彼女がその名を知らない鳥たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
彼女がその名を知らない鳥たち
[カノジョガソノナヲシラナイトリタチ]
2017年
【日】
上映時間:123分
平均点:
7.29
/
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-10-28)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2017-09-27)【
ヴレア
】さん
タイトル情報更新(2018-09-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
白石和彌
キャスト
蒼井優
(女優)
北原十和子
阿部サダヲ
(男優)
佐野陣治
松坂桃李
(男優)
水島真
村川絵梨
(女優)
國枝カヨ
赤堀雅秋
(男優)
酒田
竹野内豊
(男優)
黒崎俊一
原作
沼田まほかる
『彼女がその名を知らない鳥たち』(幻冬舎文庫)
脚本
浅野妙子
製作
クロックワークス
(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
日活
(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
朝日放送
(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
配給
クロックワークス
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7.
《ネタバレ》
<原作未読>これはかなり好きな方に入る。まずは二人の奇妙な関係に興味をひかれ、やがて元恋人の失踪をめぐって怖い展開に。そして真実が明らかになったとき、これまでの印象ががらりと変わる。上手いなー。総括すれば哀れな男の物語だった。しかし、あれからの日々は彼にとって1日1日が神様から与えられたものだったんだなと思うと、その逆の言葉さえも浮かぶ。鳥たちが飛び立つ前の回想シーンも効果的。二人の笑顔が胸に残る…。俳優陣も素晴らしい。特に17年度の賞レースにおいて主演女優賞総なめの勢いだった蒼井優はやはりとてつもなかった。
【
リーム555
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2018-11-06 23:04:05)
6.
《ネタバレ》
クズのクズによるクズの為の映画なのかなと思ったら。。。
久しぶりに見応えのある映画でしたわ。
ミステリー要素や映画の展開はほんの味付け。
蒼井優さんと阿部サダヲさんの演技というか『ここまで出せるのか』ってゆー人間力をまざまざと見せつけられました。
最後に二人の出会いからのシーンが、これまた切ない。
『チャンス』は確かにあったのになぁ、と悔やんでも悔やみきれない気持ちになりました。
ここぞってところで踏ん張らないと、人間どこまで堕ちるかわかったもんじゃないですね。
いやぁ恐れ入りました。
【
ろにまさ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
9点
(2018-11-05 23:36:25)
5.
ここまで一人の女性を好きになれたら幸せな人生だったのかな・・・。
【
ケンジ
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
6点
(2018-09-04 16:01:07)
4.
《ネタバレ》
いやぁ、前半と後半では全く観方の変わるミステリー。
前知識なく観てたので、これがただのラブストーリーではないと気づいたときの
衝撃。久々のどんでん返し。
ちょっと生命力の弱そうな女性を蒼井ゆうが好演してる。
そして、怪しげな、でも愛すべき男性を阿部サダヲがまたいい演技してる。
もう阿部サダヲには負けたよ。
彼の純情さに、最後はもう涙腺開きっぱなし。
好青年の竹ノ内豊のクズっぶりが、新鮮だった。
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2018-07-07 17:27:06)
3.
《ネタバレ》
実に人間味溢れた映画。
人間の要望、黒い部分。純粋さ、白い部分をそれぞれのキャラクターにしっかり落とし込まれている。
蒼井優の体当たり演技も印象深い。
【
バッジョ
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2018-06-09 20:20:30)
2.
《ネタバレ》
陣治と十和子の食事の場面、十和子のラブシーン、これだけで映画の半分くらいはありますか(笑) 食うこと、セックスすること。愛すること、愛されること。これは呆れるほどに、人間の(本能的な)欲求に正直な映画でした。十和子(女)の生き方は理解不能な反面、男たちの生き方はわかりやすい。いい男たちは散々セックスして、モテないヤツは食うだけ、尽くすだけ。原作ありきでしょうが、この描き方はとても短絡的だし、好きになれない。陣治は十和子を愛していた、というよりは愛すること自体に酔いしれていた感じ。だって本当の愛とは最後まで責任を果たすことだと思うから。だから私には、主要な登場人物の誰一人にも共感できなかった物語でした。体を張った蒼井優からは、主演女優(若さに頼らない真の演技派)としての生き残りをかけたような、悲壮感が感じられた。花とアリスやフラガールの彼女にも、いずれこんな役をやる日が来るとは。なお本作は阿部サダヲによって成立した映画と言ってもいいほど、彼だけは代わりが見当たらない。喜劇、悲劇、シリアス、何でもござれの個性派は、これからの邦画界でもきっと重宝されるはずです。
【
タケノコ
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2017-11-23 17:46:21)
1.
とにかく原作再現度が半端ねぇ!
同じ原作者で今年公開された「ユリゴコロ」は原作再現度45%くらいだったが、本作は99%の再現度と言っていい(原作厨かよ)
主演の蒼井優と阿部サダヲ。この2人は原作のイメージそのままで本当に素晴らしかった。
ストーリーは超絶メンヘラ女である蒼井優が繰り広げる共感度0の恋愛遍歴を楽しむというのが正しい観方。
全く共感はできないんだけど、阿部サダヲの存在によってグイグイ映画に引き込まれる力がある。
普通の恋愛に飽きた方におススメの偏ったラブストーリー!
【
ヴレア
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2017-10-30 00:16:41)
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.29点
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3
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0.00%
4
1
14.29%
5
0
0.00%
6
1
14.29%
7
0
0.00%
8
4
57.14%
9
1
14.29%
10
0
0.00%
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