ひそひそ星のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ひそひそ星

[ヒソヒソボシ]
2015年上映時間:100分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-05-14)
SF
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監督園子温
キャスト神楽坂恵(女優)
池田優斗(男優)
脚本園子温
配給日活
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 この話はどう決着つけるのか気になって結構一生懸命鑑賞してしまいました。結局「ほっぽらかし」でした。再び見ることは絶対ありません!
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2019-01-31 23:14:06)
3.不謹慎な言い方かもしれませんが、宇宙船の船内は前にTVのニュースで見た東日本大震災の仮設住宅を思い出しました。殺風景な住まい、孤独な日々、気の遠くなるような時間。そういう時こそ、宇宙を旅しているくらいの想像力をもって生きてください、といった監督なりのメッセージなのかもしれない。あの時にあなたが失った大切なもの、いつかあなたのもとに届きますように。
タケノコさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-03-05 23:30:46)
2.多くの人は、喜怒哀楽のストーリーを映画に求めます。
ハラハラドキドキの冒険活劇やロマンチックなラブストーリーなどです。
出来が悪いと、退屈という評価が下されます。

そういう娯楽性を否定した芸術的映画もあります。ただただ退屈なだけです。

この映画は、そのどちらでもない気がしました。意味など求めずに、画面を見続けるのが合っています。
なぜアンドロイドが独りで宇宙の小包配達をしているのか、被災地で撮ったメッセージは何か?などと
考えるのは止めて、休日の午後に紅茶でも飲みながら、あるいは、冬の深夜にココアでも飲みながら、
頭を休めて見て下さい。

見終わった後は、少しだけ心が柔らかくなっているかもしれません。
amickyさん [インターネット(邦画)] 7点(2018-02-24 18:36:50)
1.神楽坂恵演じるアンドロイドは宇宙船で各惑星に郵便物を届ける仕事をしている。その壮大な旅を描いた物語。
このようにただあらすじを述べただけでもシュールな映画だなというのは察せられるだろう。
しかも、全編モノクロ。さらに、アンドロイドが届ける先の星々は東日本大震災の被災地を舞台にしているのだからぶっ飛んでる。
震災の記憶を風化させたくないという思いが込められているのだろうか。しかし、荒涼とした風景は本当に異世界のようだから不思議だ。
また、宇宙船のデザインもシュールでやられた。古き良き昭和の家屋をそのまま宇宙船にした感じ。こんな宇宙船なら気軽に乗ってみたくなる。
まあ好みが分かれそうな映画だが、私はかなりツボだった。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2017-10-20 19:31:53)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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