コクーン2/遥かなる地球のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > コクーン2/遥かなる地球の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

コクーン2/遥かなる地球

[コクーンツーハルカナルチキュウ]
Cocoon:The Return
1988年上映時間:116分
平均点:4.29 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ドラマSFコメディファンタジーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ダニエル・ペトリ
助監督ブルース・コーエン(第二助監督)
キャストドン・アメチー(男優)アーサー・セルウィン
スティーヴ・グッテンバーグ(男優)ジャック・ボナー
ターニー・ウェルチ(女優)キティ
ウィルフォード・ブリムリー(男優)ベンジャミン・ラケット
ヒューム・クローニン(男優)ジョセフ・フィンレイ
ジャック・ギルフォード(男優)バーナード・レフコウィッツ
モーリン・ステイプルトン(女優)マリリン・ラケット
エレイン・ストリッチ(女優)ルビー・ファインバーグ
グウェン・ヴァードン(女優)ベス・マッカーシー・セルウィン
バレット・オリヴァー(男優)デヴィッド
タイロン・パワー・Jr(男優)ピルスベリー
コートニー・コックス(女優)サラ
ジェシカ・タンディ(女優)アルマ・フィンレイ
リンダ・ハリソン(女優)スーザン
ロバート・ショート(男優)技術者
ブライアン・デネヒー(男優)ウォルター(ノン・クレジット)
大木民夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生(日本語吹き替え版【ソフト】)
榊原良子(日本語吹き替え版【ソフト】)
槐柳二(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
横尾まり(日本語吹き替え版【ソフト】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中真弓(日本語吹き替え版【ソフト】)
京田尚子(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上和彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
永井一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
八奈見乗児(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中西妙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浪川大輔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
来宮良子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作スティーヴン・マクファーソン(原案)
脚本スティーヴン・マクファーソン
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影タク・フジモト
製作デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
20世紀フォックス
リチャード・D・ザナック
リリ・フィニー・ザナック
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
グレッグ・キャノン(クリーチャー効果)
編集マーク・ワーナー〔編集〕
録音ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
17.結局、せっかく前作で曲がりなりにも作り上げた世界を自ら萎ませてしまって、その辺のSFコメディと何の変わりもない内容になっているのですね。また、周辺人物がごちゃごちゃと妙に多いのも、作品の筋と焦点をぼやかしています。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-08-30 22:32:55)
16.《ネタバレ》 永遠の命を手に入れました。で、あなたはどうしますか?という問い。永遠の命より大事なモノは何なのか?結局は「家族(愛する人)」って話なんですけど(戻る夫婦も生まれる子供のために戻る選択をするわけだし)、あんまり説教臭くはなくて、前作のインパクトに比べればパワーダウンはしているものの、続編としてのテーマ性は失われおらず、良質な作品になっており、あらためて生きる事の意味を考えさせられる。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2015-12-14 12:45:05)
15.《ネタバレ》 続編が前作を上回った例はほぼゼロ!と自分に言い聞かせながら見たせいか、アタシは意外にもそんなにガッカリしなかったわ。 もちろん前作に比べると冗長すぎる気はしないでもないんだけど、実は老いとか死に関しては前作よりもしっかり掘り下げてたような。 愛する人のために命を落とす者あり、子供や孫と一緒に生きるために地球に残る者あり、新しい命のために再び旅立つ者あり…。 一応宇宙人も出てくるしSFではあるんだろうけど、アタシ的にはどっちかっていうと「人は年老いた時にどういう選択をするべきなのか」っていうテーマを描いたヒューマンドラマな印象よ。 延命装置つけてまで生きるのかとか、安楽死の是非とか…もちろんいろんな選択肢があっていいと思うし、この映画の老人たちがそうだったように、それぞれが真剣に向き合って納得のいく答えを出せばいいんじゃないかしら?なーんて思ったりして。 …偏屈ジジイのバーニーも新しいロマンスを見つけたみたいだし、ジャックも地球の女とようやく出会えて、とりあえず「番外編としては」アタシ的には及第点よ。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-09 15:01:38)
14.『コクーン』という、「はいこれでオシマイ」と先を語らずに完結させてしまってこそ価値のある作品に対して、なんとか強引に続編をデッチ上げてしまおうという、この涙ぐましさ。脚本家、エライと思うけど、それに付き合う我々も少しホメて欲しいなあ。そもそも、この宇宙人たちの時間軸は地球人とは全く違っていて、次回地球を訪れるのはまた1万年か10万年先なんだろう、と思いきや、たった5年で戻ってきちゃう、という、著しくスケール感を損なう設定。そりゃないでしょ。せめて、老人たちが宇宙で何をしてましたとかいう下世話な話は描かないとしても(ある夫婦は、今回帰還する前に一度コッソリ地球に帰って『ニューヨーク東8番街の奇跡』に出演していたらしいが)。しかし、老人たちが久しぶりに地球に帰ってウキウキと遊び倒すオハナシが延々と続くのもどうかと。前作を貫いていた確信犯的な力学がここには無く、どうも全編弛緩した印象を受けてしまう。囚われの宇宙人を救出するクライマックスも随分あっさりしていて(そりゃま、あまり唐突にドハデに盛り上げてしまっても困るんだけど)、なーんか物足りん。結局のところ、一度宇宙に旅立った老人が「今回は地球に残る」ってのが、アホらしいんだと思います。安っぽいんだと思います。テキトー過ぎるんだと思います。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-19 17:34:38)
13.「ポリスアカデミー」は個人的に大好きなコメディー映画だったので、その主人公役のスティーヴ・グッテンバーグは思い入れの強い俳優であり、スターである。

ただし、彼の他の出演作は?聞かれても、僕は「コクーン」としか答えられない。
そういうわけで、「コクーン」という映画は、アカデミー賞監督の名匠ロン・ハワードの初期のSF作品というよりも、スティーヴ・グッテンバーグが準主役で出演している映画という印象の方が強い。
そして、その続編である今作は、スティーヴ・グッテンバーグの準主役映画パート2ということになる。

長々と作品自体には、概ね関係のない個人的印象を述べてしまったが、結論から言うと今作は「駄作」である。
前作がオリジナル性のあるSF映画の佳作に仕上がっていたのに対して、今作は、ダラダラと無駄の多い滑稽な映画であると言ってしまっても間違いではない。

前作で、異星人たちに連れられて遥か遠い不老不死の世界へ旅立っていった老人たちが、ひょこっと帰ってくる。前作のラストで、母なる地球との永遠の別れを覚悟して旅立っていったはずなので、その導入部だけで一気に萎える。

そして、異星での5年間の生活により、少しも老けてないことはもちろん、過剰なまでに若々しい老人たちのはしゃぎっぷりや、いちゃつきっぷりには、愉快さを超えて段々気色の悪さを感じてくる。

無駄に長々しい展開に対して、何度早送りをしてやろうかと思ったかわからない。

だが、この映画の質が悪い最たる点は、“時々、良いシーンがある”ということだ。

老人たちが、ふと現実に立ち返り、自分たちが選んだ道が正しかったのかと葛藤してみたり、長い年月を生きてきた故の人生観を垣間見せたりする。
そして、ラストではそれぞれの老人たちが、それぞれの思いを持って別々の道を歩んでいく。

「くだらない続編だなー」とずうっと思っていたのに、観賞後は意外に心地よい感情が残っている。

それは、前作において、実は暗に秘められていたハッピーエンドに対する“疑問符”を解消する役割を今作が担い、「駄作」なりにもそれを果たしてくれた証拠なのかもしれない。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-20 00:12:24)
12.2011.7/21鑑賞。先日コクーンを見たので続編として見る。当然ながら前作の続編では期待も出来ず、結果は予想通り。
   でもターニー・ウェルチがラクエル・ウェルチの娘だと知り、さすが良く似ており収穫。また最後のシーンは見え見えも私の好みのパターンです。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-21 20:57:47)
11.もう二度とは帰ってこれませんってな話だったはずが、そっちに行く船があるから僕らも帰るよって、随分とお気楽な設定になってしまってる。話は前作のエンディングを反省したかのようなストーリー展開ですが、やや今更感は拭えず。前作内でこうして欲しかったもんだ。前作が好きな人にとっては、あってもなくてもよさげな作品っぽい。とりあえず話が繋がっているようなものなので、どうせ観るのなら、まず前作を観ていることが必須かと。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-01 04:47:15)
10.《ネタバレ》 パート1を観てないワタシがいうのもなんですが、すみません、正直なにがおもしろいのかわかりません。出てくるご老人達はすごーーく元気だな~~~ぐらいですか。ま、強いて言えば最後の首にハートの印の女の人(ハートって…そりゃないだろ)のシーンはよかったかな。いつかご縁があればパート1を観るかもしれませんが、現時点では観ることはないと思ってます。
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-20 14:44:40)
9.何で帰ってきた?そしてまた去っていく??1の雰囲気が好きだたのでそれなりに楽しめましたがとってつけたような話でした。微妙でした。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-26 06:59:31)
8.《ネタバレ》 この作品の後半は反則です!

途中まで観ててもう同じパターンなので飽きたところに、

あの首筋のハートのあざの女性・・

こういうのには弱いんだなぁ・・

「どこかで会った?」この世界観は筒井康隆の時をかける少女。

そして延々とタイトルロールでスタッフの字の背景で流れる、

1からの思い出シーンのダイジェスト・・

聞くだけで感動し癒されるジェームズ・ホーナー(ジョン・ウィリアムスSF版か)

ここらはそれまでのつまらなさを忘れ良い映画だったと錯覚させます。

1とテーマ自体は似ているのですが、

私が勝手に期待していた、宇宙から地球人を助けるため帰還したか、

残った意固地な妻に先立たれた老人が助けに行くと勝手に思っていました。

でもただ・・繭(コクーン)救出の目的だったのですね。

SFXも前回よりパワーアップした宇宙人が見られるんですが、

光に包まれた人間型の美しい宇宙人はやはり苦手。

今回はどちらかといえば前回よりもいっそう話が「E.T.」になっております。

老いと命がテーマなのは成功していますが、

やはり1には及びませんでした。

ばあちゃんはプリティウーマンになってショッピングにパーティに大忙しだし。

残された孫に会うじいちゃん、この孫の少年はかわいい。
アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-11 11:45:26)
7.この作品は作られるべきでなかった。異星人はカッコ悪いし、品は無いし、ストーリーはくだらないし、良い所が全く無い。行きたきゃ行けばいいし、残りたきゃ残ればいいんであってもう勝手にしろー!!
クロさん 0点(2004-06-29 17:35:39)
6.何故にあんた等また戻ってくんの?という突っ込みはさておき、前作よりもパワーダウンするというのは続編の性のようなものなので半ば仕方ないでしょうね。前作で描ききれなかった老人たちの葛藤などを描いているので普通の続編モノよりは良いんですけど、今回は研究所に捕獲された仲間を救うというアクション要素(といってもそれほどでもないけど)が少し強い作品になってるので、前の作風が好きだったものとしては少しマイナスかな…と。
クリムゾン・キングさん 5点(2004-03-13 03:24:04)
5.前作に心酔しちゃって、あの感動をもう一度!とか素直に思ってしまった私のような者ならともかく、そうでない人には特にお勧めはできません。が、前作のコンセプトは見事に引き継ぎ、かつてないほどベタな焼き直しをやっているので、前作の余韻としては充分に楽しめる内容ではあると思います。それ以上のものをわざわざ期待する人もいないと思うのだけど、まあこのぐらいでいいんじゃないですか。
anemoneさん 6点(2004-01-11 13:17:19)
4.前作で老人たちの心理が描ききれなかったためこの作品を作ったのだろうけど、やはりパワーダウンは否めない。前作もそうだけど、もう一ひねりほしかった。
mhiroさん 4点(2003-12-18 16:54:13)
3.やっぱり前作がかろうじて楽しめたのはR・ハワードの功績だと認識するためだけの作品としか思えない。ところで、当時人気絶頂だったS・グッデンバーグはどこにいった? T・ハンクスを一歩リードする人気を誇っていたのに。
恭人さん 3点(2003-11-26 12:33:53)
2.前作との違いがほとんど無いので、果たして作る必要があったのか、疑問。S・グッテンバーグが、宇宙人の女性といわゆる「宇宙式性行為」をSFXを使ってまで、表現していたり、なんだか、品まで落ちている。もしかしたら「前作のパロディなのかな?」と、勘違いする人もいるのでは?。ヒットしたからといって、調子に乗って、安易に続編を出す前にもう少し、細かい部分まで、詰めてから発表すべきだったのでは?
叫真さん 3点(2003-06-11 19:09:57)
1.前作に比べて、なんかスケールが小さくなったような。前作では老人問題とか生きる希望がテーマであった。そして宇宙人との交流とか・・・。それを老人6人の世界だけに留めたのがマイナスに思えた。
イマジンさん 7点(2001-02-19 19:53:29)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 4.29点
015.88%
100.00%
200.00%
3529.41%
4317.65%
5317.65%
6423.53%
715.88%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS