オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こうのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう

[オードリーヘップバーンノモンテカルロヘイコウ]
NOUS IRONS A MONTE CARLO
(WE WILL ALL GO TO MONTE CARLO)
1951年上映時間:102分
平均点:5.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画
新規登録(2003-11-20)【sirou92】さん
タイトル情報更新(2009-07-04)【マーク・ハント】さん
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キャストオードリー・ヘプバーン(女優)
マルセル・ダリオ(男優)
音楽ポール・ミスラキ
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【クチコミ・感想】

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8.赤ちゃんをめぐるミュージカルドタバタコメディ。何処から見つけてきたのか可愛いにも程がある赤ちゃん、ナイスガイ揃いの楽団員の面々が奏でるご陽気な作品。詰め込み過ぎな話で終盤は何が何やら状態ではありましたが楽しめました。ヘプバーンはツンケンしたキャラで可もなく不可もなしで出番も僅かであり、盛った邦題であります。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 15:43:29)
7.他の皆さんと同様「オードリーの~」の名前につられて見た口だが、出番が少ないとは言え一応ちゃんと出演しているし文句は言えないだろう。いやオードリーが例え出ていなかったにせよ、大変楽しい映画だ。多少ドタバタ(すぎるかな)だけど、これくらい許容範囲。ところでジャンルにミュージカルを加えても良いのでは・・・。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-28 16:16:21)
6.《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーン演じる「売れっ子映画俳優」と「有名音楽家」夫婦(仲が悪くなっている)の赤ん坊が、とある間違いから、モンテカルロへ向かう列車に置き去りにされ、い合わせた18人の演奏グループが面倒を見る事になるのですが、彼等の赤ん坊に対する応対が、初々しくて、何とも微笑ましいです!。何気に配置された、赤ん坊へのミュジーカル曲の歌詞が面白可笑しくて、終始、頬が緩みってぱなしでした。中盤から、私が母親!。私の孫!。という人々が現れ、2重3重のからまりによって複雑化していくのですが、最後は驚くほど上手くまとめられています。夫婦仲が上手くいっていなかった、赤ん坊の実の両親の関係が修復されるラストも素敵で、2時間、めい一杯楽しむ事ができました。楽しさもさることながら、登場人物全員の「愛情」感じる素晴らしい作品です。
sirou92さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-12-04 17:26:41)(良:1票)
5.オードリーが出てる?ええやん、ちょびっとでも出てるだけでファンは見るんだから題名に「オドーリー・ヘプバーン」って入れて売ってしまえ~ってなノリがプンプンするこの映画ですがなんとまぁハチャメチャな。赤ちゃんをめぐっての大騒動ですが後半はいろんな人が入り乱れるもんですから何が何だか(笑)フランス人らしいコミカルさ溢れてそれなりに面白いんですが・・・面白いんですが・・・僕にはイマイチ合いませんでした。
M・R・サイケデリコンさん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-08-22 11:53:13)
4.赤ちゃんを介した嘘がさらなる嘘を呼び、登場人物たちのそれぞれの事情と策略が入り乱れたドタバタぶりが楽しいミュージカルコメディ。オードリー・ヘップバーンはコメディ映画らしいオーバーアクトでちょっとバカっぽいわがまま女優を演じているが、なんとも初々しい。見所はドタバタとしたストーリーの面白さと赤ちゃんを追いかけに出てしまった楽団に変わってエアーギターならぬエアーサックスやらエアードラムやらエアーハーモニカなど多彩な楽器のうそ演奏をするマネージャーの軽やかな身のこなし。最後の最後で赤ちゃんの本当の親を探すコマーシャルというカタチで長々とミュージカルシーンが続くのだが、これがダメ。長すぎてせっかくのドタバタとした軽快なリズムを断ち切ってしまった。締め方も唐突。もうちょっと気の利いた締め方がなかったものか。まあでも、楽しい映画だと思う。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-27 13:44:17)
3.赤ん坊に振り回されるドタバタコメディでした。後半はお馬鹿映画になってました。前半はおもしろかったですが後半はテンポが悪くなりダレ気味でつらかったです。しかし邦題の「オードリー・ヘップバーンのモンテカルロへ行こう」ってオードリーの出番ほとんどないやん!無責任なタイトルですなぁ。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-03-29 23:34:08)
2.ラストまでの引き伸ばしにはイライラだし、オードリーの登場回数が少ない!邦題は嘘つきだ!↓の方に同意見です。けれど有名になる前の作品なので仕方無いなァというところでしょうか。18人の父親は3人くらいしか区別が付かないけれど、皆可愛かったし、序盤まではとっても楽しめるミュージカル映画でした。オードリー初登場シーンの可愛いワガママ女優っぷりも含めて6点献上。
SAEKOさん 6点(2005-02-26 17:30:51)
1.『ローマの休日』で一躍有名になる前の彼女の出演作。タイトル通り、それが売りの作品なのですが…。なんと彼女は劇中4回しか登場しません。後に残ったのはミュージカル風のやかましいドタバタ劇のみ。真相を中々理解しない出演者たちにはイライラしました。正直、タイトルにつられて見てしまったことを後悔しました。
プミポンさん 2点(2003-12-20 03:46:44)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
2112.50%
300.00%
400.00%
5225.00%
6450.00%
700.00%
800.00%
9112.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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