【まさるす12】さん 8点(2003-04-27 21:21:44) |
58.僕としては「羅生門」の方が断然いいです。メジャーすぎる。 |
57.原爆を落とされ、焼け野原にされ、日本がまだまだ貧しかった時代にこれほどのものを作った人々がいたということ自体、僕は誇りに思う。 【8人目】さん 10点(2003-04-12 18:12:11) (良:2票) |
56.最高のエンタテインメント作品。「世界のクロサワ」と言われる理由がようやくわかった。個性豊かな7人が大好きになりました。日本映画はチャンバラ映画にもっと力を入れるべきだと思った。 【稲葉】さん 10点(2003-04-10 01:38:41) |
55.言わなくてもいいぐらい邦画の最高傑作!!これを見ずしてクロサワを語るべからず!!映画の全場面において衝撃と感嘆の数々…。ハリウッド版にリメイクされるらしいけど…お願いだから止めて…作品の質が落ちるから…。 【As】さん 10点(2003-04-02 16:43:17) |
54.多くの人から好評を得ている映画を、好きになることができなくて残念です。 【羊男】さん 6点(2003-03-31 00:55:27) (良:2票) |
53.これこそ日本映画の最高傑作のひとつ、始まりから終わりまで全てが名場面。凄まじいまでの臨場感、白黒の美しさ、細部にこだわりリアルな小道具。(因みにあの着物などはスタッフが本当に何日間も着てぼろぼろに汚しています)三船敏郎は戦後の日本人の役者の中では抜きに出た富士山のようです。6,7年前に見ましたが今でもあの映像が頭から離れません。 【coco】さん 10点(2003-03-27 01:42:02) |
【モモセギター】さん 10点(2003-03-24 22:58:20) (良:1票) |
【kan】さん 10点(2003-03-24 17:19:19) |
50.古いし時代劇だしということで古典に触れるような気持ちで見始めたら、思いっきりエンターテイメントじゃないすか!こんな臨場感のある映画は他にありません。 【5454】さん 9点(2003-03-18 23:18:07) |
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49.侍七人それぞれになんかあいちゃくわいてしまう。つい作品に見入ってしまう。CGを使ってカラーにできねぇかなぁ。かなりきれいな絵になると思うが。まぁ、白黒ってのもいい雰囲気出してんだけど 【幕まっつあん】さん 10点(2003-03-13 20:47:56) |
48.侍それぞれはもとより、農民まで登場人物がきっちり描き分けられていて、物語の中で躍動する存在感がある。迫りくる野武士達に対峙する緊迫感、戦闘シーンの迫力、侍も農民も本物を感じさせる演技だった。特に志村喬の勘兵衛は名将である。米の国防省だかこの戦術についての研究がされたという話を聞いたことがある。世界のあちこちで真似されたり、プロットをとられたりする日本映画はそうないだろう。とても緻密で分かり易い娯楽映画の傑作といえる。 【キリコ】さん 10点(2003-03-10 22:22:26) |
47.ハリウッドの連中が、慌てふためいたのもわかる気がする。 |
46.禁断の映画。なぜなら見始めると終わりまでやめられないから。ファーストカットからエンドカットまで、まったくスキがない。 【don】さん 10点(2003-02-25 22:01:09) |
45.何を言っているのか理解の難しい場面が何度かあったが、それを取り返すくらいに素晴らしい作品だった。しっかりした時代背景、毎日精一杯生きてくだけで争いごとに無知な百姓と、ないも等しいような報酬で命をかけて戦う侍。かつての日本の身分の差をうまく描写していると思った。そして、entertainも忘れず、白黒でそれでも鮮明に描かれる内容に感嘆した。 【764】さん 9点(2003-02-10 08:33:15) |
44.音が聞きづらい。だがまぁ「生きる」ほどひどくはなかった気がする。私は勘兵衛の最後のセリフが好きだ。最初は「とってつけたような・・・」と感じたが、農民を哀れなだけの存在としてではなく、実はずる賢くて自分勝手で何より強いという存在として描くことで、あのセリフが重みを持つのではないだろうか。 【モグラ】さん 9点(2003-02-03 12:16:39) |
43.外国人に「映画史上最高の作品は?」と聞かれたら。<市民ケーン>?<第三の男>?いやいや、日本人なら<七人の侍>と答えましょう! 【クロマス】さん 10点(2003-01-29 21:39:59) |
42.最高の娯楽映画こそ最も人を感動させる力を持ち得る。限りなく10点に近い傑作。 【るーす】さん 9点(2003-01-26 20:36:22) |
41.その莫大な制作費のために撮影が中断、一時は東宝を倒産寸前にまで追い込んだといわれるまさに産みの苦しみの末に誕生した映画。今更付け加えることの無い名作だけど、「世界のクロサワ」「映画史に残る傑作」という先入観(予備知識)がある今の時代で初めて観るとなると、評価が難しいかも。 |
40.黒澤作品の中では最も娯楽性を意識した作品。“黒澤作品はちょっと”って人でも“これは楽しめた”って人はとても多い気がします。 【眼力王】さん 9点(2003-01-21 00:20:32) |