20.北斗の拳の一部を描いている。サウザーとの対決が最も盛り上がっていた時かもしれない。 タイトルは関係なく、ラオウの声はひどい。低評価になるのは仕方ないか。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-03 13:54:36) |
19.一部の声優の演技が酷いのは、大人の事情とかいろいろあるんだろうから我慢するとして、とりあえずサウザーの最期を見届けるという意味で意義のある作品だった。 いろいろと余分な演出はあったけど、肝心のサウザーがかっこ良かったので損はしてないと思う。 いっそのこと『サウザー伝 殉愛の章』として、サウザーの愛にスポットを当てた作品にしていれば、高評価を受けていたのかも知れない。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-12-04 01:05:04) |
18.画はきれいになるのはいいが、顔の変化っぷりには多少驚いた。 【あるまーぬ】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-25 04:30:11) |
17.《ネタバレ》 阿部寛もなかなかマッチしててよかった。かっこよかったです。ラオウは宇梶さんはまぁありでもいいかなって感じ、逆にいえば別の人でもいいかなとも思う。 それにしてもラオウの馬でかすぎだろ!? 続編がありそうだけどあんまり見たいとは思わないな 【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-07-08 20:41:28) |
16.《ネタバレ》 これだけ有名な作品なのに、かつて劇場版が一作しか作られていないとは意外。もっとも連載当初からの原作ファンで、期待していたアニメ版の「ユーアーショック!!!」にショックを受けて以降、アニメ版はギャグとして認識→黙殺しているので、変なモノがあまり世に出回らなかっただけ良かったとは言えるのかも。 ---閑話休題。 と言うわけで、今回、初めて「北斗の拳」の劇場版を見てみたけど、内容的には「サウザー編」のダイジェスト版って感じで、そこにオリジナルのエピソードを適当に混ぜてみましたって程度の出来。 何よりオリジナルキャラのレイナとソウガにまったく魅力が無い上に、ラオウとの絡みもあって無いようなもの。あのラオウと対等の口を利くというのも違和感ありまくり。何のエピソードも無いのに、そこまでのキャラとして出すのは無理がある。だいたい「修羅の国出身」という設定も何も生かされていないし、そもそもこのオリキャラがこの作品にとって必要な存在とは思えなかった。まして中盤以降、ラオウすら傍観者になってしまう始末。どこが「ラオウ伝」なのかと。 ケンとシュウの関係やサウザーとの闘いも原作の簡略版だから、原作を知っている者にとっては今さら何の新鮮味も意外性も無いし、原作を未読の人にとっては(そんな人が見に来るとは思えないけど)、展開が早過ぎてストーリーやキャラの関係を理解できないと思う。そのくせ肝心のサウザーの過去話は完全省略。 既にキャラ的にもストーリー的にも完結している作品だから、ストーリーの大きな変更や、旧キャラに影響を及ぼすような新キャラなどを追加する事は難しいとしても、ここまで原作のダイジェストだと、わざわざ劇場版として作る意味が薄いと思う。 さらに、ある意味で「期待通り」と言うか、「予想通り」と言うか、ケンシロウとラオウの声を担当する例の御二人が低レベル。まだ阿部寛はマシだが、ラオウの宇梶剛士がヒドい。技術的にも声質的にもミスキャストであるのは明白。もともと芸能人をメインキャラに起用する事自体が間違っている。 この辺の作品に対する愛着や拘りの無さが、いかにもブームの再燃に乗っかって作っただけである事を物語っている。丁寧な作画に対する敬意と、今後の期待を込めて、おまけで+1点。 【FSS】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-05-12 17:42:10) |
15.安易な金儲け・思考力の停止としか思えない。中身はサウザー編なのに、何故タイトルにラオウの名前がくるのか? その付けたしの純愛についてもカスみたいな内容、昔のテレビ版の時間潰しのストーリーより質が落ちる。そして殆どの方が指摘している声優について、最近ではアニメの中まで大根役者が存在する。ラオウと女は声を聞く度に気になって仕方がなかった、プロとは声のはりが明らかに違うのである。柴咲コウと知り、馬鹿な製作者のやりそうな事だと改めて呆れた。そもそも声優目当てに映画館に行くか? 反対に下心が見えるだけで逆効果だろう。 【まさサイトー】さん [地上波(字幕)] 2点(2007-05-08 04:14:45) |
14.想い入れが強い作品だけに評価も辛口になりがち。 この作品もそんなこんなで言葉がきつくなる。 私も下の方達と同じ様にケンシロウの如き怒りを以って この作品をこき下ろすつもりで書き始めたが 何故かその勢いも萎えてしまった。。 いわずもがなこの作品の酷さにおいてである。 所謂こういうアニメ界における重鎮的な作品は想い出の中にあって然るべきである。 私の心の中では既に天国に昇天した作品であるのにも関わらず 何ゆえこのような陳腐なリメイクでもって甦らすのか・・理解に苦しむ。 主要キャラに配された声優も凡そ経験のない俳優を 作品の著名度を上げる為だけに起用し見る者を一層萎えさせる。 ・・次はユリア伝か・・いつまで続ける気だ。。 |
13.《ネタバレ》 パチスロのブームにあやかってリメイクしたのはいいものの、何故こんなに出来が中途半端なのか。まだ同人作品のほうが原作に愛がある分遥かにマシと言えるほどの酷い脚本と無意味なオリジナルキャラ追加。(特にレイナは蛇足中の蛇足。これほどまで存在の意味と魅力がない女性キャラを作るほうが難しいと思う)声優陣に至っては、鳴り物入りでキャスティングされた俳優がプロの声優の演技に完璧負けている始末。パチスロのボーナスステージにある小ネタを入れていたのもちょっと不愉快だった。何故「北斗の拳」が根強い人気を保ち続けているのか、製作側に今一度考えていただきたい。作画に関してだけ、以前のアニメ作品より良いと思うので2点を。 【なな9】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-04-28 02:55:34) |
12.宇梶剛士のラオウがこの映画を台無しにしています。以上。 【 バース】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-04-25 00:40:33) |
11.声優とストーリーを弄って見事に失敗してます。特にラオウの声は酷すぎ。宇梶の声はラオウに合わない。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-04-08 21:39:45) |
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10.宇梶剛士、こいつかなりひどい。重要な役所なのに・・・。即刻クビにして内海さんに戻していただきたい。内容はTV版には到底及ばないが、楽しめた。テーマソングが流れた時は、感動した。もっとTV版の楽曲(サウザーの登場テーマとか)を入れてくれればなお良かったのになぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-15 11:51:45) |
9.う~ん、期待はずれと言うか、期待通りと言うか、..わざわざ映画になったから、どんなもんかと思ったら..コケタ.. 「北斗の拳」、物語が長いから映画には向いていないでしょ~ TVの方がよっぽど面白い... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-12-11 12:20:04) |
8.《ネタバレ》 出た~“退かぬ!媚びぬ!省みぬ!”サウザーの名セリフ、しかし肝心のお師匠さんのエピソードが省略されている・・・これでは聖帝サウザーはただの冷血漢ではないか、愛深きゆえに悲しみも深し、ここ辺りの部分は北斗の拳のファンの中でも人気のあるところなのに全然わかってないな~、本当何やってんだか、がっかり。 【眼力王】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-09 23:22:13) |
7.全然駄目。つまらない。原作以下。声優も駄目、絵も昔のが良かった。 【ken】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-11-17 15:43:59) |
6.あの迷作「北斗の拳」を超えている事を期待してレンタルしましたが、別の意味で期待値を超えていなくてがっかり(笑)。「北斗の拳」は漫画の方はいまだに全部持っていてかなり好きなのですが、どうしても「これはラオウじゃねぇだろ・・・」とか、「バットが原作と違って浮きすぎ」と粗ばかり見てしまう作品でした。主要な声優はケンシロウはどうにか我慢できるが、ラオウが酷過ぎ。ファンとしては腹にずっしり響くほどの重厚感のある声じゃないと納得できません。あと柴咲コウが演じたレイナも無茶苦茶。片手間に演じているのが見え見えなくらいに心がこもってなく、棒読み以前の問題。シュウ、トキ、サウザーは非常に良かった分、下手糞な演技が目に付いてしょうがなかったです。作画も所々デッサンが崩れるのでクオリティーが維持できてなく、荒さが目立ってました。酷評しちゃいましたが、それでもごく一部分だけですが胸が熱くなるシーンもあるし、目頭がうるっとくる箇所もあり、4点と低評価にはなってしまいましたが好きな人は見ていいかなとは思います。 【はむじん】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-01 03:08:24) |
5.アレンジに際して女性キャラを追加するというのは妥当なんだろうけど、やっぱりあの世界観で女性がパワー(肉体的な)的に上に立ってる、というのは不自然な気もしましたヨ。 【えむぁっ。】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-04-14 03:18:31) |
4.ラオウの声は渡辺謙か、松平健でどうでしょうか?「ケン」つながりもあり。ラオウのイメージ的には雷のような、太鼓のような迫力が一声一声に欲しかった。題名はサウザーvsシュウでいいんじゃない?背景のムラですが、前半より後半のほうが細かく描かれていましたね。エンディングロールでちょっと目を引いたのが、レイナのキャラクターデザインを担当したのは北条司だったきがする。「6点」はこれまでの評価者同様、次回作への期待もこめて。曲はまずまずだった。ケンシロウ復活の時「You are shark!!」も入ってたね。うまく編集しないと話がつながらないね。その点第一作目はちょっと異色の北斗の拳だったきがしてよかった。がんばれ、スタッフ! 【joumonn】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-04-14 02:10:48) |
3.《ネタバレ》 今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。 という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。 まあ、そんなことはどうでもいいんです。 本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。 酷い、酷すぎる・・・ 「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。 これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし! ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。 どうしても見に行きたいというのであれば、 単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。 【カズゥー柔術】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-03-28 10:44:04) |
2.《ネタバレ》 「ラオウ伝 殉愛の章」といいながら、オリジナルキャラのレイナがラオウにちょこっとラブみたいなエピソードだけで原作のサウザー編のまんまです。がしかし、お師さんのエピソードが削られているのはどういうこと?。あそこはレイナより大事なエピソードだろう!。しかも原作通りならラオウはユリアの愛を求めに行くんだから何が殉愛の章なのか、未だに納得いきません。 今朝映画の封切りのニュースで「おまえはもう大ヒット!」なんてやってましたが、「失敗だな…」とひとりつぶやいてしまいました。 【まに】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-03-13 07:01:00) |
1.《ネタバレ》 誰もが心配であった阿部と宇梶は発声にムラがありすぎたので、五部作(劇場とOVAを交互に変則リリースってなんだかなぁ)という長丁場ならばかなりシッカリ本気で鍛練して頂きたい。特に宇梶は声質の問題なんだろうけど起用失敗かも。素人時代はラオウちっくな人生だったけど、声に重厚感が無く孤高の漢である拳王ラオウがラーメンのラ王?ってレベルだし(関係ないが某コンビニで売っているラオウのラ王は美味い!)。それに引き換えサウザーとシュウを演じた大塚明夫と大塚芳忠はさすがだったな。ラオウ伝といいつつラオウの出番は少なくサウザーとシュウに持って行かれているのは声優の技量差を考えての事か?それからサウザーのエピソードをカットしてまでオリジナルキャラを捻じ込む必要は無いんだけどなぁ。センスが無いと言うか勿体無い。まぁ再び劇場で新作(リメイク?新説?)を観られるとは思わなかったな。セガサミーのおかげか?どうでもいいけど子供の頃のラオウが自らを「オイラ」と言っていたのには激しく萎えたので、今後この手の勘違いした設定を出さないようにしてもらいたい。期待値込みでこの点数。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-03-12 23:42:58) |