレイしたことある向けの作品なのかもしれません。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-04-20 18:46:44)
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12.《ネタバレ》 いや~なんていうかこれぞエンタメムービー!ですね。余計な事など一切考えずに楽しめればそれでOK!てか見始める前はゲームな感じのポップで陽気な感じかと思ってたら、めっちゃグロいしエグいし、あれ?モンスターハンターってZ指定のゲームだったっけ?てなってしまった。見終わってから調べて知ったけど、バイオの監督さんだったのね。ミラ・ジョヴォヴィッチとの名コンビ夫婦で今度はこれをシリーズ化していくのかな? でもミラ嬢ももういいお年でしょうに。頑張る~。  モンスターとのバトルだけだと一本調子になりそうと判断して、人間同士の格闘バトルを取り入れたのかな?まあ結構クオリティ高かったから、見応えは十分あったけど。ミラ嬢はスタントマンだったのかよくわからなかった。まあすぐにバレるようだと困りますけどね。  チョコレートで交流を図るあの演出だけはちょっとな~、だったかな。なんていうか芸がないというか、他にアイデアを思いつかなかったのかっていう残念さですかね。ありがちすぎちゃって。そこだけ。  続編公開が決まったら今度は4DXで観てみたいです!はい!
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-03-22 14:28:15)
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11.ゲームはやった事ありません。 怪獣ものが好きなので予告見ていずれ観るつもりで今日に至りました。 このご夫婦の(というかミラのアクションが)作品はあまりハマらないので期待はせずに。   やはりこれもハマりませんでした。 感情がまったく揺れ動かず。   怪獣は怪獣対決もしくは同じでかさ対決が好きなんだな、私。 ミラの外見は昔からすごく好みなんですけどね。女子ですが。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-02-12 23:41:17)
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10.ゲームはやったことがなく,世界観もよく知りません. (異世界転生ものなの?) 映像やアクションは,かっこいいと思うけど(特にミラ・ジョヴォヴィッチ),ストーリーは「ん?」と思うほど貧弱です.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2022-02-06 18:19:00)
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9.ゲームはやったことありません。ゲーム原作ははずればっかりなので期待していませんでした。 期待しないで見るとそれなりに面白かったです。 結局、この監督は嫁さんをかっこ良く撮りたいだけなんだと思います。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-03 21:41:17)
8.《ネタバレ》 ゲームはやったことないので、どんなストーリーなのかも知らないですし、ビジュアルが合格なのかどうかもよく分からないですし、戦い方も世界観に合ってるのかも分からないですけど、なんとなくそれなりに楽しめる映像作品でした。少し時間が経ったら記憶に残ってないような気がします。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-29 01:17:17)
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7.《ネタバレ》 全然期待していなかったからか、意外と観れたなぁという印象です。 元々がそんなストーリーのあるゲームではないので如何様にも料理できると思いますが、 現実世界からモンハンの異世界に転生するという設定を聞いてヤバさしか感じていませんでした。 でも観終わってみれば、これもアリかなと。少なくともモンスター達のCGやヴィジュアルに関しては言うことなしです。 もちろん、もっとこうすれば良かったのにと思う点はあります。 特殊部隊の隊員達の背景描写が薄く、そしてハンター軍団達の取り巻きの人たちもお飾り程度の存在感で、 全体として人物描写が乏しいですよね。唯一、最初は殴り合っていたハンターの彼と仲良くなって 二人で助け合う関係になる、そこの微笑ましさは良いのですが、それだけです。 もし続編があるのなら、ハンターの彼にチョコをたらふく食べさせてあげたいですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-08-24 15:43:49)
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6.《ネタバレ》 こちらに久しく投稿していなかったが、思い立ったように投稿。 ツイッターに連投で感想が投げ終わっていたため。こちらのサイトはSNSと比べると若干面倒ですので、投稿する時は気合入れなきゃですね。  さてさて、復帰の投稿作品がモンスターハンターですよ。監督と主演からもう大体の映画内容が察せられるのが素晴らしい映画。期待値?んなもんねぇよ。  元々モンハンはそれなりにやりこんでいて、ワールドではガチでやりまくってました。アイスボーンになってからは仕様がいまいち好きになれなくて、さらにプロハン(プロレベルの腕間のプレーヤー)仕様のDPSチェック(一定時間内に一定ダメージを与えないと即死するたいして面白くもない足かせ仕様)の乱発に不満が募り、最後に出てきた一般プレーヤーお断りのプロハン向けのモンスター「ミラボレアス」が出てきてついに愛想が尽きたという、プロハンにはなれないが通常プレーヤーとしては割と動けるプレーヤーという感じです。  予想通りのジョボビッチアクション、ジョボビッチ演技。気絶してるところから急に目が覚めて、「ハァー!」って目を見開くジョボビッチは毎度のこと。この監督の映画、いつもこんな事を嫁さんにさせてるけど、そういうプレーなのか??? しかしモンスターが強い。原作でもこんなに強くはない。ディアボロス亜種もやばいけど、ネルスキュラとか存在を忘れてるレベルで、そんなに強いイメージが無いんですよねぇ。 そしてモンハンといえば、リオレウス。これが強い強い。近代兵器が一切効かないやばさ。この怪獣映画感がとても良いね。こんなん、モンハン世界のボウガンでどうやって狩れるんだろうか。 原作再現といえば、モンハンワールドでのメンバーが登場してたり、ジョボビッチがゲーム中でも愛用しているという双剣を使ってるときは鬼神化のモーションをやってたりと原作再現をそれなりに頑張ろうという意気込みは良かった。 まあモンスター対近代兵器、対ハンターのシーンの面白さはとても素晴らしいんだが、それ以外のシーンがつまらない。ジョボビッチとトニー・ジャーとの喧嘩とか、全く持って中身のない人間ドラマとか。こんなに人間ドラマが意味のない映画、久々に見た気がするなぁ。90年代のハリウッド映画!って感じで。潔い。 あとカット割りがごちゃごちゃしてて、非常に見づらかった。こんなにカット割りがごちゃってる監督だっけ?  ただ、モンハンワールドの受付嬢が吹っ飛ばされるシーンは爆笑した。モンハン世界の女キャラで双眼鏡のようなものを使ってたキャラは、モンハンの世界ではおなじみの、クエストを受注する窓口である「受付嬢」という役職のキャラなんだが、モンハンワールドではなぜかヒロイン面してずけずけと物語に入ってくるうえにいてもいなくてもどうでもよい割には感情的になっててプレーヤーの神経を逆なでする存在。かつ見た目が微妙と、救いがない(販促イベントでのコスプレイヤーがこのキャラのコスプレをしたやつはめちゃめちゃ可愛かった)。見た目を変える着せ替えシステムで、みんな受付嬢をバイオハザードのタイラントに変えてしまう始末。 そんな不人気?キャラが気持ちよく吹っ飛ばされるだけでも、モンハン勢は見る価値があるかもしれぬ。 あと、モンハンのテーマ曲が吹き替え版の吹き替えキャストのスタッフロール時のみに流れると聞いて、吹き替え版で見ました。ほんと、わずかしか流れませんね。 サイレントヒルの実写版では日本以外はサイレントヒルの音楽がスタッフロール中にガンガン流れたのに、モンハンもそうすりゃいいのにね。  とまあ、不満点はありますが、もともとのハードルが非常に低かったので、そこそこ満足。モンハン勢向けのネタにもなったしね(主に受付嬢)。 この後モータルコンバットとか、ゴジラVSコングとか物語性がほぼゼロな映画のレビューが続くので、頑張ってレビューするぞ!
みーちゃんさん [映画館(吹替)] 5点(2021-07-20 10:29:18)
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5.《ネタバレ》  ゲームは360で『フロンティア』をひと月だけやっただけで(アレ、オン専用の課金ゲーなので、最初の課金だけでやめちゃった)『モンハン』全体を把握できてはいないので比較して語る事はできないけれど、なんだかあんまり新鮮なモノを見た!って感覚には乏しい映画だったわ。   最初からしばらくずーっと『エイリアン2』で、その流れがやっとひと息ついたと思ったら、なんていうか『ゼイリブ』?みたいな。そのドタバタは一体いつまで続くの?っていい加減ダレてきた後にやっと狩り始めるのだけど(『トレマーズ』感を醸しつつ)、結局は『ヒックとドラゴン』だったわねぇ、って。っていうか『ヒックとドラゴン』はちゃんと早くから火を吐くドラゴンの、その燃料について言及して伏線張ってたけれど、これは唐突だわね。   この監督ならばこのくらいでしょう、っていう、その予想からなんにもハミ出してゆかない、毎度のミラが主役な躁状態の娯楽映画で、だけどそう割り切って見に行ったのだから、モンク言うのも筋違いかしらねぇ。でもでも、クルマひっくり返って中の人間が「うぎゃ~」ゴロゴロ~ってショットを何度も繰り返し過ぎ(3~4回あったわよね)とか、せっかくの日本人キャストな山崎紘菜ねえさま、顔がマトモに映ってる画が10秒もないんじゃない?とか(双眼鏡覗いてるショットの方がよっぽど長いわ)、モンスター相手の戦闘シーンはゲーム的な闘いよりも現代兵器でバリバリ!ってシーンの方が割合が多いんじゃない?とか、どうしても不満は色々出てきちゃうわ。トニー・ジャーのアクションシーンも細切れだしねぇ。   カプコンのゲームの映画化作品って、ツッコミどころが多いモノばかりだったりするので、まあコレもそんな意味ではカプコンらしいっちゃらしいのかもしれないわね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2021-04-05 13:09:42)
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4.《ネタバレ》 ゲームはやったことないっす。なので個人的には、話の内容・世界観なんかには何のこだわりもありません。あと今回、大枚はたいてIMAXレーザーの3Dで観ました。それが(大いに)功を奏したのか、意外なホドに結構楽しめましたよ(この世評の低さのワリに)。少なくとも映像単体としては相当に迫力あるものに仕上がっていたかと思いますですね。  ただまあ、話の内容自体は有って無いよーな、というか実は特に無い、とゆーのが率直に正しいですね。あくまでこの映画は、到底普通の人間が相手に出来そうもない巨大なモンスターにあの手この手で肉弾戦を挑む、というそのバトルを純粋に楽しむための作品であり、その意味では単なるバトル映像の寄せ集めだと言ってもよいのでしょう。元々のゲームというのも特にストーリー性が高いとかいうヤツでもないと思うので、然もありなんというトコロだとも思うのですケド(当たり前ですが、別にお話だって面白くつくってくれても何の問題もない、とは言え)。  しかし、特にこだわりはない、と言いつつも、原作ゲームというのはごく「明るく楽しく」という雰囲気だったと(勝手に)思ってます。が、監督が『バイオハザード』のノリで撮ってるとゆーことなのか、なんか妙に結構怖かったり気持ち悪かったりという側面が(特に序盤~中盤まで)かなり強く出ているようにも思います。そこは多分、ゲームとは感じが違うのだろうなあ(=こーいうの気になる人は気になるのだろうなあ)とか思ったりもしますね。何も考えずに楽しめてる私のよーな観客は、決して多数派ではないのだろう、とも。
Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 7点(2021-04-02 21:58:52)
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3.《ネタバレ》  2D字幕版を視聴。ゲームの方は、かなりバリバリやってた口です。   ストーリーは正直メリハリが付いてるようなついてないような、話も途中だし、びみょーなんですが、この映画の見どころとしてはあのゲームの中の世界がいかに実写(+CG)映画化されるのか!? というところで、そこは結構頑張ってたかなあと。   モンスターは、原作にあるものを大体ほぼ忠実に描いてて6種類くらいですか、いや、そのマニアックな中二くさいのをわざわざ出しますか、とちょっと笑ったりしました。   武器種が結構頑張ってて、弓・大剣・片手剣・双剣・驚きのチャージアックス(笑)、操虫棍、スラッシュアックスまで出してて全14種の中の7種半分わざわざ出してわざわざちゃんと演出付けてるのはマニアックにもほどがあるだろうと。   あと、焼肉等調理シーンはゲームの場面を忠実に再現しててかなり笑ってしまいました。そこまでやるのは期待してなかった。   それから、モンスターと人が戦ったらどう見ても人が死ぬだろう? というのがゲーム中ではレーティングの問題で全然亡骸が出てくる場面が全くないのですが、映画では容赦なくゴロゴロ人が死んでくのが結構イカしてると思いました(笑)。   原作にないものとしては、モンハンの世界のモンスターが、現代兵器(と言っても銃とバズーカと手りゅう弾とヘリくらい)と戦ったらどんな感じか? というのも多少観れて、なるほど! と面白かった感じです。   まあ、いいんじゃない?
simさん [映画館(字幕)] 6点(2021-03-31 00:39:14)
2.《ネタバレ》 モンハン自体は私はやってないが次男がやっている。その次男に見にいくか?と聞いたら「つまんなそうだから、いい」と言われた。どうもゲーマーの評判は良くないようだ。と言うことで私が見に行ったが、結論を言えば「バイオハザード」の1作目には遠く及ばない出来だった。そもそもお話自体がまだ入り口にも来てないし。団長以外の団員は紹介すらされてないし。出し惜しみにしてもちょっとひどすぎる。1作目は1作目でちゃんと完結させないと駄目だよこれは。唯一面白かったのは、ミラ・ジョボビッチが待望の水を飲もうとして蹴られてひっくり返され激怒するシーン。そら怒るわ。殺されても不思議はないよ。その後は子供の喧嘩状態だった。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 4点(2021-03-29 21:16:35)
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1.《ネタバレ》 3D_IMAXにて鑑賞、ゲームの方は体験版(多分PSvita)でドロップアウトしました。中国嫁がトレーラーを観て鑑賞確定していた作品です(3D好き)、観る前にゲームやってみる?と聞くと別にいらないとのことでした。 思っていたよりモンスターが少なく残念だったようです。体験版レベルですがゲームっぽいと思いました、おそらくゲームファン向けのネタがちりばめられていたと思うのですが、残念ながら全く分からず。予想通りと言いますか次回作に続きそうな終わり方でした。オマケでニャンコキャラが出てきたので、嫁はニャンコ最強と思い込んでいると思います。次回作で答え合わせしましょうかね。  ゲームファンは物足りないと感じるような気がしましたがどうなんでしょう? 今後のゲームガチ勢のレビューが楽しみです。  そういえばバイオにずっと出てるし、ミラっていつの間にかカプコン専属みたいになってますねw
ないとれいんさん [3D(字幕)] 6点(2021-03-29 13:46:12)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4422.22%
5422.22%
6633.33%
7422.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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