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咬みつきたい

[カミツキタイ]
1991年上映時間:98分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-06-01)
ホラーコメディ
新規登録(2004-07-04)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2023-09-19)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
キャスト緒形拳(男優)石川周太郎
安田成美(女優)竹井ゆづ子
石田ひかり(女優)石川冴子
糸井重里(男優)井ノ原
仲谷昇(男優)高島圭介
上田耕一(男優)竹林
深水三章(男優)深谷
天本英世(男優)大野
中康治(男優)黒田
光石研(男優)立花
本田博太郎(男優)片島刑事
吉田日出子(女優)石川絹江
脚本金子修介
福田卓郎(脚本協力)
音楽大谷幸
撮影川上皓市
製作東宝
配給東宝
特殊メイク若狭新一
美術山口修
若狭新一(造形)
編集冨田功
照明吉角荘介
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【クチコミ・感想】

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2.このころ緒形拳は出すぎだったんだけど、こういう軽めのもけっこう選んでたな(『グッバイ・ママ』に続いて)。途方に暮れる役どころ。決断を回避して、当惑して、真正面の遠くを見ているような。自分の居場所を失った仕事人間という設定なの。その困惑ぶりが、やっぱりうまい。吸血鬼なのよ。ファザコンの安田成美とのコンビで、当然のように娘と父の関係も重なる。焼き場で喪服の女が謎めいた接近をしてくる、っていいんだよな。人の生き血を飲むなんてそんな非人道的な、と言ってたのが、ちょっと酸っぱい、とか飲み比べをするようになる。こういうホラーコメディを夏に企画していた時期もあったんだっけ、東宝。というか金子監督は日本では貴重なライトコメディの線を歩んでいた。こういう路線が大きな流れになってたら、邦画界ももっとバラエティ豊かになったのに。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 8点(2013-07-25 09:13:49)
1.新薬許認可にまつわる陰謀に巻き込まれて殺された製薬会社のサラリーマンが、ひょんなことからドラキュラの血を輸血されて吸血鬼になってしまうというホラー・コメディ。前半はドラキュラ・マニアの安田成美が牽引する吸血鬼映画のパロディになっており、天本英世の登場で昔の怪奇映画にオマージュを捧げたりしています。後半は能力に目覚めた緒形拳の復讐劇。そこそこは楽しめる作品になってますが、低予算が災いしてか中途半端な印象。コメディ部分ではもっと笑わせて欲しいし、アクション部分はド派手にキメて欲しかった。これはだいぶ甘めの点数ですけど、6点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-10 00:13:48)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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