【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-02-25 20:28:39) |
344.マルセイユ、チューリッヒ、パリの風景が良いですね。ただし、肝心のストーリーが面白くありませんでした。そもそも、殺されそうになったショックが原因で記憶喪失になったという設定が古臭いです。「ボーン・アイデンティティー」という邦題も何のことがさっぱりわかりません。ジュリア・スタイルスもあんな端役はもったいないですね。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-12-02 06:59:40) |
《改行表示》343.カーチェイスがちょっとしつこかったが、ヨーロッパの街並みがよい。 最初の船から陸に上がるシーンで、ボーンが歩いていくときに二人の男がカメラの前を横切ったときにはもう消えていたが、あれも能力のうちだったのだろうか。 【チェブ大王】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:05:49) |
《改行表示》342.アクション映画としての娯楽度はかなり高め。 巻き込まれるヒロインも強すぎず弱すぎず、ちょうどいい塩梅。 トレッドストーンという暗号名の響きも魅力的。 やっぱりこのシリーズ面白いよね。 |
《改行表示》341.《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 テンポよく、アクションもキレがあり、最後まで集中して見られた。 マット・デイモンが記憶喪失の主人公のオーラをうまく醸し出していたと思う。 エリートのスパイ達が、同じスパイであるはずの主人公一人にバッタバッタとやられていくことに 違和感があったが、最後まで見るとそこそこ合点がいったので、まあよし。 あと、これ以上巻き込みたくないという思いから、中盤でヒロインと縁を切ったはずなのに、 ラストでまた会いに行ったのはよく分からなかった。 (完全に過去とは決別できた、という認識なのか・・・組織はそんなに甘くないはずだが) 総合的には良作。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-24 10:10:59) |
《改行表示》340.《ネタバレ》 整形かもしくは、秘境と呼ばれるようなとこに身を隠すかしない限り、世界中にネットワークを持つような組織から逃れることなんか出来ないんじゃないの。スリリングな展開や、一辺倒でないアクションシーンは見ていて気持ちよく、ワクワクさせられたが、あれだけ身の安全を願っておいて、なんでラストヒロインに会いに行っちゃうかな~。映画的感動は分かるけど、せっかくリアルティある仕事人像を見事に表現してたんだから、やっぱりあれはないな~。ミッションインポッシブルのトムみたく遠くから見守る感じにして欲しかった。 でも結局なんだかんだで殺し屋VS殺し屋は見応えあって楽しかったし、新鮮に見えたからOK! |
《改行表示》339.シリーズ第一作として、面白いと思う。記憶を無くしているけど無敵、といった演出も悪くない。 ただし、ヒロイン(?)の途中のグダグダ感と終盤のモヤッとした感じはちょっと惜しい。続きがあるからいいのかとも思うけど。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-05-03 21:53:34) |
《改行表示》338.《ネタバレ》 ボーンシリーズ一作目 アクション要素はどれも展開も無理やりでもなくかなりのクオリティです。 そこに何者なのか、誰から狙われているのかわからないというサスペンスを盛り込み(答えは微妙だったが・・・展開的にはGood) 他の映画ではしつこいくらいのヒロインとのシーンも展開上必要なシーン適度で終わっている。 もう5回以上は新作のため等で見直してますが、それでも楽しめるなかなかに面白い映画です。 【メメント66】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-26 01:05:42) |
337.ボーンがかっこいい。アクションがもちろんだが一瞬の判断力、機転の利かせ方がしびれますね。主人公の魅力が全てと言ってもいいような映画です。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:32:34) |
336.《ネタバレ》 好き嫌い分かれてるみたいですが、このテーマで映画作ってこれ以上完成度高めるのって難しくないですか?普通に傑作だと思いますしジェイソンボーンは掛け値なしにカッコ良かった。映画史に刻まれるヒーローというよりもはやアメリカの文化の一部になっているのでそれを学べて良かった。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-08-09 00:25:26) |
|
335.《ネタバレ》 先輩が「おもしろいから見ろ」と勧めてきたので見た。普通、そんなことを言われようものなら、ハードルがあがってしまうこと請け合いだが、この作品は期待を裏切らなかった珍しい作品。本作品の格闘シーンはなんども見返した。格闘シーン以外にも、見どころは多く、逃亡劇、サスペンスなどとしても序盤・中盤・終盤どこを取ってもスキがない。 【よこやまゆうき】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-05-26 02:41:12) |
《改行表示》334.《ネタバレ》 こりゃ面白いアクションだ。 素手での格闘、銃での狙撃、カーチェイス、王道をいくそれぞれのシーンを網羅しつつも、 どれもが良い意味で派手でなく、渋みのある出来上がり。 渋みがあるアクションシーンがあるからこそ、 記憶を忘却しつつ、複数の敵に追われるサスペンス調もしっくりくる。 そして明らかに次回作があるよなー、と思わせながらも、 再開感動エンドとうまくまとめてあるなぁと感心するのである。 【元祖】さん [地上波(字幕)] 7点(2017-01-22 14:10:28) |
《改行表示》333.強い!強すぎる! CIAに造られ記憶を失った戦闘マシーン。 見所はそこ。退屈せず見れるアクション映画。 |
《改行表示》332.《ネタバレ》 ストーリーはともかくとして、アクションは好き。 『静』から『動』へのシフトが鮮やか。アクションで大事なのはこのメリハリかも。 プロの殺し屋同士の戦いというのは、理屈抜きでワクワクします。少年漫画に慣れ親しんできた者であれば、この作品に心ときめく部分があるはず。 4,000万$(でしたっけ?)かけて作られた人間兵器。その強さの度合いも、比較対象があって初めてわかるというもの。その意味では、ジェイソン・ボーンと戦ったプロの殺し屋たちの強さは合格点と言えるでしょう。また、得意科目に個性が感じられるのも◎ですね。『異種格闘技戦』はこうでなくては。 よって、個人的には、この作品は『ヒーローもの』ではないかと思うわけです。少年漫画で使われても面白そうな題材。こーゆーシチュエーションは、いくつになってもわくわくしちゃいますね。 また、前半から中盤にかけての緊張感は、ミステリー要素が強くてここも◎。この辺りは一級品のサスペンス映画を見ている興奮が味わえます。中盤以降はジェイソン・ボーンの強さがはっきりしちゃって、爽快感は増すのですが、緊張感は半減。要は、『ボーンがこの連中にどう落とし前をつけるのか』ってのが後半最大の見所になるのでしょうが、その点に関しては『賛否』の『否』の意見が多いのもわかる気はします。ただこれは前半の面白さによる期待値の膨れ上がりも要因になっていそうですけどね。確かに大作映画としての深みはそれほどでもないかもしれません。 ですが記憶を亡くした超強い主人公が、機転とずば抜けた戦闘力で次々とピンチを切り抜け、敵を撃破していく。単純だけれども、それだけで映画は十分面白いと感じさせてくれる作品です。 マイナスポイントはやはり恋愛パートかな。個人的にフランカ・ポテンテという女優にあまり魅力を感じません。 だから彼女とのラブシーンも『はあ。』 お金を渡して『逃げろ』って言うシーンも『はあ。』 最後再会できたときだけは、ハッピーエンドで『良かったね。』とは思いましたが、それ以上の感情は湧かず。残念。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-12-25 14:49:43) (良:1票) |
331.CIAものの行動探知システムは凄過ぎるけど、このミステリアスな展開がたまらない。評価のために改めて鑑賞したけどハラハラドキドキは相変わらず。続編にも期待したけどストーリー性で1作目を超えられないのが残念。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-10-16 22:49:00) |
《改行表示》330.やっぱり1作目が1番好き。 記憶を失くした主人公が巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれていく様はアクション映画というよりもサスペンス要素満載で、ヒッチコック作品のようなハラハラドキドキ感がある。 とにかく圧倒的にリアリズム重視の演出と、一見地味なマットが主演というのが最大のミソだろう。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-10-12 12:36:23) |
329.最新作「ジェイソン・ボーン」を観てからの再鑑賞。過去に観ているがすっかり内容を覚えていませんでした。。。しかしながら抑制の効いた良作! 変なハイテクが跋扈しない骨太なサスペンスにワクワク。あとの2作も観ているが、おそらく覚えていないのでこれから観るのが楽しみです。これって怪我の功名? 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 9点(2016-10-10 00:48:20) |
《改行表示》328.アクション映画はこのボーンシリーズ以前と以後に別れる、そう言ってよい傑作シリーズ。それまでアクションと言えば長回しで見せ場を作るのが普通だったのにこの作品では細かくカットを割って、「何してるかわかんねぇけどなんかスゲェ!」と思わせる事により対してアクションが出来ない俳優でもアクション映画を作れるというスーパーテクニックの開発に成功したのだ。 そしてその辺のボールペンや雑誌で武器をもった敵と対等以上に渡り合い、倒すという超人暗殺者を気の良いあんちゃんにしか見えないマット・デイモンが演じるという意外性!たしかに現実にスパイとしてはトム・クルーズみたいな記憶に残ってしまうイケメンや、いかにも戦闘力20000のシュワルツェネッガーではなくこういうどこにでも溶け込めるザ・普通を体現したマット・デイモンのような人なのだろうなぁ。(褒めてます) 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-10-04 07:10:28) (良:2票) |
《改行表示》327.ごめんなさい…ちゃんとしたレビューはブログの方に入れます。ここでは、どうしても書かずにいられない、この大ヒットシリーズを15年近くも観ないで放置していた、その理由を書こうかと。 その昔、この映画のレンタルが始まった頃、よく行っていたバーで「面白いね」と話題に上がった。 「とにかくすごいんだ。主人公は記憶がないの」と、マスターが夢中になって話してたのを、今でも思い出す。 「海で漂流してるところを漁船に助けられて、記憶喪失になってて自分のことは何も覚えてないんだ。でも危機が迫ると身体が反応しちゃうんだよね。サメが襲って来ると撃退しちゃったりとか。そのうち漁船が無人島に座礁しちゃうんだけど、ひとりでイカダを組んで脱出するんだ。空腹とか、喉が乾くとか、極限状態にまでなって、それで生き延びちゃうんだよ! 実は彼の正体はCIAの特殊工作員で」 ここまで聞いた時点で、完全にスルー確定。 オイラの映画AIが、300円でも観ない映画に自動分類してしまった。 それからはや10年以上。Amazon ビデオで無料になり、「これを機にバカ映画感覚で観てやるか」…とダウンロードしたら。 なんじゃこりゃあああ! ほぼ口から出まかせだったのかよ!! いい加減にしてくれよ青山マスター! これほど愕然としながら楽しんだ映画はありません。 マット・デイモンは当然いいけど、フランカ・ポテンテ最高。この渋さ漂う二人がいなければ(そしてメインの舞台がパリでなければ)、本シリーズの色合いは大きく変わって、それこそホオジロザメでも出かねないトホホ作品になっていたでしょう。断言。 この映画の話をしたバーは数年前に閉店し、今はここにグチを書く事だけが唯一の怒りのはけ口となりました。 みなさん、レビューとは全く無関係な書き込みごめんなさいでした…。 【エスねこ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-07-25 22:53:14) (笑:1票) |
326.《ネタバレ》 マットデイモンのアクション映画ってどうなん?イメージ持てないままで観ましたが。アクションも音楽もカッコ良かったけど、結局、これで解決したの??オチがないままで、終わってしまった感じです。自分と居たら危険だと、別れたはずの彼女の元に何故か最後に戻っていくのもよく解りませんでした。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-24 11:14:56) |