4.《ネタバレ》 及第点。
話の持って生き方は前作と同じだろうと予想し、溜めに溜めた主人公のパワーが後半にどの様に炸裂するのかを楽しみに鑑賞。
主人公が絡む一般家族にちょっかいを出すゴロツキ達の登場と言うお約束に加え、韓国映画らしい「盛り」が続編では半端なく、
いつの間にか超能力者養成機関が韓国だけでなく中国にも出来ていた事も有り、敵か味方か判らないメンバーが入り乱れてグチャグチャの展開に。
ついに異能力は人体再生の領域にまで踏み込み、いったいあんた方は最終的に何がしたいの?と言う感じ。
終盤の戦いは超能力者と言うよりも、まんま「ドラゴンボール」。
そうか、この監督さんは自分なりのドラゴンボールを作りたかったんだね、と妙に納得。
どうやらPart3も有る様で、今や私の興味の対象は「広げ過ぎた風呂敷をどうやって畳むか」となってます。
ちゃんとPart3制作完了させて下さいね。頼みましたよ。