6.デニーロとデュバルのぶつかり合いであれば、もっとスリリングな演技合戦を期待していたのですが・・・何か、最後まで、どこかのんびりした空気のまま、演技の軸足が見えないまま終わってしまいました。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-07-10 21:03:22) |
《改行表示》5.重い題材です。デ・ニーロとデュバルの抑えた演技に作り手の主張に奇を衒わない姿勢を感じます。追い落とされた真っ当な司祭が「砂漠が好きなんだよ」と言う毅然とした姿と彼の砂漠の墓標に、人の心のよりどころである信仰の世界においてさえ、このような不誠実が存在するのかと、ビリー・ジョエルのHonesty is such a lonely wordが身に沁みる作品でした。 |
4.内容はイマイチもWロバートのさすがの演技合戦が映画に重みをもたせ最後まで観れた。個人的にはちょっぴりデュバルの勝ち。 【代打、八木!!】さん 5点(2004-04-13 10:01:02) |
3.デニーロ、デュバルの二人が、別に顔が似てるわけでもないのに、本当の兄弟に見えるのが凄い。二人ともすごい微妙な演技で兄弟であるということを表現してる。仕草、身のこなしとかでね。それだけでも見る価値がある。この二人の演技はすごい。神業ですな。 【ひろみつ】さん 8点(2003-11-21 02:10:23) |
2.デニーロとデュバルの兄弟って凄いよね。それも、方や神父、方や警官。殺人事件の解決と、教会内部の腐敗が暴かれる過程で、兄弟の淡々とした会話が印象に残ります。もちろん美術の仕事もよく、殺人現場の凄さは強烈ですね。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-18 23:34:23) |
1.《ネタバレ》 殺人現場のむごたらさ以外はあんまり印象に残らなかった。 |