330.もう少しなんとかならんのか。人は顔と声だけが全てか・・・。 SF的発想、着想は良い。でも・・・。顔と声が変わっただけで、全く正反対の性格で、しかも嫁さんとセックスしても気付かれない。悲しいね。こんなの生理的に受け付けない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-31 09:52:25) |
329. 入り方がうまい。冒頭の聖歌隊の若い女性と主人公の片方とのやりとりでインモラルな内容の映画だということを予告し、また、離陸直後で燃料満タンの飛行機に大爆発が起きなかったことで、リアリテイを追求した作品でないことを観客にほのめかす。その後の展開も、冒頭での予告どおり、全篇、インモラルでリアリテイのかけらもないシーンで首尾一貫する痛快なアクション・コメディ(コメディとしたのは主人公二人の役柄設定はコメディの古典をアレンジしたものだから。そのほかブラックなジョークが随所に見られる)。 しかし、インモラルなのは大人だけで、登場する子どもにはモラルを求め、インモラルな部分をできるだけ見せないようにしているのが、この作品に流れる倫理観。その意味では保守的であり、インモラルな内容でありながら安心してみることができるという奇妙なバランスが出来あがっているように思った。銃撃シーンで子どものヘッドフォンから漏れ聞こえる音楽にあの名曲を持ってきたセンスには脱帽。 【南浦和で笑う三波】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-21 12:25:46) (良:1票) |
328.荒唐無稽な設定ですが、ジョン・ウーは二大スターを起用して、思う存分にスクリーン上で活躍させることに成功したと思います。トラボルタが輝いていました。エンターテインメントとして大成功の傑作と思います。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-01-20 17:11:24) |
327.面白い。ニコラス・ケイジが二丁拳銃をかまえて飛び出すシーンは一瞬鳥肌が立った。かっこいい。けど、なんか足りない。妙にベタベタな展開に冷めるところがあった(ラストのボートとかお決まりだし・・・)。鏡に向かい合わせのシーンは粋だねぇ。 |
【名無しD】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-21 19:49:26) |
325.善悪の二人が顔を交換。よくあるって言えばよくあるテーマだけどニコラスケイジの演技がうまく最後まで楽しめた。警察の特殊部隊が突入してくるシーンが好き。 【srprayer】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-11-17 16:12:44) |
324.無理。 ジョン=ウーって、こんなにウザったい演出するんだ? 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-09-10 03:50:31) |
323.確かにう~んと思う部分もあるけど、楽しめたので良い。 【十人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-07 03:51:41) (笑:1票) |
322.この映画にはとても感謝しています。もうかなり前のことになりますが、デート代がなく、途方に暮れていたとき、たった300円のレンタル代で2時間強、彼女共々たっぷりと楽しませていただきました。今となってはこういう完成度の高い、娯楽エンターテイメント・アクション映画にも珍しさは感じなくなりましたが、当時としては貴重だったという印象です。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-18 02:03:24) |
321.ニコラス・ケイジのアクション映画の中で抜群の面白さの3部作の第3弾(自分で勝手に命名)。キャスターの2丁拳銃の後ろズボンの入れ方から取り出すシーンまで全部格好良すぎて真似してた。アクションもジョン・ウーだから盛り上がるねぇ~。やっぱり見せ方をわかってらっしゃる。鳩もやっぱり登場したしね。後スタントマンがやってるのまるわかりでした。 |
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320.私にとってのジョン・ウー作品の魅力というのは「誇りを失った男の、復権の物語」なのに演出が「顔変わっちゃったよ、取り戻さなきゃ」という内容ではどんなにアクションが凄くても仏作って魂入れず。失礼しました。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-04-17 03:32:19) |
319.自分、トラボルタのネチっこい ギトギトした雰囲気が苦手でして・・・そこにジョン・ウーのわざとらしい演出が重なって 全体的には合格点なのですが、何か薄っぺらい感じが否めない映画でした。 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-16 10:08:57) |
318.皮膚移植のところは、これは無理があるだろう…と思いましたが、結構面白かったです。 【バイオレット】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-19 01:24:10) |
317.後半、鏡越しに向かい合うシーン。鏡に写る姿は倒すべき敵であり、今の自分の姿。 このシーンが何よりシビれた。ニコラス・ケイジの切れっぷりもよかったなぁ。 【静葵】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-08 01:07:00) (良:1票) |
316.近未来SFなどではなく「今現在」という時代設定で見たときに、絶対に不可能というレベルの基本設定にまず気分は「なんだかなぁ」。 例で言うなら「斬鉄剣だと何を切っても許せるけど、357マグナムで戦車をやっつけるのは納得できない」という気分と同じ。 現代劇なら現代劇である程度可能な枠内で設定を納めてもらわないと、どうしても全体にうそ臭さを感じてしまって映画に入り込めないのです。これなら「不思議な妖精の力で善と悪の体が入れ替わっちゃったの、まぁ大変」なんて設定の方がそもそもあり得ないだけに100倍納得できます。 ま、その非現実的な設定(つか前提条件)と揚げ過ぎたトンカツのようくどい銃撃アクションシーンとを除けば、なかなか面白いアクションサスペンス映画。お約束もちゃんとこなすし。 面白いだけに...アクション過剰とそのあり得ない設定がどうにも許せないのが実に惜しい... 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-02 13:39:14) (良:1票) |
315.《下ネタ注意》→もし自分が他人の顔と入れ替わってその人の奥さんとベッドを共にするとしたら、全くもってバレずに上手くいく自信がない。だってチ●コの色や形まではごまかせないと思うから。(「ち、小さい!!あなた誰!!??」とか「い、色がヘン!!こっち来ないで!!!」とか「なんか形も・・・(←しつこい)」とか言われたら、たぶん一生立ち(勃ち)直れないと思う) 【ぶらき】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-30 17:35:23) (笑:2票) |
314.顔の表皮を入れ替えるなんてハリウッド映画ならではではないですか、すごい発想!それ意外は普通にアクションって感じですがニコラス・ケイジの悪役が個人的にはぴったりだったような気がします。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-16 00:24:27) |
313.トラボルタはニコラス・ケイジで、ニコラス・ケイジはトラボルタ。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-25 22:56:02) |
312.怒り、憎しみ、悲しみ、その感情全てを共感できる。そういった感情的にのめり込められる映画は、ロックアップ・コンエアー以来だ。とにかく、最初はこの変な演出手法に戸惑ったが、ハマルと凄い、感情の奥が垣間見られるアクション心理サスペンスだ。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-13 20:24:59) |
311.人間ドラマ的なところもあってなかなか面白かったけど、つっこみどころは多すぎる。人を殺し過ぎ。ある意味、どっちも悪人だよ…。 でも、最後のシーンは感動して涙が。。。家族愛に弱い私。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-05 20:36:35) |