ルパン三世 愛のダ・カーポ 〜FUJIKO's Unlucky Days〜<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルパン三世 愛のダ・カーポ 〜FUJIKO's Unlucky Days〜<TVM>

[ルパンサンセイアイノダカーポフジコズアンラッキーデイズ]
1999年上映時間:92分
平均点:5.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクションSFコメディアドベンチャーアニメTV映画シリーズもの犯罪もの漫画の映画化
新規登録(2004-01-11)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
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監督ワタナベシンイチ
栗田貫一ルパン三世
小林清志次元大介
井上真樹夫石川五ェ門
増山江威子峰不二子
納谷悟朗銭形警部
戸田恵子ロザリア
森山周一郎バートン
千葉繁ナザロフ
青森伸古美術商
楠大典ロザリアの父
加瀬康之スタッフ
坂東尚樹医師
坪井智浩医師
原作モンキー・パンチ
脚本藤田伸三
音楽大野雄二
鈴木清司(音楽監督)
作曲大野雄二「愛のダ・カーポ」/「ルパン三世のテーマ」
編曲大野雄二「愛のダ・カーポ」/「ルパン三世のテーマ」
撮影長谷川肇(撮影監督)
野村隆(撮影)
スタジオコスモス
製作トムス・エンタテインメント
企画日本テレビ(企画制作)
作画平山智(作画監督)
ワタナベシンイチ(絵コンテ)
編集鶴渕允寿
鶴渕和子(ネガ編集)
録音加藤敏(録音監督)
東北新社(音響制作)
その他東京現像所(現像所)
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【クチコミ・感想】

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1
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10.《ネタバレ》 不二子回ではありますが、いつもと違う不二子なので不二子感はいまひとつ。全体的にいつもと雰囲気が違うのかなと感じました。おしとやかな不二子も魅力的です。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-03-01 21:59:50)
9.《ネタバレ》 ルパン感は60点くらいか。今回は、お宝について書かれたファイルに不二子だけが目を通し、その後そのファイルは焼かれ詳細について知るのは不二子だけとなる状況の中、不二子が記憶をなくすという不二子回。
不二子を主軸に据えた話ということで、ルパンガールのロザリアは霞んでしまった印象。他のテレビシリーズでも不二子とルパンガールの共存って難しそうだなと思うのに、今回は不二子メインで尚のこと難しそうだった。テレビ枠の、たかだか一時間半の中でルパンも立てて、不二子も立てて、ルパンガールも立てて、さらに銭形や次元や五ヱ門の登場バランスも考えて…。そりゃ作る方も大変だわ。

って言いたいくらい、ロザリアの影は薄かったですね。ただ設定上出ていたってだけ。終盤、生き別れた父と再会するんですがあんなやり取りだけですぐスッと父親と受け入れられるのか?とか疑問だったしその直後に父親にはめられるし。そして父ハルク化っていやいや展開急(雑)すぎるでしょうよ。コロンブスの卵を一目見て「こんなもの!」と吐き捨てるロザリアの心境も急すぎてわからないし、オルゴンってアルゴンの仲間かなー、そういえばアルゴンって何に使われるんだっけとかいらんことも気にしてしまってそこからあまり話に入れなくなりました。

しかし弱々しくて控えめな不二子っていうのは貴重ですね。そこは一見の価値アリかもしれません。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-02-18 00:27:20)
8.いつものルパンですが、今回は設定や展開にかなり無理がありますね。もう少し時間を長くして内容が濃ければもっといい作品になったと思います。ヒロインや偽ルパン(笑)もいい感じだけど惜しいですね。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-07 19:55:29)
7.《ネタバレ》 本作品は、ふとしたことで記憶喪失になった不二子がメインになっている。
哀しみの王さん [ビデオ(吹替)] 10点(2007-03-31 14:07:03)(笑:1票)
6.《ネタバレ》 記憶を無くし、しおらしい女になった不二子を主役においたテレビスペシャルの一篇。個人的には不二子はファーストの二階堂有希子のほうが好きで、増山江威子の不二子には色気を強調しすぎている感があり若干の苦手意識があるのだが、(今の沢城みゆきの不二子はわりと好き。)本作の記憶を無くし、キャラも変わった不二子はみなさん書かれているとおり、バカボンの母を思わせるような優しさを醸し出していて、その苦手意識は本作では少し薄れた。(やはり増山江威子は不二子よりもバカボンの母のようなキャラのほうが好みかな。)でも、不二子の記憶喪失という設定がメインになりすぎていて、ストーリーとしてはいつものように適当に作った感がありありでちょっとなあという感じ。中でも今回のルパンたちの獲物であるコロンブスの卵に関する資料のすべてを覚えている不二子が記憶喪失という設定なのにいざ終盤に思い出してもそれが一体どういう存在なのか最後までよくわからないのはいくらなんでもという気がするし、今回の敵役のボスであるヒロインの父が筋肉モリモリの怪物に変身するのもやりすぎというほかなく、(この父親の声をやっているのが森山周一郎で、大御所にこんな役をさせているのがもったいないというか・・・。)やはり出来としてはイマイチな感じ。(まあ、テレビスペシャルはいつもこんな感じだけど。)今回、銭形があまり話に絡んでおらず、その辺も物足りない感じがした。(確かこの前年のテレビスペシャルでは主役だったはず。)「監督 ワタナベシンイチ」というクレジットを見てテレ東のアニメ「はれときどきぶた」が懐かしく、また見たくなってしまった。(2018年4月28日更新)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2005-05-24 17:35:07)(良:1票)
5.《ネタバレ》 不二子の記憶が無くなるという設定はよかったんですけどね。筋肉の化け物になった親父さんは現実離れしすぎというかやりすぎ感がありました。
ギニューさん 4点(2004-10-31 16:07:00)
4.男は見えそうで見えないラインが一番好きなのです。不二子はそういう女です。あとは下で全て書かれました。
諸星わたるさん 4点(2004-03-06 01:21:27)
3.《ネタバレ》 確かに記憶を無くした優しい不二子ちゃんは、まさにバカボンのママ。

ただ内容的には、いつもにも増して設定の無理やりさが見える。オレゴンだかオルゴンだかの効果も意味不明だし、その増幅装置であるコロンブスの卵も、いったいどういう存在なのかまったく説明無し。

ハルク化したお父さんも、あれだけしぶといのに、ラストで不二子に蹴っ飛ばされてあっさり墜落死という、メチャクチャ端折ったテキトーな終わり方。何のためにハイパー化したのか分からない。

でも、この作品の最大の見せ場は、溺れた次元を五右衛門が人工呼吸しようとするシーンw。死ぬ気で嫌がる次元の至近距離からのマグナム連射を平然と無表情で捌く五右衛門が最高に笑える。つまり五右衛門が「その気」になれば、次元の能力では為す術も無く掘られてしまうということなのか。合掌。
FSSさん [ビデオ(邦画)] 4点(2004-02-26 00:30:05)(良:1票)
2.確か不二子ちゃんの記憶が無くなるとかそういう感じのストーリーだったと思う。その設定に終始してしまい作品的にはきわめて盛り上がりに欠ける印象。
鉄腕麗人さん 3点(2004-01-12 00:00:41)
1.《ネタバレ》 記憶を失った不二子。おしとやかで丁寧な言葉遣いになり、いつも優しく家族を見守っているバカボンのママのようだった。
ロカホリさん 5点(2004-01-11 16:21:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.10点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4440.00%
5220.00%
6220.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10110.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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