神秘の法のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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神秘の法

[シンピノホウ]
2012年上映時間:119分
平均点:0.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-10-06)
アニメ
新規登録(2012-10-14)【aksweet】さん
タイトル情報更新(2020-06-18)【イニシャルK】さん
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子安武人獅子丸翔
藤村歩張麗華
平川大輔タターガタ・キラー
柚木涼香木花開耶姫
三木眞一郎ユチカ
家中宏ジェネラル
雪野五月ジュリア
土田大浦野
銀河万丈シータの父
伊藤美紀〔声優〕学園の先生
真山亜子保守系政治家
堀内賢雄トムバックス大統領
浜田賢二ゴドム長官C
金光宣明ゴドム長官A
原作大川隆法
脚本大川隆法(原案)
製作総指揮大川隆法
配給日活
あらすじ
暴走する超ハイテク軍事国家・ゴドムvs平和と自由を愛する秘密結社ヘルメス・ウイングス。 120分一本勝負!異星人による乱入もあるでよ!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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5.《ネタバレ》 つまんねえ。この映画のことが心底どうでもいい。
内容は主人公瞑想→宗教的なお話→また瞑想→宗教話→宇宙人との遭遇→主人公処刑される→神々のご加護で復活→最後はマジカルステッキを掲げて演説したら、滅亡までのカウントダウンをしていたはずの大量破壊兵器のことも全解決という頭がお花畑な映画でした。
公式ページで「この映画を観たらリウマチが治った!」という香ばしい意見が述べられていましたが、自分の口内炎は治りませんでした。
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 1点(2012-10-20 08:02:51)(笑:3票)
4.《ネタバレ》 映画界のカリスマ三振王・大川隆法センセイが、世の(マスコミ先導の軽薄な)右傾化の波に乗らんが為に繰り出してきた布教映画【神秘の法】であるが、今回もZ級映画ファンの期待を裏切らない、ブッ飛んだトンデモ映画でした。

悪の枢軸国と、そのトップに君臨する覆面皇帝、衰退を辿る無力な先進国、正義の秘密結社、使役される超安CG神々&天使軍、そして宇宙人までもが干渉する第三次世界大戦!

「ホンマに120分で解決できるんかな」と、疑わしいことこの上ないミラクル・カオスっぷりでしたが…

救世主であるチートな主人公が、同時期公開の魔法少女映画に触発されたかのようなマジカルステッキを片手に信仰玉(世界中の信仰心をちょびっとだけもらって集めた光学兵器)&説法!世界は平和になりましたとさ。やー…平和と自由を愛する精神、敬虔な信仰心はムテキですなぁ。

中~終盤、様々な国で愛と平和を説くシーンなんか、胸が熱くなりましたよ。無理解・無思慮による差別や諍いが、どれだけ世界を暗澹に導いているか…と。

しかし…何故か物語中に「中国」が登場しませんでしたが、このアニメ世界で中国は「存在していない国」なんでしょうか。世界情勢的にも、ちょっと気になります。

どう見てもキングギドラなデザインの八岐大蛇とかも、気になります。(東宝に告訴されないか、的な心配)

あと、世界の宗教家たちへのコザカシイ示威的な内容にも、心配です。
aksweetさん [映画館(邦画)] 0点(2012-10-19 02:59:48)(良:2票)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 つまり、つまりですよ、製作総指揮=リューホーは、自分がつくった映画の中で、処刑を見せしめるという名目で、てめえの思想を全世界生中継で強制的に聞かせるという行動に出たのだ。これはおそろしいことだが、ゴラム帝国の一番偉い人タターガタキラー!とやってることが一致しているのだ!
もう一度言う。ルーホーがやったこと(つまり、自分の思想を全世界に強制的に見せつけたこと)は、今回の悪役であるタターガタキラーがやったことと同じ。言い換えれば、ルーホーが現実世界でやりたいことを、映画世界で、タターガタキラーに指示してやらせたのだ。タターガタキラーにとりついていたくらやみのくもの正体は、大川隆法その人だ!そもそも僕は映画館に座らされ、途中退席する権利はあるものの、返金してもらう権利はないわけだから、僕も聞かされた側。
残念ながらルーホーは正義の味方になっていたつもりなんだろうけども、やってることは極悪非道のタターガタキラーと同じ。むしろそれ以上。それに気づいているのだろうか。
no_the_warさん [映画館(邦画)] 1点(2012-11-11 18:44:11)(良:1票)
2.《ネタバレ》 こんなにおもしろくないストーリーでも平然と公開しているッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
さん [映画館(邦画)] 0点(2012-11-10 11:57:08)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 地方局で偶然放送されていたため、冷やかし目的に録画。気持ち悪い。ただただ気持ち悪い。見せかけの愛国や保守で誤魔化しているだけで、していることは仮想敵国のゴラム帝国(=中国)と変わらない。前作の『仏陀再誕』はネタとして見れた部分はあったが、これは宗教やトンデモSF絡みの説明で割いている部分がほとんどのため退屈極まりない。仏陀の生まれ変わりとして選ばれた主人公(=大川隆法)の活躍はほとんどなく、ラストの洗脳スピーチに集約されるため、イライラは頂点に達した。偽善と綺麗事で楽に利益が入ってくる大川隆法本人そのもののようだ。相変わらずの自画自賛だけは一流。CGだけは前作よりマシになっていたため(それでも中の下だが)、1点で。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 1点(2015-10-17 14:08:07)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 0.60点
0240.00%
1360.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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