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光る女

[ヒカルオンナ]
Luminous Woman
1987年上映時間:118分
平均点:4.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-10-24)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-01-03)【イニシャルK】さん
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監督相米慎二
キャスト武藤敬司(男優)松波仙作
安田成美(女優)桜栗子
すまけい(男優)尻内
中原ひとみ(女優)ママ
レオナルド熊(男優)バスの運転手
伊達三郎(男優)
高山千草(女優)
脚本田中陽造
音楽三枝成章
撮影長沼六男
製作山本洋
大映
ディレクターズ・カンパニー
プロデューサー伊地智啓
配給東宝
美術小川富美夫
編集鈴木晄
照明熊谷秀夫
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9.おそらく【やましん】さんのコメントを読んでなかったら「なんじゃこりゃあ?」という感想しか持たなかったと思います。詳しく書くと長くなるので端折りますが、最近映画の見方を根底から揺るがすような出来事があって、んでたまたまこの作品のビデオを借りてたもんで、なるべく無心で(と言っても僕は修行を積んだお坊さんとかじゃないので、『なるべく』でしかないのですが)、役者の演技がどうこうとか、アラ探しとか、あと相米作品だから長回しに注目、とか、そういう「ちょっと沢山映画を観たからって映画を分かった気になってんじゃねえぞ、俺」的要素をなるべく排して観てみました。で、そうやって観た後、心の中に残った印象を掬い取ってみると、秋吉満ちるや武藤敬次の独特の台詞の話し方が、何だかいとおしいものに思えてきて、何だかよく分からないけど「映画だなあ」という感じでした・・・・・・何だか混乱してしまってまとまりのないレビューになってしまいましたが、人生には時々混乱も必要なのだ、と強引に開き直ってしまおう、うむ。
ぐるぐるさん 7点(2004-01-12 16:15:47)(良:1票)
8.別に、「オレはこの映画を分かってるんだ」みたいな、鼻持ちならないスノッブを気取るつもりはない。けれど、冒頭のゴミ捨て場での秋吉満ちる登場シーンから始まるこの壮大な”映像オペラ”に、ぼくはわけも分からないまま全身全霊で魅了され、すっかり恋してしまったのは本当だ。この映画の世界では、誰もが力の限り喜び、泣き、叫び、怒り、愛し、憎みあっている。そんな、すべてに過剰で非現実的な世界(というより、「舞台」そのもの)を、異様なまでの長回しで執拗に捉え続ける映像は、まさにエモーション(心の振幅、揺さぶられ)そのものとなって、見る者にガツンガツンとぶつかってくるかのようだ。…そう、この映画は、ぼくたち観客に文字通り”格闘(!)”を迫っている。力まかせにぶつかってくるストロングスタイルの本作を、真正面から受け止めようとする者だけが、あのラスト、ユートピア的田園風景の中で清々しく歌う満ちると武藤を祝福してやれるんだろう。…逃げちゃいけない!
やましんの巻さん 10点(2003-11-14 18:32:38)(良:1票)
7.ナチュラルボーンマスターの演技だけが印象に残った。
たましろさん 2点(2003-10-30 21:28:37)
6.武藤とマンディのプルサイドでのシーンがただひたすら凄いです。
omutさん 5点(2003-08-04 03:47:19)
5.俺にとってはゼイリブと双璧をなすプロレス映画の金字塔。なんと言ってもポンポン船の舳先になぜか全裸で仁王立ちのムトちゃん。マンディも脱いでたけど武藤にゃ負ける!とにかく大爆笑の2時間、パーフェクト!
ぬるま湯Kashinさん 10点(2003-04-28 15:57:12)
4.同じく武藤のファンという理由だけで見ました。何じゃこらぁ~、の映画でした。
エアロさん 2点(2003-02-25 00:21:45)
3.武藤敬司のファンです。それだけで観ました。ファンであることを忘れるぐらいつまらない作品でした。テンポが悪い、脚本もどうかと思う。シチュエーションにも無理がある。ホントとホントっぽさ、フィクションとノンフィクションの境目があまりにも曖昧で、観ていて恥ずかしくなってしまうシーン満載だった記憶があります。内容的にはどーでも良い作品だと思いました、が、妙にDVD買おうかなぁ、なんて気分にさせられる作品でもあります。
四方山さん 1点(2003-02-12 14:24:35)
2.もう、観るも哀れな主役二人の超ド級ダイコンぶり!!コントの外国人なみに訛りまくるMONDAY満ちる(なんちゅう名前や!)に学芸会以下の演技で圧倒させてくれたプロレスラーの武藤敬司。何故にこの二人を起用したのか、考えると私を宇宙の彼方へ放り出してくれます。気になるには安田成美のヌードがチラリと出てたのですが、淫靡な腰の動きにはどきッとさせられました。(おそらく吹き替えでしょう)かつての幼馴染みに求婚する為田舎から出てきた主人公が、訳の解らない見世物屋敷でプロレスをするうちに声の出なくなった歌手と懇ろになる..という打ってて恥ずかしくなるようなストーリーでした。
さかQさん 1点(2002-02-10 21:23:38)
1.Monday満ちるさんがまだ、秋吉を名乗っていたころの作品。とっても華麗でよかった。作品は、ごたごたした内容ながら重量感はある。故・出門英が熱演ですが、新宿バス放火事件がからんで、なんかとってもいやな後味に。別に実際の事件じゃなくてもよかったんじゃないかなあ。鑑賞いつだったか。監督も亡くなり、Mondayは、お母さんに。時の流れ感じるう。・・・安田成美出てたはずだけど、思い出せないなあ・・・
ちょうじさん 5点(2002-01-23 16:01:24)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.78点
000.00%
1222.22%
2222.22%
300.00%
400.00%
5222.22%
600.00%
7111.11%
800.00%
900.00%
10222.22%

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