275.《ネタバレ》 つまりトラボルタは悪者を演じていたのか。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-08-20 20:20:28) |
《改行表示》274.『マトリックス』を引き合いに出した宣伝に騙された。 冒頭のバレットタイム演出は物語に引き込むのに効果はあったと思うが、 これが最大のクライマックスでその後の展開は凡庸。 あまりにも無用な要素を取り入れて複雑にしすぎ、どんでん返しのカタルシスも感じられず。 B級ならB級に徹するべきかと。 ジョン・トラボルタもヒュー・ジャックマンもハル・ベリーも魅力的なのに勿体ない。 |
《改行表示》273.《ネタバレ》 トラボルタが好きで大きな期待を持って鑑賞しすぎてしまいました。 結局ワインセラーにいたトラボルタの死体は本当だったのか幻だったのか?そこを知りたいのでこれからいろいろ調べます。 飽きずにみることはできましたがあまり感情移入できずおわりました。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-18 00:46:25) |
《改行表示》272.《ネタバレ》 かつて観て、冒頭の有名なシーンにはすげーって思ったものです。 しかしやっぱり『人』ですよね。 ジョン・トラボルタの迫力、ハル・ベリーの色っぽさ、ヒュー・ジャックマンのハッカーらしからぬかっこよさ。 どこをきっても美味しかったです。 話は二転三転しますが、それは劇中での予告通りという、ある意味爽快感ある感じ。 正義感もありきたりでないのは、まぁ良かったかな。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-26 09:26:17) |
《改行表示》271.《ネタバレ》 豪華キャストを揃えたB級サスペンスアクションという感じですが、 1つ1つのシーンを見ればスタイリッシュかつ迫力もあり退屈せずに楽しめる作品ではあります。 それ程期待して見始めたたわけではなかったので、本作の冒頭にはやられました。 トラボルタの知能犯ぶりも、ハル・ベリーも良かったのですが、 ジャックマンはその筋には知れ渡った伝説のハッカーという感じではなかったですね。まあ、カッコいいんですけどね。 冒頭でトラボルタが言う通り、別に全ての映画にリアリティを求めても仕方が無いのですが、 この結末はあまりにも無理がありすぎでした。 ハッカーの男がロケットランチャーを手に取ることが分かり、しかもあんなに上手に扱えるのか? その後、あんなに簡単に鑑識を騙せるものなのか? これも冒頭にトラボルタが「もし映画が俺の筋書き通りになったら?」と言った、その通りになったと言えばそれまでですが。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-06 22:09:17) |
270.《ネタバレ》 出演陣が豪華なのですが…映画館に見に行く価値あったかどうか。 【ゆっきー】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-04 16:49:31) |
269.アメリカ映画の欠点はリアリズムの欠如だ、と言い出して始まるこの映画。緊張感がたまらないです。トラボルタの悪役がハマリ役ですね。最後の終わり方もきらいじゃない。むしろ好きだ。そこにリアリズムはないが、ニヤニヤしてしまった。 【Keytus】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-12-19 00:55:41) |
《改行表示》268.《ネタバレ》 ものすごい特撮と撮影技術、見事なCG、全編通して画像が美しい。デタラメだが格好良いハッカー描写、ハッカーのくせにオタク度ゼロでやはり格好良いヒュー・ジャックマン、エロくて美しいハル・ベリー、妖しいトラボルタは言わずもがな、他の役者も皆すごくいい味出してる。ストーリーは滅茶苦茶だがこいういう娯楽作品があってもいい。 で、問題のラストシーン、DVDには他のバージョン2つが収録されているがどちらもひどい。そして本編のラストが一番ひどい。どうも監督自身がガブリエルという悪役に心酔してしまったようで、あの狂気や独善を冷めた目で見る視点がない。単純なハッピーエンドにしたくなかったのは分かるとしても、結果映画全体を考えれば善良な犠牲者は死に損、ドン・チードルは転がり損、ハル・ベリーはおっぱい出し損、主人公はと言うと丸得で、大金貰って邪魔な元妻とその夫は殺してもらってめでたしめでたし。おい何もかも最悪だぞ。 実際DVDでの鑑賞は何度も休憩を入れてしまった。いくらシーンが格好良くても無意味だと疲れるんだよ。え?これ99分しかなかったの?メイキング画像のインタビューでハル・ベリーとドン・チードルがその辺の徒労感をちょっと匂わせていたのが救い。 【tubird】さん [DVD(字幕)] 3点(2017-10-12 00:56:33) |
《改行表示》267.《ネタバレ》 ストーリー展開が最後まで読めずで良い。観客をミスリードしていく筋書きは大好物だし、今回も見事にミスリードされて、意外性を味わうことができた。 ジョン・トラボルタの板についた悪役が見もの。余裕のある落ち着いた人物像で、威厳があった。自分の望むものなら手段は選ばない冷酷さが特に良かった。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 21:04:17) |
《改行表示》266.トラボルタ無双がいい感じ。ここまで徹底的な悪漢だと、むしろ応援したくなります。ご都合主義はこの手の作品に付きものですが、いろいろ楽しませてくれたので問題なし。しかし終盤の「愛国者」だの「対テロ」だのというのは、よくわかりません。カネアが大好きな犯罪者というだけで十分だと思うのですが。 驚いたのは空中のバスがビルに激突するシーン。ちょうど2001年公開とのことですが、テロの前だったのか後だったのか気になるところです。いずれにしても、リアルに見えて迫力がありました。 ただし、ドン・チードルが空回り気味で、捜査官として有能なのか無能なのかさえ判別できない点が残念。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-16 00:01:01) |
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《改行表示》265.《ネタバレ》 非常にインパクトのある作品ですね。人の注意・関心を引きつけるのが上手いと思います。 世界中で映像が氾濫し、その結果『人の集中力の継続時間』が極端に短くなったらしい昨今、エンターテイメント作品においては冒頭10分以内で見せ場が1つは必要でしょうから、製作サイドも大変です。 今作は10分~15分以内に、『ハラハラドキドキ』『お色気セクシー』を定期的にはさむことで、『なんか面白い』と観客に錯覚を起こさせることに成功しています。ですので、ストーリー自体はそんなに面白いものではございません。見せ場の使い方が上手いということでしょう。 冒頭では『人間地雷』。序盤の『60秒ハッキングテスト』。『もう一人のハッカーの暗殺』。『ハルベリーのプチサプライズ』。 『いったい何の意味が?』というシーン、エピソードが、私達観客の意識をひきつけておくための『餌』だとしたら、その説明もつきそうです。 終盤からクライマックスにかけてはストーリーも面白く、作品全体のプロットが見えてきます。 スタンリーはガブリエルとジンジャーが大金もってまんまと逃げおおせたのを、それ以上は追求しません。『たいしたやつだ。』の一言には、ガブリエルを人として絶対に許すことはないが、人として認めることはできるという意思が見てとれます。 実際に、ガブリエルは潤沢な資金を手にし、次々とテロリストを始末していきます。 悪の華、アンチヒーローの誕生です。 もちろん、ガブリエルによって、罪の無い人が無残な殺され方をした事実は消せません。ですがそれを言い出せば戦争だって同じですからね。 理屈ではガブリエルの合理性を認めながらも、人としての良心、道徳を重んじるスタンリーは、ガブリエルに賛同することはないわけです。二人はさながら『曹操』と『劉備』のような関係ですね。 この作品に難があるとすれば中盤。 今何が起きていて、誰が何をしようとしているのか、テンポを重視したため説明不足すぎる箇所が、中盤に集中しています。 特に背信議員によって派遣されたヒットマングループの車襲撃シーン。スタンリーがジンジャーを問い詰めるシーンなどは、一瞬なぜそうなったのかわかりません。しばらく様子を見て、あるいは結果を見て、『あー、そうゆうことか。』と結局は答えが提示されるから良いんですけどね。スピード感を重視し過ぎると、説明不足を招き、臨場感を損ない、中だるみさえ引き起こしかねない、と感じます。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-11-19 11:54:04) (良:1票) |
264.《ネタバレ》 結局、トラボルタも監督も何がしたかったんだろ。予告では二転三転したはずのプロットが、元々の意味が分からないままなので何転したのかもわからない。ハル・ベリーは生きていました、トラボルタの元顔の人は死んでいました、と言われてもなんのことだか。もっと驚きたかったぞ。D・チードルの役回りも実に無駄。無駄に乱暴な捜査官。やたら脱ぐオネーサンたちはお色気というより下品。あげくトラボルタが乗ってるバスが宙ぶらりんではないか。これ事故でしょ。駄目スタッフでしょトラボルタの部下。何をやってんのよー。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-21 00:10:48) (良:1票)(笑:2票) |
《改行表示》263.冒頭の流れが良い。そのおかげで、テキトーなストーリーにもある程度目を瞑れる。掴みって重要だなー、なんて改めて思った。 「必然性なんか知ったことか」とばかりにねじ込んでくる各アクションシーンもなかなか。 どうでもいいけどスタッフロールの二曲めにN.E.R.D.の"Lap Dance"がかかる。 この曲、たしかキス・オブ・ザ・ドラゴンでも使われてた気がするんだけど、だとすると同じ年に二本の映画で流れたことになるのか。へー。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-29 01:31:59) |
262.なんかパットしない。豪華な俳優陣しか印象に残りませんでした 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-02 16:26:33) |
261.《ネタバレ》 フィルムの色合いが変わっていますね。ハッキングがなんだかDJっぽく行われたり、いわゆるスタイリッシュな映像を狙っていたのでしょうね。サスペンス映画としては、そこそこ面白かったです。主人公が「テスト」される時、いきなり生でしてました。ちょっとおえっと思いました。あそこは子供に見せられない描写でしたね。 【えぴおう】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-09-20 10:49:39) |
《改行表示》260.《ネタバレ》 ヘリにつるされたバスが高層ビルの合間をいくシーンは、ルパン三世を実写にしたような雰囲気を感じました。 なぜか、一時期の「こち亀」のはちゃめちゃエンデンィングも連想してしました・・・(^^; このように全体的には画的に派手なシーンが印象に残っており、スケールの大きさはGoodだと思います。 ストーリー的には"普通”でしょうか? (余談ですが)DVDの特典映像にトラボルタが出し抜かれて終わるエンディングパターンがありましたが、個人的にはこっちが好みです。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-09 00:45:03) |
259. スタイリッシュとかスピード感とかを求めているのでしょうか、私にはよくわかりませんでした。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-23 17:54:15) |
258.《ネタバレ》 ×××が×××を付けているのを×××に見られたのや、バスの中に×××があることに×××が気づくのも、すべてトラボルタの仕掛けだったと言うのかい!こいつは神か悪魔か!(確かにお名前はガブリエル“大天使”ですが) この映画を貫いているご都合主義とラストのオチは、もう夢オチみたいなもんです。だいいち、人質を連れて銀行から出てきたテロリストを、なんで警察が狙撃しちゃうのかわけ判りません。そんな粗いお話しでも、有名スターを揃えて華麗な映像を怒濤のごとくぶつけてくれば、映画としてはなんとか観られるものが出来ると言ういい見本かも。 映画史に残るムダ脱ぎをしてオッパイを見せてくれたハリー・ベリーに一点献上です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-30 01:08:55) |
257.確か金曜ロードショーで見たんですけどなんか変わった映画だなあと思いました。しかも自分の頭が悪かったせいかラスト話を理解できませんでした…素敵な土日の始まりというわけにはいきませんでした。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-01-29 17:30:01) |
256.冒頭、ワーナーのテロップがぼやけ、トラボルタのクロースアップと独白からドッカンまでのテンションには引き込まれました。が、その後は愛想笑いが上手なウルバリンと、彼にまとわりつくストームの必然性ゼロのおっぱいポロリが印象に残るのみです。 【さめがい】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-18 13:15:18) |