合葬のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 合葬の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

合葬

[ガッソウ]
Gassoh
2015年上映時間:87分
平均点:3.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-26)
ドラマ戦争もの時代劇青春もの漫画の映画化
新規登録(2016-06-26)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2019-04-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト柳楽優弥(男優)秋津極
瀬戸康史(男優)吉森柾之助
岡山天音(男優)福原悌二郎
オダギリジョー(男優)森篤之進
門脇麦(女優)福原砂世
桜井美南(女優)かな
井之脇海(男優)
高山侑子(女優)
藤原令子(女優)
隆大介(男優)
峯村リエ(女優)
小市慢太郎(男優)
りりィ(女優)
カヒミ・カリィナレーション
原作杉浦日向子「合葬」(ちくま文庫)
脚本渡辺あや
製作松竹
企画松竹(松竹撮影所)
制作松竹(松竹撮影所)
配給松竹(松竹メディア事業部)
美術磯見俊裕
衣装宮本まさ江
照明高屋齋
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.何がしたかったのかほとんど分からない作品なのだが、一番まずいのは、徳川幕府の終了という、当時の人たちにとっては世界がすべて裏返るほどの一大事を背景としていながら、それによる人々の焦燥感も不安感も、あるいはそれに対する対峙や決断といったものも、何も表現されていないこと。つまり、中心人物3人のやりとりが、どこかの高校の無気力な高校生か何かがうだうだ会話をしているのと、次元において異ならないのです。輪をかけて、考証や校正をした形跡のない、およそこの時代にありえないような現代的言い回しそのまんまが2分に1回くらいの割合で登場する脚本が、さらに印象を悪くしています。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2018-01-08 01:46:00)
1.《ネタバレ》 手前の座敷、奥の中庭を縦の構図で繋いだルノワール的なショットや、格子窓を介した内と外のやりとりなど、
美術とキャラクターをよく組み合わせ、さらに雨もふんだんに降らせるなどして丁寧に画面をつくっている。

そしてブルーを基調とした画面や、睡蓮の花のイメージ、そして独特の音楽の響きが怪異譚交じりのドラマを良く引き立てているが、
上野戦争の場面で、逃走する柳楽らを追う新政府軍側を画面に登場させない趣向なども作品のテイストに適っている。

朝帰りシーンの、どことなく70年代風のアンニュイなムードがいい。
ユーカラさん [DVD(邦画)] 5点(2017-03-07 01:49:02)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.00点
000.00%
1150.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS