エイリアン4のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エイリアン4

[エイリアンフォー]
ALIEN: RESURRECTION
1997年上映時間:107分
平均点:5.75 / 10(Review 209人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-04-25)
アクションホラーサスペンスSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-26)【Olias】さん
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監督ジャン=ピエール・ジュネ
キャストシガニー・ウィーバー(女優)エレン・リプリー
ウィノナ・ライダー(女優)アナリー・コール
ロン・パールマン(男優)ジョーナー
ダン・ヘダヤ(男優)ペレス将軍
ブラッド・ドゥーリフ(男優)ドクター・ジェディマン
マイケル・ウィンコット(男優)エルジン
ドミニク・ピノン(男優)ヴリース
レイモンド・クルツ(男優)ディステファノ
リーランド・オーサー(男優)パーヴィス
幸田直子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
日野由利加アナリー・コール(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)/ヒラード(〃【フジテレビ】)
大友龍三郎ジョナー(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
山路和弘エルジン(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
二又一成ヴリース(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
牛山茂ドクター・ジェディマン(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
佐々木勝彦レン(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
古澤徹(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
相沢まさきディステファノ(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
小形満パーヴィス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
戸田恵子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高乃麗アナリー・コール(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ジョナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫ヴリース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石丸博也ディスティファノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ペレズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明ドクター・ジェディマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢レン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕パーヴィス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
手塚秀彰エルジン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ダン・オバノン(キャラクター創造)
ロナルド・シャセット(キャラクター創造)
脚本ジョス・ウェドン
音楽ジョン・フリッゼル
ジェリー・ゴールドスミス(「エイリアン」のテーマ)
編曲ブラッド・デクター
ピート・アンソニー
撮影ダリウス・コンジ
製作ウォルター・ヒル
シガニー・ウィーバー(共同製作)
ゴードン・キャロル
ビル・バダラート
デヴィッド・ガイラー
配給20世紀フォックス
特撮ピトフ(視覚効果スーパーバイザー)
美術H・R・ギーガー(オリジナル・エイリアン・デザイン)
ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ビル・バダラート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
冥王星近くに停泊するオーリガ号の科学者たちは、200年前の惑星フィオリーナでエイリアンを孕んだまま自殺したリプリーのDNAからクローンを作り出す。そして体内から取り出したエイリアンを軍事用に養殖する、ハズだった・・。オールCGのアクアエイリアンと、ニューボーンが話題に。独自の映像美学で作品ごとの監督の持ち味が味わえるシリーズ。日本劇場公開100本記念作品。
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209.タイトルを「リプリー」にしてください。
えいざっくさん [DVD(字幕)] 3点(2004-06-26 00:26:27)(笑:3票)
208.《ネタバレ》 タイトルの「復活」はこの映画のテーマであり、キーワードでもある。劇中でリプリーはエイリアンと人間のハイブリッドとして復活する。この復活の意味するところは、聖母マリアの子、イエス・キリストの復活に他ならない。体内からクイーンを摘出した後の胸の傷は、レン博士が言うところ、3日で治っている。磔にされたキリストが墓から復活したのも3日目。船内のエイリアンの数は12匹。これはキリストの使徒の数に当てはまる。なのでこの映画ではリプリーはどちらかと言うとエイリアンサイドで、前作までのエイリアンを根絶する為に戦うという内容ではない。リプリーの復活をキリストに見たてているが、決して人間としてではない。そしてそこから新しい生命の誕生、別れ、共に復活を果たしたコールと、人間ではない2人が残った人間と地球へ戻って来る・・・。そして新たな始まりを予感させる。これは続編ではなく、新章として見るべき作品。ジュネ監督の、前作までは無かったユーモアと独創的ビジュアルは正に新章に相応しかったと言えるでしょう。
mikiさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-03 18:30:50)(良:2票)
207.《ネタバレ》 人類最強の母とベイビーエイリアン(目がかわいい)の感動の母子対面。さらにライオンがわが子を谷へ落とすかのような所業に涙を禁じえなかった。きっと強くなって戻ってくるよ、あの子は。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 5点(2011-02-28 23:18:01)(笑:2票)
206.《ネタバレ》 もう何度も観ています!フェイスハガー済みの人、車椅子、アンドロイドなど各キャラがたっていて良かったし、エイリアンサイドも体液を使っての攻撃、脱出策や、水中移動、罠にかける狡猾さなど今までのシリーズに無かったことをしているので面白い。気になった点はリプリーの変わり様で、ストーリーの都合上とはいえ、前作1~3までのリプリーとはギャップが大きすぎる。エイリアンの2の口をもいだり、フェイスハガーを素手で剥すなど常にマリオのスター状態。これでは今までの作品で売りであったいつどこでやられるのかという緊張感が半減してしまうような気がします。あとはニューボーンエイリアンで見せ場があまりなかったですね。クイーンをワンパンなのはびっくりしましたけど・・・。最後の窓掃除機はめっちゃ痛いだろうなぁ。
とむさん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-08-01 00:40:31)(良:1票)(笑:1票)
205.《ネタバレ》 自分が観たかったエイリアンはこれだ!と狂喜したのがこのシリーズ。
前作3の喪失感を一気に払拭してくれた。
エイリアンに対する変態チックまでに濃密な愛情がこれでもかといわんばかりにあふれてくる。
「エイリアン」の為の映画なので、クローン技術など設定の細かい矛盾点はここでは追求しないことにする。
4でのエイリアンの捉え方は人の手の中から始まる。
博士ら「飼い主」はエイリアンを自らの手で再生し育て造り上げるが触れることは出来ない。
あまりに危険な作品であり生物兵器であり子供でもあるエイリアン。
2では防御のための防弾ガラスが、4では会い交われない隔たりに変化しているのが興味深い。
ああ、なんて狂気の浪漫。私の感情はあの偏執的な博士のそれと一緒でした。(変態と呼ばないで)
そしてエイリアンとの融合と抱擁。観ていてゾクゾクしました。それでも人間側として自らの生存を選びニューボーンを始末するリプリーの涙。ああ、悲しい。ニューボーンの断末魔が心から悲しいと感じてしまうのは何故。ニューボーンがエイリアンでもあり、人でもあるからだ。リプリーとニューボーンは対極でありまた一番近い存在の生物。
200年ぶりに地球に降り立つリプリーは人間の殻を保っているが、人間ではない。
リプリーという姿を借りて地球に降り立つエイリアンでもあるのだと思うともうね、たまらない。繰り返しますが変態と呼ばないで!
どぶん子さん [映画館(字幕)] 10点(2008-12-07 04:02:34)(良:2票)
204.「1」から20年近く経ち、ますます強さに磨きのかかるリプリーですが、水中エイリアンのシーンはさすがに観てて息苦しかったです・・・。47歳で泳いだシガニー・ウィーバーには敬意を表したいですが。

最初の3作品とはまるで別個の作品として観ないといけませんね。これはこれで面白いですが、クローンとかとなると何でもアリなんだなとも思ってしまいました、死ぬというより止まるというか。ウィノナ・ライダーもクローンな部分は、やっぱりね感すごかったです(笑)

「2」の最後を否定した「3」の衝撃的なラストのシーンも「クローン」という言葉1つで簡単に否定される。もうジェイソンのように「それでも終わらない戦い」みたいな感じでシリーズ化を続けてほしいですが、リドリー・スコットは前日譚を作りましたね。そちらも観ます。
まさかずきゅーぶりっくさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2005-11-17 14:34:20)(笑:2票)
203.《ネタバレ》 原題のどこにも“4”という数字はないし“RESURRECTION”と銘打っているぐらいだから完全にリブートか番外編的な方が、シリーズの位置づけとしては正解なのかも。前作では煮えたぎる溶鉱炉に落ちてエイリアンともども消滅したはずのリプリーなのにクローンに必要な組織をどうやって入手するんだよと突っ込みますが、宇宙船に残っていたリプリーの血痕を使いましたとすました顔で説明されてはもう、何でもあり状態だから「はい、そうですか」としか返しようがないですね。リプリーのクローンを造ったら体内のエイリアンまで再生するというのはいくら何でも理屈に合わないと思いますけど、もう誰も気にしてないみたいです(笑)。でもそりゃ三作目よりは遥かに観れる映画に仕上がっているんだから、まあいいんじゃないですか。 監督にジャン・ピエール・ジュネを起用していますから、エイリアン造形のグロ度合いと変態性はシリーズ中屈指かもしれません。中でも妙に人類に寄った容姿のエイリアン・ベビーの気持ち悪さはさすがで、それでもリプリーを見つめる眼はグッとくるほどに悲しげで、こういうところがジュネらしいなと感じました。ロン・パールマンやドミニク・ピノンといったジュネ作品の常連も妙にストーリーにはまったキャラで良かったですね。いちばん不満なのはやはり無敵の怪物と化したリプリーで、エイリアンは母なるリプリーには決して手を出さないとなったら、映画自体のスリルが半減です。意外とこの物語に嵌っていたのはウィノナ・ライダーでして、このころの彼女は美しかったなと再認識させられました、でもなんでアンドロイドの彼女が宇宙の果てまで来てエイリアンの地球侵入を阻止しようとするのかは観てて全然理解できませんけどね。 後半の脱出シークエンスは、途中で水没地帯を通過するあたりはもろ『ポセイドン・アドベンチャー』のパクりというかオマージュ、アイデアの枯渇というかネタ切れ感はひしひしと伝わってきましたね。ベビー・エイリアンの最期も第一作でも使われているのと同じですけど、いちおうこれでループの完結というつもりなのかもしれません。 200年(?)かかってリプリーのオデッセイはついに地球にたどり着いたわけですが、核戦争後みたいな荒れ果てた地と化していて、この世界観にはなんの説明もないのでこのあたりを語るもうひとストーリーを観てみたい気もします。リプリーが高台から見下ろすのはかつてパリだった廃墟、これは『アメリ』にもあった様なカットで、いかにもジュネらしい閉め方でした。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-06 23:38:24)(良:1票)
202.《ネタバレ》 個人的に初代エイリアンから4までに順位付けすると
エイリアン>>エイリアン2>エイリアン4>>エイリアン3となり、初代エイリアンの呪縛から解き放たれた感のあるこのエイリアン4はわりと面白いと思ってます。

ただこのエイリアン4、例のニューボーンがうるうるしたつぶらな瞳で「ママ!ママ!」「ひどいよママ!どうして僕にこんな事するの!!」と訴えかけてくるわけで、動物好きの僕的にはかなりしんどくてつらいところでした。
あんなこわキモい生物なのに可哀そうだとすら思っちゃいますからね。
おかげで終わった後充実感とか全然ないし!

つぶらなうるうるした瞳に秘められた力の凄さを僕に教えてくれた映画です。

つぶらな瞳に免じて明らかにおかしな科学考証、たとえば「クローンってそういうもんじゃないよね?」なんてとこにはこの際全部目をつぶってあげましょう!
 
あばれて万歳さん [試写会(字幕)] 7点(2017-11-09 14:49:48)(良:1票)
201.《ネタバレ》 エイリアンの続編としては物足りないけど、外伝とか独立した単発のエイリアンものと考えたらよくできたSFものとして楽しむことができる。ただ観客にエイリアン対する恐怖心をあおるのがうまく演出できていないというか、むしろ人間の狂気の方に恐怖を抱く。とくにホルマリン漬けやリプリークローン2号のシーン。このシリーズのキモは血液が超強酸性だったなあ。いい設定だったね。まさかラストのシーンの母性大オチでせつなくなる結末になるとはビックリ!これが延々と続いたエイリアンのオチになるなんて。第1作2作の段階で想像できるだろうか?
タッチッチさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-07-12 20:37:45)(良:1票)
200.《ネタバレ》 前作から200年というのがふるっている。 作品間の距離は広がるばかり、未知の異生物と関わったばかりに死ぬこともままならず、再び命を得たリプリーは彼女であって彼女でない別の人格に。 体内にエイリアンを宿したままクローン再生というのも、別の個体でありながら記憶まで保持というのも実に嘘っぽいが、SFの枠の中では何でもありなのだ。 かつて地球で母であり宇宙でも代理母となったリプリーが、一番畏れていたはずのものをも子として愛しむのも宿命といえ、蠢くエイリアンの群れに沈む彼女の表情は陶酔そのもの。 もう一人の「女」コール(ウィノナ・ライダー)にも秘密があり、もう一方の系譜。 監督ジャン=ピエール・ジュネがフランスから招かれたのは、ユニークなヴィジュアリストとして注目されていたから。 パールマンやピノンら馴染みの俳優を起用し、相棒キャロは正式には参加していないが現場を訪れ衣装デザインでサポート、1作目のスコット同様アメリカでは異邦人(エイリアン)であるジュネには心強かったはず。 シガーニー・ウィーバーをして「1作目が持っていた知的でエレガントな部分を蘇らせた」と言わしめたレザレクション(復活・原題)は、CGエイリアンが水中に身を躍らせる流麗さを持つと同時に最もグロテスクな世界でもある。 累々と並ぶ失敗作、宇宙の塵となるニューボーン。 宇宙空間を漂う揺り籠のような宇宙船をおもな舞台としていた物語が、母なる地球を目前にして役目を終えるのは当然であるかもしれず、ともに人でない女たちの瞳に反射光が照り映える。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-07 06:46:42)(良:1票)
199.《ネタバレ》 今回15年ぶりに2回目の鑑賞。いつの間にか15年近くも前の作品になってしまった本作ですが、3の時点ですでにSFを作る上で必要な技術は完成されていたので古さは全く感じなかったですね。多分20年後に見ても普通に見れる作品だと思います。シガニー、ウィノナはもちろん脇も個性的な出演者で固めているのでエイリアンとの戦い以外のところも十分に見応えがあって面白いです。エイリアンベビーがすごいかわいいので最後はリプリーとどこかでひっそり暮らして欲しかったな。残念。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-09 16:10:17)(良:1票)
198.《ネタバレ》 何?生き返っちゃうの?作った奴バカじゃねえの?
と、思ったら大間違い。普通に面白かった。
3を見た直後ならもっと面白く感じたんだとおもう。

4を見て分かったのは、いかに3が無茶苦茶につまらなかったかと言うこと。
なんだ、これなら日曜洋画劇場でやってたら儲けもんじゃないか。
黒猫クックさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 03:11:44)(笑:1票)
197.《ネタバレ》 リプリーがクローンで復活なんていったら永遠にこのシーリーズ続けられるな。
茶畑さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-03 22:39:46)(笑:1票)
196.《ネタバレ》 1と違って、リプリーはもう私の中には”安全圏にいる”という感じなので他のかたがたがいつ死ぬかってのにドキドキするしかないのでさすがに少し失速気味かなとは思いますがやっぱり好きなこのシリーズ。ウィノナ・ライダーのきれいさがとても目立ってましたが、この手の映画にこういうきれいな人は出ちゃだめだと思います。中学生初期のとき、チャンネルを変えたらたまたまリプリーがエイリアンに寄生されてるシーンを見てしまい、もうがくがくぶるぶるでした。その後、全編通してみてみると、あっ、このシーンに自分びびってたな、と良い思い出(?)がよみがえりました。それにしても、自分のクローンを殺してあげるならわざわざ苦しい火炎放射器ではなく銃で撃ってあげなよ!というわたしの意見には家族みんなの賛同を得ました。
CEDFさん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-02-08 21:02:04)(笑:1票)
195.《ネタバレ》 ネタ切れを解消する、クローン作戦には脱帽。
あるまーぬさん [地上波(字幕)] 5点(2007-07-24 13:24:03)(笑:1票)
194.《ネタバレ》 怖い映画じゃなくて気持ち悪い映画になりましたね。リプリーが超人的な強さになってますが、そこは別に嫌いじゃないです。今までと違って生き残る人が割りと多いのも結構好きです。ディステファノが好きだったので最後に死んじゃうのが残念です。コールはあんま好きじゃないかなぁ。ニューボーンははっきり言って必要だったのかどうか分からないです。おそらく一番最初にみたエイリアンシリーズ作品なので、エイリアンシリーズは気持ち悪いものっていうイメージを中学生くらいだった私に植え付けた作品ですね。
赤紫さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-16 23:52:49)(良:1票)
193.ここまで来ると何でもあり。いきなりジェイソンが乱入してきてもおかしくない。それでも3よりかは100倍マシ。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-18 01:01:04)(笑:1票)
192.《ネタバレ》 気持ちわりい…。舌を引っこ抜いて「お土産にしたら?」はないだろう、リプリー…。いつの間にか母親の様を呈していたり、可愛がる振りして粉砕したり…ちょっと一貫性に欠けます。それにしても船体に穴が開いたまま再突入して生きていられるとは、やつらもすでにエイリアンの素質があるんじゃなかろうか。
次元転移装置さん [地上波(吹替)] 4点(2006-12-15 14:24:39)(笑:1票)
191.シリーズの中では一番好き。4作目ともなればエイリアンの正体はバレバレになっちゃってるワケで、ここはジュネ風の猟奇なユーモアセンスが活きたと思う。この4作目、大局的には所詮(軍人・科学者を含めて)ダメな奴らがドタバタと自滅していく光景をシニカルに描いているだけなのだよ。もう終わっちゃってる世界の、終わっちゃってる人々を描く冷めた視線が、いかにもジュネらしくてたまらんです。鉄錆を思わせる鈍い赤を基調にしたオンボロ宇宙船のプロダクト・デザインも、本作の世界観にベストマッチ。『デリカテッセン』風な人類世界の終焉を予想させる(元のラストシーンはエイリアンの地球占領で終わってるので、そこを加味しないといけないけど…)。
シリーズ最終作としてもう一本欲しいところだが、ジュネ以上の終末観を出せる新進監督はいるだろうか…。
エスねこさん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 04:04:39)(良:1票)
190.《ネタバレ》 つええシガニー!頑丈ウィノダ!群生エイリアン!など、まあまあ豪華。趣味は悪いがセンスは悪くない、と、おもう。しかし生き残りメンバーが多いのが、勿体無いな。バイキング料理の食べ残し感?みたいな勿体無さ。しかし薄っぺらい窓ガラスがある宇宙船なんかにゃ乗りたくねぇな!でも大気圏突入できるなら、まぁいいか。よかねえけど。
aksweetさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-18 13:32:29)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 209人
平均点数 5.75点
041.91%
120.96%
231.44%
3188.61%
42311.00%
54220.10%
63617.22%
74421.05%
82612.44%
941.91%
1073.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.44点 Review9人
2 ストーリー評価 4.83点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.36点 Review11人
4 音楽評価 4.60点 Review10人
5 感泣評価 2.00点 Review8人
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