万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-

[バンノウカンテイシキューモナリザノヒトミ]
2014年上映時間:119分
平均点:3.36 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-31)
ドラマサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2014-06-08)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-07-05)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
キャスト綾瀬はるか(女優)凜田莉子
松坂桃李(男優)小笠原悠斗
初音映莉子(女優)流泉寺美沙
村上弘明(男優)朝比奈尚幸
児嶋一哉(男優)喜屋武友禅
角替和枝(女優)江来香織
榮倉奈々(女優)
前野朋哉(男優)島田
村杉蝉之介(男優)
橋本じゅん(男優)荻野甲陽
原作松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ
音楽志田博英(音楽プロデューサー)
製作市川南〔製作〕
TBS(映画「万能鑑定士Q」製作委員会)
KADOKAWA(映画「万能鑑定士Q」製作委員会)
ホリプロ(映画「万能鑑定士Q」製作委員会)
東宝(映画「万能鑑定士Q」製作委員会)
毎日放送(映画「万能鑑定士Q」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術大坂和美(装飾)
衣装宮本まさ江
編集加藤ひとみ
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未見の方は注意願います!
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1
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14.《ネタバレ》 原作は全部じゃないけど何冊か読んでいます。ホームズのような推理を鑑定士と云う立場で行う美女の快刀乱麻。主人公は沖縄の離島から上京するまでは「ありえないくらいのバカだった」と云うエピソードがなかなか可愛いのですが、本作では取って付けたように紹介されただけでしたね。
原作エピソードを幾つか持ち寄りキャラを紹介しています。それが舌足らず。なので、主人公が悩んでも活躍しても、イマイチ入っていけない印象でした。説明を要する人物をいきなり映画で見せるのはやっぱりキツいのかな、と。原作を知る私がそうなのだから、知らない人には見応えの薄い映画だと思います。言いたくないけど、題材としてはドラマ向きってことになるのでしょうか…。
もう30年ほど昔のことですが、ルーブルでモナリザを見ました。ホンモノだったと思いますが、たとえ贋作でも私にとっての意義は変わらなかったでしょう。見たことが私に何かをもたらしたかと聞かれると返答に窮しますからね。1970年の大阪万博で「月の石」を見たことがありますが、それと同じです。映画に訳すなら「死霊の盆踊り」を見たのも同義かな(笑)。
アンドレ・タカシさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-30 11:17:10)
13.1点は承諾してくれたルーブルとそれにこぎつけたことへの敬意。お金で動いたでしょうがよくもこんな題材に使わせてくれたものです。

ひどい。なんで観たんだろう。と思うレベル。「清純派」=私馬鹿でした、人を疑いませんというような風潮がやってられない。それにしてもひどかった。
HRM36さん [インターネット(邦画)] 1点(2020-09-07 07:29:27)
12.パリの風景は非常に美しいが、それ以外の脚本や演出はテレビスペシャル程度のレベル。
1日で外国語を習得するなど、主人公の万能エピソードも違和感だらけ。
アクアマリンさん [映画館(邦画)] 2点(2019-04-30 00:03:18)
11.《ネタバレ》 いろいろが腑に落ちない作品です。 まあ先が読めないストーリーですが、「読めなくても別にどうでもいいや」ってなってしまうところが残念
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2016-09-20 22:01:33)
10.久々の綾瀬はるか主演映画を鑑賞させて頂きましたが、万能鑑定士最初は人を引き付ける作品なのですが、途中から女子高生になったり
何が描きたいのか判らなくなる作品でした。深夜枠のテレビで鑑賞したのですがゴールデンでは流せないと考えたのでしょうか、そんな
映画です。
SATさん [地上波(邦画)] 3点(2016-03-17 21:04:06)
9.無理な設定や展開が目立ちますが、綾瀬はるかと松坂桃李の魅力でカバーしたことにします。それにしても、一晩で外国語をマスター出来るなんて凄過ぎる。
クロさん [地上波(邦画)] 3点(2016-03-10 18:13:09)
8.《ネタバレ》 稚拙・お粗末、いわゆる邦画の悪いところ満載の映画でした。
本気で創ってんのかしら?
脚本もおかしけりゃ、演出もヒドイ。
モナリザも『わたしに絡むな』って思ってるよ、きっと。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-11-07 23:42:17)(良:1票)
7.《ネタバレ》 すべてではないが原作を何冊か読んだら、他の原作タイトルのエピソードを寄せ集めた印象だ それ自体は映画作りとしては別に悪くないのだが、展開は笑ちゃうぐらいちゃちだった そもそもヒロインの莉子をあれだけ手間をかけて排除する意味が無い 莉子がいてもこの犯罪は出来るだろう しかもこの映画で一番面白かったのが莉子と美沙との共同訓練あたりまでだったのにもかかわらず、この意味の無い訓練を、長々と見せる事にまったく意味が無かった事に腹が立つ 松坂くんが攫われて目の前でモナリザが焼かれるまで彼をほっとくのもありえない展開 とっとと焼けばいいことだし、普通焼けるのを確認するだろう 高層ビルの中で火をつけたらスプリンクラーだって黙ってないだろうし 税関で捕まる連中にも全く危機感は無し 見つけたモナリザの偽物の中から莉子が本物を見つけるのに時間をかけられない理由もないし 未開の国の警察じゃあるまいし、莉子がその場で才能を見せなくても天下のモナリザさんなんだからいくらでも丁寧にあつかうわって思った ただ莉子と美沙がくだらないバディ感を見せるだけに用意されたステージだった しかも本物を選ぶ根拠は何も提示されない 莉子の鑑定の才能にいちいち理由があるのがこの原作の最大の魅力でもあるのに、この映画では序盤のヒロインの紹介エピソードのみにそこは表現されていて、メインストーリーの鑑定はほとんど直感なのが笑える 原作がジュブナイルなのでしかたがないのかもしれないが、映画ではさらに設定が幼稚で適当なのでどうしようも無い
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2015-07-05 13:39:12)
6.思ったより面白かったです。綾瀬はるかが天才鑑定士には見えないし、よく考えたら話にも突っ込みどころが結構有りそうだけど、深く考えなければそれなりに楽しめるのでは。気楽に楽しみましょう。
ぽじっこさん [地上波(邦画)] 6点(2015-05-09 22:09:48)
5.《ネタバレ》 ダヴィンチコード的なものを期待してたからがっかり。モナリザの謎を究明しながら物語が進むのかと思いきや違った。フランスのシーンも少しだけで残念。最初のパーティーの謎解きがピークだった気がする。天才があっさり騙されダメダメな記者が複雑なトリックを暴くのも意味がわからない。二人の関係も急に仲良くなってるし。犯人の行動も不可解。
ぷるとっぷさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-01-30 14:56:54)
4.《ネタバレ》 超越的な推理能力を発揮する鑑定士。こういうのは、金田一とかコナンくんみてるみたいな感じでそれなりに面白いのですが、これだけの能力を持った人が、なぜあんな簡単なテクニックにひっかかってしまうんだろう?という疑問が残る。一方が2つ選んでもう一方がそのうち1つ選んで次はそれを逆でやってって、あんなまどろっこしい選択の仕方してる時点で気づかないとダメよね。そんで、あの方法を繰り返しやってたら能力が麻痺してしまうというのもいまいち説得力に乏しい気もする。終盤の、実はモナリザの絵はこれが本物なのよ、とか、あの子はあのフランス人に騙されていたんだ、とか、そういう二転三転は面白かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-01-29 00:06:16)
3.カワイイ綾瀬はるかが見れればそれでいいや!という気分で鑑賞。そういう意味では(ある程度)楽しめましたが、映画全体としてはユル~過ぎたなあという印象です。シナリオのト書きを、書かれている通りにそのまま映像化しました、という感じで、面白みはありません。その行間を埋める(もしくは想像させる)工夫はあまり感じられませんでした。役者の人も、演じていて「この流れは不自然だよなあ」とか思わないんですかね。特に松坂桃李さん。シナリオや演出がまず良くないから、ある意味貧乏くじを引いちゃったとも言えます。ただ、そんな穴ぼこだらけの映画でも、描き込まれていない行間を繋げる努力をもう少ししてほしかったです。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 4点(2014-06-19 01:02:12)
2.《ネタバレ》 原作の大ファンなので観に行きました。正直言って期待はしていませんでした。しかし百聞は一見にしかずとも言います。もしかしたらもしかするかもしれません。が!やっぱり大外れでした。とにかく原作のイメージが全くもって皆無!まずお店。全然違う!とても元美容室には見えない。ソファもない。無機質すぎる。次は小笠原くん。事前に予告等で知ってはいたものの、実際に動いてしゃべっているのを見るともうガッカリ。まるで漫画か児童劇。ほんとうに酷過ぎです。でその小笠原くんとQちゃんがこの話では、赤の他人設定に変更されている。本当は中学生の淡い恋関係になっているのにね。まあ百歩譲って設定変更は映画化の常なので許しましょう。でもね、その設定を変えたことが吉と出ていない。二人の関係が平坦のまま進むから、距離が全然縮まらない。で、縮まってもいないのに強引に信頼関係をねじ込んでくるもんだから、無理が生じる。結果、吉どころか大凶というお粗末さ。危うく椅子から転げ落ちそうになりました。いや~それにしてもまさかここまで期待していなかったことの遥か先をいっているとは・・・恐れ入りました(笑)まだまだ言い足りませんがキリがないので最後に一言だけ。ルーブルの無駄遣い。じゃんじゃん。
Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 1点(2014-06-10 07:19:36)
1.《ネタバレ》 ごめんなさい。もうちょっと面白いかと思ったんだけど、想像以上につまらなかったです。お話や展開に無理がありすぎるのと犯人の動機が意味不明なのでサスペンスとして盛り上がりません。ただあの強引でこじつけとも言える推理はナショナルトレジャーっぽくて笑えると言えば笑えます。綾瀬はるかの万能っぽくない風貌もアンバランスで、なかなかよろしい。綾瀬のファンなら押さえておいて損は無いでしょう。榮倉奈々も友情出演で1シーンだけ出てますが、こちらはこれを目当てに見られても困るくらいのチョイ役です。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 5点(2014-06-09 21:22:15)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 3.36点
000.00%
1321.43%
217.14%
3428.57%
4214.29%
5214.29%
6214.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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