ブルース・オールマイティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブルース・オールマイティ

[ブルースオールマイティ]
Bruce Almighty
2003年上映時間:101分
平均点:6.43 / 10(Review 171人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-12-20)
ラブストーリーコメディファンタジーシリーズもの
新規登録(2003-10-15)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督トム・シャドヤック
助監督ミッキー・ギルバート(第二班監督)
演出ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
キャストジム・キャリー(男優)ブルース・ノーラン
モーガン・フリーマン(男優)
ジェニファー・アニストン(女優)グレース
スティーヴ・カレル(男優)エバン・バクスター
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)ジャック・ケラー
キャサリン・ベル(女優)スーザン
リサ・アン・ウォルター(女優)デビー
ノーラ・ダン(女優)アリー
サリー・カークランド(女優)アニータ
グレッグ・コリンズ(男優)タッカー
山寺宏一ブルース・ノーラン(日本語吹き替え版)
前田昌明神(日本語吹き替え版)
安達忍グレース(日本語吹き替え版)
本田貴子スーザン(日本語吹き替え版)
原作スティーヴ・オーデカーク(原案)
脚本スティーヴ・オーデカーク
音楽ジョン・デブニー
編曲ジェフ・アトマジアン(追加編曲)
ピート・アンソニー(ノンクレジット)
挿入曲エルヴィス・プレスリー"A Little Less Conversation", "Where Could I Go"
アヴリル・ラヴィーン"I'm With You"
撮影ディーン・セムラー
製作トム・シャドヤック
ジム・キャリー
ジェームズ・D・ブルベイカー
製作総指揮ゲイリー・バーバー
ロジャー・バーンバウム
スティーヴ・オーデカーク
特殊メイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン
衣装ジュディ・L・ラスキン
録音グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントトロイ・ギルバート
その他マイク・スミス[スタント]
ピート・アンソニー(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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171.小学生の頃は毎日のように「ウチにもドラえもん来ねーかなー」と引き出しを空っぽにして待ちわびてた俺ですが、そんな誰にでもある万能願望を叶えてくれる映画ですね。もしどんな事も可能にできる神様になれたら?そんな物語の素材は誰にでも思いつくし、実際に今まで多くの作品が作られてきましたが、どう料理するかってのが作り手の腕の見せ所なワケですよね。その点、このブルース・オールマイティは本っ当にセンスいいよー。一体どこの誰がロマンチックな夜景をメークするために、あたかも曇りガラスを拭き取るかのように雲を払いのけて、月にロープを投げて地球に引っぱり寄せて、一等星を空中に描き足して行くなんてバカみたいに素敵なことを考えるんだろう?同監督×主演の前作「ライアー・ライアー」と比較したとき、ジム・キャリーの顔芸は健在ながら、完全にそれに頼ることなく映画に面白みを持たせるのに成功しているので、進歩しているなぁと俺には感じられました。こうしてまた新たなファンタジーコメディの傑作が創造されたことに、主への感謝を申しあげます!
コバ香具師さん 8点(2004-08-13 04:23:45)(良:2票)
170.世界中の既婚女性を1日交代で代理神様にしてあげたら、未亡人の数が飛躍的に増えるだろう。逆もまた然り。
Mirandaさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-06 00:00:30)(笑:1票)
169.ジェニファー・アニストンが好きなので見に行きました。ジム・キャリーの演技って、大げさな上に「俺っておもしろいだろ?」的な自信過剰が鼻について、私はほとんど笑えないんです。唯一おかしかったのは、ライバルのキャスターが滅茶苦茶な言葉をしゃべるシーンだけど、あれはジムの演技じゃないし。最初から最後まで、主人公のわがまま身勝手さにまったく共感できませんでした。前半の主人公の立場が神様を呼び出したくなるほどの挫折に感じられないからです。それに、改心? した後もそんなに良い奴になってる感じもしませんでした。自分のせいで大勢の人にものすごい迷惑をかけていることにまったく思いが至らない主人公がどうしても「ただの嫌な奴」に見えてしまう。それに、前半の段階で既に「こんな彼女がいたら十分幸せだろうに…」って思えてしまうんですけど。
しまうまさん 3点(2004-01-02 18:55:05)(良:1票)
168.《ネタバレ》 「スープのシーン」最高!。いや、乗っけから、ホント爆笑してまった。パロディシーンで見せられるジム・キャリーの顔芸もここまでくると、笑うしかないでしょう!。いきなり、とんだおバカ映画を見ている感じが強く、「やばい・・・」と脳裏をかすめた不安も何のその!、トム・シャドヤック監督らしい感動ストーリーも十分堪能できました。主人公の能天気な考えと行動によって、町や世界が不幸に見まわれる展開や、神になっても「心」は思い通りに出来ないという設定も上手くストーリーに練り込まれている。欲を言うと、もう少し恋愛部分を丁寧に描いて欲しかったのと、主人公の「心」が良心に変わる所に時間を割いて欲しかった・・・。しかし、それを差し引いても、ラストで主人公が世界平和を願ったとき、「本当の願いは?。」と神に聞かれ、「彼女さえ幸せなら、それでいい。」のセリフは何ともくすぐったくて、素敵でした・・・。「思いやりの心」をコミカルかつ、ヒューマニズム深く描いた内容には、素直に笑って泣けました。「ライアー・ライアー」を見て「良かった」と感じた人にはオススメの一本!!。
sirou92さん 8点(2003-12-05 01:04:12)(良:1票)
167.《ネタバレ》 ジム・キャリーのコメディで一番好きな映画。
トマトスープの皿で、モーゼの奇跡を再現するシーンで笑い転げました。
スティーヴ・カレルもこの作品から有名になっていったのかな。
エンディングのNG集では、一番面白かったのがカレルでした。
上昇志向で心が狭くなったブルース、神を呪っていたら神が会いに来た?
おかしな話なのに、こんな神がいてもいいような気がしてくる。
宗教の違いをも超越した存在に、モーガンフリーマン。
この役じゃもうこの人しか居ないよね。 楽しいしハッピーになれる
貴重な映画です。
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 10点(2016-04-08 22:36:26)
166.良くも悪くもジム・キャリーのコメディー映画でした。笑えるところはめちゃ笑えるし、引くところはめちゃ引く。でもこの映画は脇役が光ってました。ライバルキャスターが超笑えた。モーガンのめっちゃ一般人な神様もなかなか。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-07 21:51:48)
165.《ネタバレ》 いつもツイてないドジなニュースリポーターがモーガン・フリーマン演じるカミサマより全能の力を授かる、ジム・キャリー主演映画らしいコメディ・ファンタジーです。本当に大切なのは神の力より愛と知ります。ライバルキャスターのオンエア中の変顔・奇声がオモシロすぎです。
獅子-平常心さん [地上波(字幕)] 6点(2013-02-02 01:13:45)
164.ジムキャリーらしい作りの作品。彼の作品ならもうちょっと神になったところでユーモアを放り込んでもよかった気がしないでない。ひねりや伏線もさほど多くなくて直球でテンポよく話を運ぶ。モーガンフリーマンの堂々とした神ぷりは主役の芸達者のジムキャリーをも食っているように見えました。平均点の作。
タッチッチさん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-25 15:45:32)
163.《ネタバレ》 ライバルキャスターを、放送本番中にどうにかしちゃうシーン。観ている最中は、ハラハラ感の方が強くて笑えなかったのですが、鑑賞後数日間にわたり思い出し笑いの嵐で、思い出し笑いで泣くほど笑ったのは生まれて初めてでした。傍から見たら、私自身が完全にあの彼のようにおかしな状態。家の中でよかった・・。
おおるいこるいさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-20 12:03:14)
162.「何かコメディでおもしろいものありませんか」と尋ねられたら、まず第一にあげるのがこれ、今まで紹介して外れたことがない。私が一番最初に見たジム・キャリーであり、本当におもしろかった。彼は本当にコメディアンである。一緒に演技している人がおかしくなって、演技がストップしNGになるのだというからすごい。即興的なひらめきはおそらく天分なのだろう。
この映画は彼のその天分が遺憾なく発揮されているし、それに対するモーガン・フリーマンも実に良い。そして、この映画が良いのはちょっぴりだけどハートフルなところがあって、見た後すがすがしい気持ちになれることだ。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-16 07:38:20)
161.2011年になって、「ジム・キャリー」にはまり、観賞致しました。
自分を見失っている人が、改心することにより幸せになるパターンです。
この「ジム・キャリー」は長身で、ハンサムなのか、ハンサムでないのかって所が、
某、幽霊退治のおっさんのキャラに似ていますよね。
私は楽しく観れました。
一つ疑問が…
2003年の映画にしては、携帯電話でなく、なんでポケベルなんだろう?
happy_pinkさん [DVD(吹替)] 7点(2011-08-04 10:54:53)
160.《ネタバレ》 初めの50~60分が、ドつまらない。
犬と献血の伏線は好き。ただし、犬は引っ張りすぎでしつこいけど・・。
hyamさん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-20 12:22:57)
159.《ネタバレ》 久しぶりにジムキャリーが見たくてレンタルしたクチです。やっぱり好きです。欲を言うなら、彼なら、もう何やってもいいから、もっと笑わせて欲しい。長いファイルキャビネット、付箋の嵐のシーンとか好きでした。あんなのを見てる方が、くたびれるほどやって欲しい。欲張りですかね。
なたねさん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-15 23:26:42)
158.《ネタバレ》 この映画を観るまでは、正直ジム・キャリーは大げさハイテンション芸人、なイメージしかありませんでした。しかし、なんというんですか、比較的等身大というんですか、生身なジム・キャリーの役者魂をかいま見た気がします。モーガン・フリーマン始め出演者の皆様の配役&演技も素晴らしい…ライバルキャスターの暴走ぶりはメチャ面白い(笑) 全能な神様になるというチョット無理ある設定を通じて、実は純粋な愛を描いたいい内容であったと思いマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-17 23:04:57)
157.《ネタバレ》 モーセのアレだけはかなり笑えた。
デフォルトモードさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-23 20:16:37)
156.面白かったですが、派手な演出をもう少し抑えればいいと思いました。顔芸ばかりなのはちょっと…。ぶっちゃけ、ライバルキャスターの演技が一番面白いです。もう真面目な演技でも笑えそうです。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-26 09:30:11)
155.ジムキャリーの映画であることは間違いない。
それ以上でもそれ以下でもない。
ジムキャリーの映画を見たいという人は期待通りのはず。
ただ他の作品と比べコメディ要素が淡白かな。
非映画人さん [DVD(吹替)] 6点(2008-08-26 18:57:48)
154.なかなか笑えました。退屈な部分もなく、コメディとしては全然合格だと思います。神様になってしまうという突拍子もないファンタジーの割には話が普通すぎるのが惜しいですね。ジムキャリーが好きなら。
すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-14 19:45:06)
153.《ネタバレ》 よくある笑いあり、涙ありのコメディ映画。ジム・キャリーの破天荒な演技は彼が本当のエンター・テイナーだと再確認出来る出来栄えです。
でも2作目を作る必要あるのでしょうか。疑問です。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-03 23:34:02)
152.《ネタバレ》 神様になってみんなの願いに対応するところでもうちょっとエピソードを入れてジムが右往左往しているシーンが欲しかった。笑えるシーンは多かったですが、後半はもっとひねりを加えて欲しかった。展開が読めてしまいました。
pokobunさん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-06 21:29:06)
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【点数情報】

Review人数 171人
平均点数 6.43点
000.00%
100.00%
231.75%
331.75%
4116.43%
51810.53%
64727.49%
75431.58%
82615.20%
974.09%
1021.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.92点 Review14人
2 ストーリー評価 6.88点 Review17人
3 鑑賞後の後味 7.86点 Review15人
4 音楽評価 6.09点 Review11人
5 感泣評価 5.45点 Review11人
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