デイ・オブ・ザ・デッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デイ・オブ・ザ・デッド

[デイオブザデッド]
DAY OF THE DEAD
2008年上映時間:85分
平均点:6.00 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-30)
公開終了日(2009-01-30)
ホラーサスペンスリメイクゾンビ映画
新規登録(2008-10-31)【ロカホリ】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴ・マイナー
キャストミーナ・スヴァーリ(女優)サラ・クロス伍長
ヴィング・レイムス(男優)ローズ大尉
ニック・キャノン(男優)サラザール
スターク・サンズ(男優)バド(バッド・クレイン)
イアン・マクニース(男優)D・J・ポール
ジェフリー・レディック(男優)(ノンクレジット)
マイケル・ウェルチ(男優)トレヴァー
中村千絵(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
松田健一郎(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・A・ロメロ
脚本ジェフリー・レディック
音楽タイラー・ベイツ
撮影パトリック・ケイディ
エミール・トプゾフ(第二班撮影監督)
製作ボアズ・デヴィッドソン
ランドール・エメット
ジョージ・ファーラ
ミレニアム・フィルムズ
製作総指揮ダニー・ディムボート
アヴィ・ラーナー
トレヴァー・ショート
配給ムービーアイ・エンタテインメント
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
あらすじ
街外れの軍ミサイル施設跡でお楽しみの若者たち。しかし、彼らが我が家に帰ると街には異様な空気が漂っていた。軍によって封鎖された街。原因不明の熱病患者で溢れかえる病院。そして、その時は訪れた…。ロメロ監督の「死霊のえじき」を「13日の金曜日」シリーズなどのスティーヴ・マイナー監督がリメイク。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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37.《ネタバレ》 で、長い話ってナニ????・・・
おけらんぱさん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-10 00:14:40)(良:1票)(笑:2票)
36.「死霊のえじき」との共通点はミサイル発射基地が登場することと、登場人物の名前が一部被っているのみという「ドーン・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビ3D」以上にオリジナル版を完全無視したリメイク作品。ゾンビが全力疾走するだけに留まらず、重力に逆らって天井をカサカサ這い回ったり、「ナイトメアシティ」ばりにマシンガンを乱射してきたりするのは最早笑うしかないが、対する登場人物達も軍人、一般人問わずに百発百中でヘッドショットを決めたりするので、ロメロゾンビの醍醐味である“八方塞がりの絶望感”は皆無。次から次へと襲い来るゾンビをゲーム感覚でガンガン撃ち殺す爽快なサバイバルアクションに仕上がっている。当然、オリジナル版の特徴であった社会風刺のメッセージなんてものは存在せず、ローズ大尉の解体シーンに代表されるような印象的なゴアシーンすらも無い。何ひとつ胸に残らない作品であるが、そのカラッポさが逆に清々しく、肩の力を抜いて気楽に鑑賞できるゾンビ映画の佳作に仕上がっている。
終末婚さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-08 19:39:38)(良:3票)
35.《ネタバレ》 感染物のゾンビ作品ですが、画期的な演出がしてありましたそれは、ゾンビが兵器で武装し応戦する展開これは過去にない演技でした。スピラッター度も大変良かったです。ミーナ伍長も可愛く今作品に花を添えておりました。
SATさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-22 18:10:54)(良:1票)(笑:1票)
34.《ネタバレ》 ミーナ・スヴァーリが本当に可愛いです。私も部下になりたい。部下になって厳しく指導されたいです。
Robbieさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-23 21:39:58)(良:1票)(笑:1票)
33.1時間半足らずで気楽に鑑賞できますし、つまらないわけでもないのですが、テレビゲームを眺めているようで没入できませんでした。1週間たったら内容をすっかり忘れていそうです。私はやはり、緩慢な動きのゾンビがひたひたと迫って人間を追い詰めるのが好きですね。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 5点(2017-11-18 22:33:02)(良:1票)
32.わかりやすくていい。
すっきり感!
後味にはかわいい伍長だけが残る。
伍長!僕もベジタリアンです!
おでんの卵さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-13 22:16:23)(笑:1票)
31.ゾンビ映画とは言え、色々ありえなすぎるだろ・・と思いながらも最後まで鑑賞。終わってみれば、それなりに楽しかった・・。サラさんになら付いていきます。
ネフェルタリさん [地上波(字幕)] 6点(2012-02-17 18:10:32)(良:1票)
30.《ネタバレ》 バイハザ路線に転向したかのようでしたが、なんかチャチっぽさがあってそんなに怖くないです。
コマ送りでゾンビの俊敏さをごまかそうと一生懸命ですが、こういうものの怖さってやっぱいつくるかわかんない怖さだと思うので、ゾンビ出てきたほうが怖くないのはどうしようもないですね。
基本的になにか未知のものに染まってゆく分離の恐怖感って人間が持っていると思うので、
この話はどんどん孤立感へと向かわないと。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-22 20:42:05)(良:1票)
29.《ネタバレ》 ちょうど、ゾンビの出てくるゲームをやってたこともあり、
パッケージを見て、「金髪美女が銃でゾンビと戦う作品か、お色気の一つもあればいいかな」
くらいの軽い気持ちで見たのですが、意外とおもしろかったです
(一応有名作品のリメイクなんですね)。
展開も速く、わりと序盤で病院が一気に感染者であふれかえったり、
誰が感染者なのか?という緊張感のあるシーンもあったり、
ゾンビをなぎ倒す爽快感もあり、あきることなく最期までみれました
(あまり深い内容やテーマが感じられないのも確かですけど)。
結局いわゆるエロチックな展開はありませんでしたが、
ヒロイン、サラが美人というか可愛らしいのが良かったです。
「うほ、いいケツ(もちろん軍服は着てます)」と思ってたら、
画面内で同じような視線をむけるゾンビが(笑)。
ベジタリアンって、唐突な発言だなと思ったらこれが伏線になっているとは…。
それにしても、かまれないから平気とはいえ、空気感染の疑いもあるのに、
車内(密室)で長時間一緒にいるのはまずいと思うのですがねぇ。
まあ、この手の作品にしては最後すっきり終わります(根本的な解決にはなってませんが)
(派遣部隊の使い捨てっぷりに最期は核ミサイル飛んでくると思ったんだけどなぁ)。
映かったーさん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-04 03:30:29)(良:1票)
28.《ネタバレ》 走るゾンビも食傷気味だなぁ… と思う今日この頃。本作では、壁を這うゾンビです。全編、暗さ皆無! 実に清々しくゾンビをブッ殺します。たとえ、ゾンビ化した母親を軍用車ハンヴィーでドーンと跳ね飛ばしても、後悔も悲しみもないヒロイン。弟の友人がゾンビ化して襲ってきますが、ヒロインは冷静に銃殺。それを見て弟も大したショックは受けていません。正に冷血姉弟… 個人的には、恋するゾンビと、兵隊ゾンビが銃を乱射するシーンが好きかな。
伊達邦彦さん [DVD(吹替)] 6点(2010-04-27 19:16:12)(笑:1票)
27.《ネタバレ》 うーん・・・。まぁ怖いっちゃ怖いですけどねぇ・・・。原題がロメロの「死霊のえじき」と同じなので、どうしても比較してしまいます。でもオリジナルとは全くの別物ですね。

私が残念なのは「全面にCGに描写を頼りすぎてること」と「ゾンビと人間の強さのバランスが悪いこと」「ゾンビ発生(感染)原因を説明しすぎること」です。85分間という短い尺で展開もパワフルで面白いんですけど、あまりにゾンビがモンスターすぎる。走ったり知恵を持ったりするゾンビが数も半端ないので、絶望感を味わえる半面、昔ながらのゾンビ映画を期待してると少しさめてしまいます。○○をどう研究したからゾンビが出来たとか、細菌兵器がどうとかも要らないんですけどねえ…。

それにあれだけゾンビが強いと、自然と闘い慣れてる人間との対決に集約されてきますので、ホラーというよりアクション映画の雰囲気に近くなり、完全に「映画の中だけの現実」と感じるので、リアリズムという怖さとは異なるものになってしまいます。

ゾンビの圧倒的な強さを描きたいからといってCGでゾンビだけ速度が倍になるのはズルイでしょ。一旦死んでからゾンビになるのではなく、病気の人間がきっかけで直ぐにゾンビに変わる設定も個人的にはあまり…。オリジナルのバブみたいな愛嬌あるゾンビがいないのもマイナス…(バドがそこに当たるのでしょうけど)。

ロメロゾンビが好きなのでどうしても厳しく見てしまいますね、すいません。でも亜流のゾンビ映画とは違うマジメさはいいです。「バイオハザード」「28日後」とかが好きな方にはオススメかも。蛇足ですが「新ビバヒル」のナオミ役の彼女が結構大きな役で出ています。ヒロインの女性も美人です。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-26 00:13:46)(良:1票)
26.ジョージ・A・ロメロの名作「死霊のえじき」のリメイクをうたっているが、内容は着想のヒントを得た程度の別物。しかし、B級とはいえ予算もしっかり投入されており、現代版らしくゾンビ映画として一定のクォリティーを保っており、以外と見ごたえがあった。
特に一部のゾンビに個人のキャラクターを残存させる設定は面白かった。
次を予想しやすいお決まりの展開と思いきや、少しひねってあったり、得てしてこうした作品はヒロインのセクシーさで面白くなさをカバーしがちだが、さにあらず。何と言ってもゾンビ(感染者)の造形が秀逸で、十分怖がらせてもらえた。
ゾンビ映画を見たいという欲求にしっかりと応えてくれる作品。
田吾作さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-07 10:50:07)(良:1票)
25.《ネタバレ》 「ゾンビ映画」を標榜する作品(あるいは配給会社によって無理やり売り込まれている作品)は数多かれど、これは結構楽しめました。確かに皆さんおっしゃってるように、元ネタの「死霊のえじき」とは全然別物だし、深いテーマ性も感じられませんけど、やっぱしキチンと作れば面白い!ということを証明してくれてるような作品です。
ストーリーは基本原則そのまま、お約束のオンパレード。けれど、ちゃんとオリジナルのアイディア(てかアレンジ?)だって盛り込んでるし、「他のと違うぞ!」みたいなメッセージは感じられます。天井歩きやベジタリアンなんかがそうですよね。ゾンビ化したお母ちゃんが、彼女を愛してやまない娘によって、これまたお母ちゃんを愛する息子の眼前で、クルマで吹っ飛ばされるなんてのも新鮮でした。そして、終わり方は明るく爽やか(?)、絶対ダメだと思ってた仲間が生きてたりして(どうやってよ?)悲壮感が漂いません。
単純にアクションエンターテインメントとして捉えれば、及第点だと思いますよ。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 12:49:19)(良:1票)
24.《ネタバレ》 うーん…大昔に観た時は、もうチョイ面白かった気がすんだケド…(やっぱココまで大暴れなゾンビは当時は衝撃だった)

これもある種、この頃完全に流行になっていた高速系ゾンビで、そしてかつその強力なゾンビとの戦闘描写にごく見ドコロを集約したアクション系ゾンビ、とも言えますかね。その上に、原題を借りてきたロメロ三部作『死霊のえじき』からは「人間性を(薄く)残した」ゾンビ、という要素も取り込んでいる、というヤツです。シンプルでコンパクトでやりたいコトのハッキリした娯楽ホラーだと思いますし、そのコンセプトの面も含めてワリかし好く出来ている方の作品だという認識は再見しても変わりませんでした(特に今回、製作費のワリには…とゆーのを再認識したのです)。

ただ、やっぱり今になって観直して思うのは、全体的にまあまあ派手だけどチョイとちゃっちい感じもするなあ…というコトですかね。ゾンビ自体の造形なんかもやはりまずまず派手にデロデロしてるのですケド少し安っぽい感じもするし、何より撮り方(=画面の総合的な出来・観易さ)の部分が最近の同系統の(A級)ゾンビものと比べるとだいぶ型落ち感があるな、と。アクションってホラーに限らず映画としての陳腐化が速いジャンルだとは思うのですが、ことホラーに関しては近年は製作費の高騰も著しい(気もする)ので尚更…というコトにも思えますね。

重ねて、アクションはまあまあ派手ですし終盤の展開も諸々分かり易く面白みもあり、ラストもスッキリで、全体として決して嫌いではないです。ミーナ・スヴァーリが超・魅力的なのも含めて(思い出補正もありますが)観る価値はまあ十分かと。暇なら是非。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2022-03-15 23:09:34)
23.《ネタバレ》  安定の『走るゾンビ』映画。ノロノロゾンビのほうが好きなんですけど、これはこれで良い。
 本家のほうは世界が終わっちゃった感が半端なかったんですが、こちらはあくまで片田舎限定の話。なので単純な脱出サバイバルムービーになっちゃってます。
 ゾンビ達が走り回る。それは良いんですが、変な知恵まであるのはいただけません。とくに終盤。ドクターが天井ゾンビにさらわれちゃうのはドリフかと思いましたよ。
 兵士ゾンビが銃を撃ちまくるのも好きじゃないなぁ。
 で、『噛まれたら感染する』。これ大事。ゾンビものって、血液感染が原則だと思うんですよね。ところが本作、まさかの空気感染。いやいや、防ぎようがないです。あまりに絶望的すぎるのもなあ。で、そんな中『免疫がある人間は感染しない。でも噛まれたら最後。』って、凄い設定だぜ。もはやゲームのようなご都合設定じゃないですか。
 あれ、なんか批判的な内容が並んじゃいましたが、私はこの映画、嫌いじゃないです。ヒロイン。その弟とその彼女。黒人兵士。みんなで武装して脱出。この単純明快なサバイバルアクションがたまらなく好きなんです。
 弟君たちが逃げ込んだビル内での『感染者は誰だ』のシーンや、はしごを上ってくるゾンビにTVを落として撃退するシーン。そしてなんと言ってもガンショップですよ。こーゆー映画で武器の調達しているシーン、凄く好き。とまあゾンビ映画として大事なポイントは押さえています。
 ですので、満足度は結構高かったりします。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-30 02:03:43)
22.いつからかゾンビは高速で走り回るようになり、知恵も得た。
(この映画はそもそもゾンビ、じゃないのかもしれないけど)

母親、仲間のバド、なんとなく思い出を残しそうで、
残しきれない。

ゾンビは先述通り、走ってくるから所謂おそろしさはなく、
ジェットコースター。

C級ホラー映画って感じ?
元祖さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-04-22 21:45:41)
21.《ネタバレ》 普通にやってればそこそこの作品になるだろうにワザワザ面白くなくしなくても良い。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-10-21 23:20:10)
20.《ネタバレ》    
数多いゾンビ映画作品の中でも、屈指の面白さでした
ゾンビが全力疾走するだけならず
生前の人としての意識を残していて
息子の声に気がついたり、命令を聞いたり
銃を使用したり、人を救おうとしたり

それにしても主演のミーナ・スヴァーリが
こんなに凛々しい役が似合うとは!
もともと大好きな女優さんですが
今作が最もいいかも。。。

あー、でも
ゴシップカフェも良かったなー
でもやっぱりアメリカンビューティー。。。
いやー、でも本作かなぁ~

って、きりがないのでやめますw
こっちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-08-03 15:43:46)
19.動きが機敏なゾンビという嫌すぎる設定。
意外と、ちゃんと作り込まれているためチャチさは感じませんでした。
サラ伍長に萌えてしまった。
プラネットさん [インターネット(字幕)] 7点(2015-08-22 12:45:30)
18.サラ可愛いよサラ!!!  …こうですか?わかりません。
あばれて万歳さん [地上波(字幕)] 6点(2013-10-14 06:26:13)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.00点
000.00%
112.70%
200.00%
325.41%
425.41%
5616.22%
61027.03%
71232.43%
838.11%
912.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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