59.前作の続きであるマイケルのドン就任以後のストーリーと、マイケルの父ビト・コルレオーネの物語をクロスさせながら描いた大作。この映画の魅力は前作のレビューに書いたので割愛。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-08-24 21:16:51) |
58.何をどう言えばこの映画のすごさが伝えられるだろうか? 【AXL侍】さん 10点(2005-01-13 02:58:37) |
57.コッポラは、最高の映画作家だ。間違い無い。冒頭の移民船から見える自由の女神。種痘?の為の隔離部屋で歌うビトー。堕胎を知ったマイケルがケイを張り倒す場面。ビトーが故郷を去る列車の中でマイケルの手を取り、「マイケル・セイ・グッドバイ」という場面。そしてエンドロールの前の、雑木林の中で佇むマイケル。人は生まれて、生きて、死んで。誰も、マイケルを責めることは出来ないですよね。 【こまわり】さん 10点(2004-12-31 14:40:39) |
56.デニーロ最高。 サーガのほうが感情移入はしやすかったけど、それでも10点 【かじちゃんパパ】さん 10点(2004-06-11 08:37:21) |
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54.個人的に三部作の中で一番好きなのがこのPARTⅡです。青年期のビトーを演じるロバート・デ・ニーロ、違う人がビトーを演じてたらもっと低い点数になってたと思う。 【PAD】さん 10点(2004-06-02 01:40:28) |
53.ロバート・デ・ニーロ最高です。彼の存在により三部作の中で最も気にっています。 【魚弱】さん 10点(2004-03-29 09:32:07) |
52.公園で一人物思いにふけるマイケルのエンディングでの姿が印象的。あの表情がすべてを表していたのでは。 ここまで悲しくマフィアを描いた作品はもう作られないはず。 【ゆきむら】さん 10点(2004-03-23 08:32:24) |
【フジ】さん 10点(2004-03-22 22:02:51) |
50.前半は少年期、青年期のビトの話が中心で初代ゴッドファーザーの起源を辿れる。後半はマイケルが本物のゴッドファーザーになっていく様子がえがかれてる。他のマフィア映画に追随を許さない重さと深さ。素晴らしい。 【モチキチ】さん 10点(2004-03-08 09:02:49) |
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49.長い作品ですが時間が経つのを忘れてしまう程、惹きつけられてしまいます。この映画は、マフィア映画の最高峰でしょう。 【ゆうしゃ】さん 10点(2004-03-03 16:58:07) |
【ヒューマンガス】さん 10点(2004-01-23 19:24:46) |
47.映画史上初の第1作を超えた第2作となった傑作続編。マーロン・ブランドが出なかったハンデを、逆に過去と現在を絡ませる構成にして、違和感をなすことで、深みのある作品に仕上げています。シチリア島から移民としてアメリカに渡って、苦労しながら家族を養い、次第にマフィアの実力者にのし上がっていくビトー。ドンになったものの、次々と襲い掛かる難問から孤立し苦悩するマイケル。貧しさから抜け出すため、復讐のため、そしてファミリーを守り生きていくために、後には引けない男の悲しさが胸に迫ります。幼いビトーが窓から自由の女神をみるシーン。汽車の窓からビトーが幼いマイケルを抱っこして手をふるシーン。哀愁感あふれる最高のカットが涙をさそいます。コッポラ会心の一作。 【パセリセージ】さん 10点(2004-01-11 01:13:42) |
46.ご覧戴いた通り何も言うことはありません。アル・パチーノとジョン・カザールがいいです。プライベートでも仲良しだったらしく、「狼たちの午後」でも二人は共演してるんですよね。 【Waffe】さん 10点(2004-01-03 04:59:17) |
45.パートl同様10点です。ただ、途中、キューバでのシーンなど、少し冗長な部分があります。ビトーの若い日のデニーロがなかったらー1しているところです。デニーロ恐るべし。 【Tak】さん 10点(2004-01-01 02:24:40) |
44.「マイケル」の前作以上のキレぶりにはまいりました。己の覇道へと突き進んでいく、なんか病的なまでの演技でした。だけど、ストーリー自体は、父と子の話が順々に出てきて面白かったです。 【あつお】さん 10点(2003-12-31 17:44:00) |
43.ファミリーであっても裏切った者は殺す。たとえ罠や理由があったとしても・・・・。私だったら直ぐに許してしまいそう。 そんな私は『ゴッドファーザー』にはなれない。 『グッドファーザー』にはなれるかもしれないけど(こんなオチはいらない!) 【エルビス】さん 10点(2003-12-04 12:39:00) |
42.最初は「1」の方が好きだったんですが、何度か観たら甲乙つけがたくなりました。このデ・ニーロは他の作品に比べてみても圧倒的に良いですよ。 【グルグル】さん 10点(2003-12-03 02:11:26) |
41.デ・ニーロが演じた若き日のビトーが秀逸でした。ビトーの時代とマイケルの時代を交互にみせてくれる。ビトーとクレメンザが銃の修理を頼むシーンで修理屋が息子に「カーマイン、この人たちにフルートを聞かせてあげろ」と言います。カーマインとはコッポラのお父さんの名前なんですね。街で拾った男にビトーがアメリカ式の名前をつけてあげる、その男が後にマイケルを消そうと画策するハイマン・ロスだったりとその繋がりもおもしろかったです。この作品ではマイケルの孤独がよく表れていました。家族のありかたが大きく変わった時代でもあるのですね。雪の降り積もるある日、帰宅した一家の長であるマイケルを家族が出迎えるどころか帰ってきたことにも気付かない。孤独を如実に物語っていました。ファミリーは守ったものの、マイケルは家族を失ってしまいます。一言だけ言わせてもらうならマイケルはなんであんなにトムをないがしろにしたんだろ?父に忠実ではあったけど自分に対しては不安だったのかしら? 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-11-28 22:34:47) |
40.続編が前作を凌駕する。。映画界の常識を破った名作。 若き日のゴットファーザーの苦悩と哀愁があのテーマ曲にあまりのもマッチしている。コッポラは天才だな。 【グランデ】さん 10点(2003-11-27 12:18:51) |