桜の代紋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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桜の代紋

[サクラノダイモン]
1973年上映時間:93分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクション犯罪もの刑事ものヤクザ・マフィア
新規登録(2011-04-21)【kagrik】さん
タイトル情報更新(2011-04-24)【イニシャルK】さん
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監督三隅研次
キャスト若山富三郎(男優)奥村昭夫
松尾嘉代(女優)奥村佳代
関口宏(男優)加藤刑事
真山知子(女優)ミチ
東三千(女優)悦子
小林昭二(男優)滝本刑事
須賀不二男(男優)山崎捜査四課長
草野大悟(男優)西川
江幡高志(男優)江川刑事
楠田薫(女優)江幡の妻
北村英三(男優)弁護士
石橋蓮司(男優)杉山
内田朝雄(男優)菅県警本部長
加藤嘉(男優)老父
大滝秀治(男優)大星
中村伸郎(男優)裁判長
渡辺文雄(男優)村越
大木実(男優)宮川三郎
原作若山富三郎
脚本石松愛弘
音楽村井邦彦
撮影森田富士郎
製作若山富三郎
真田正典
企画久保寺生郎
配給東宝
美術下石坂成典
編集谷口登司夫
録音林土太郎
照明美間博
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 最後は復讐できずに負けて終わるラストならば完璧なのに…
一人で簡単にヤクザの事務所に入り込み、殲滅できるはずはなかろうて。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-22 00:08:33)
2.《ネタバレ》 ストーリーは単純なものだが、若山富三郎の迫力に圧倒されてしまった。1970年代となると、ヤクザを相手にする刑事の中にはこういう人もいたんだろうな~(今もいるのかな?)。奥様が遺体となって発見され、とうとうプッツン切れてしまった奥村はん… ここからの復讐タイムはスカッとした。一番大切なものを奪われた人間がこの世で一番怖いという事か。その奥村の部下・加藤刑事、演じているのが関口宏! この人俳優だったのね…、びっくりしたけど、まあまあ良かったと思う。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-04-26 22:40:24)
1.桜の代紋っちゅうのは警察のシンボールマーク「旭日章」のことなんです。で、主人公(若山富三郎)はこのケーサツを「会社」と呼ぶ中年刑事で、長いこと街の裏の均衡を保ってきた。地元のやくざなんかと交友があるんです。そこへ大滝秀治率いる西神会(「にしじんかい」だったかな?)というでっかいヤクザが縄張りを奪おうと準備を進めているときに事件が起きる、ここでお話が始まるわけです。 ★感想★ 実録路線のやくざ映画のようなカラッとした雰囲気はなく、むしろそこに暮らし、自ら街の平穏を保ってきた刑事の土着感がこってり。それゆえに死に物狂いで自分の守ってきたものを取り返そうとする富三郎の背中には「狂気」と「悲哀」が色濃い。★出演陣の組み合わせも面白い。敵対するヤクザの頭が大滝秀治、その子分の一人に石橋蓮司(富三郎に徹底的に痛めつけられるシーンが面白い)、富三郎の同僚に小林昭二、部下に関口宏など配役も見どころ。★
kagrikさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-04-24 14:36:06)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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