499.ポッタリアンのためのお祭り映画。原作大好き!って人ならば、イメージほぼそのままに再現された世界に浸って時間を忘れ、そうでない人は、映画としてのテンション保ててないダレダレの展開にウンザリ。おっさんポッタリアンとしての私の不満点は、フレッド&ジョージの出番を増やせ!ってところ。映画ファンとしては、もう少し刈り込め!ってところ(あ、軽やかに矛盾してる・・・)。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-11-21 13:05:58) (笑:1票) |
498.いつ観たんだっけ?あれ観たっけ?いや、観たな。ん、観たか? 【ガーデンノーム】さん 4点(2003-10-30 20:04:32) (笑:1票) |
【もらい泣き】さん 4点(2003-09-08 16:38:29) (笑:1票) |
496.それまでは単に食わず嫌いの面があってなかなか見る機会がなかったんですけどねぇ、この前たまたま友達がDVD持ってたんで、とりあえずは流行の作品と言うことで見てみましたが、いやぁ参った、面白いわ~!今まで普通の生活を送ってた少年が実は魔法使い?夢があって良いじゃん!ホグワーツ魔法学校の造りもどことなく幻想的で雰囲気を一層引き立ててるし、手紙などが届く時に一斉にフクロウが部屋に入ってきてスタッフサービス状態になるのも面白いよ~!話が上手く行き過ぎと思ってもそれはハリーが主人公だから何でもOKと言うことで半ば強引に納得!!あのインビジブルマントも欲しいなぁ。しかし、前々から気になってたことが1つ、魔女とか魔法使いの代名詞って…なんで…ホウキ…? |
495.ハリーポッターが何なのかを殆ど知らない状態で映画館に行って、次の日には原作の一巻を買ってました(笑)自分はこの映画がきっかけでハリポタ好きになりました。魔法の世界を映像化しているのには、本当にワクワクしっぱなし。壁に掛かった絵の中の人が挨拶をするシーンとかお気に入りです。原作読むと、結構端折ってるなぁと思ったけど、再現度の高さには改めて驚いたりもしました。映画としては、まぁ面白い作品って程度だろうけど、原作を高いレベルで再現しているところはファンにとって嬉しい限り。 【ムーディーマニア】さん 8点(2003-07-22 01:52:41) (良:1票) |
494.生まれて初めて途中でウトウトしてしまいました。起きていたのは多分アラン=リックマン氏のシーンだけです。自分にとって彼の演技と声だけが救いの映画。あと、ラストで主人公の寮が優勝ってのは別にいいんだけど、発表の段階でスリザラン寮から変更にすることはない。持ち上げておいて叩き落す。校長、あなたはそれでも教育者ですか。あんなこと(部屋の装飾を一気に変更)されたらそりゃひねくれるよ。かわいそうに。 【はるふ】さん 3点(2003-06-15 11:43:50) (良:1票) |
493.大のハリポタファンです。普通原作がいいと映画は面白くない、というパターンが多いがこれはどちらも面白い(それでもやっぱり本がいいけど)。原作の夢とファンタジーが損なわれずに映像になったのは嬉しい。主人公のハリーと友人のロンとハーマイオニ、その他の登場人物も原作のイメージを重視したキャスティングで、その後の本を読んでも、彼らが頭の中でイメージされ活躍してます。話の導入部なのでいろんな魔法やキャラの登場がとても楽しかった。 【キリコ】さん 7点(2003-06-03 21:08:41) (良:1票) |
492.こんなもんかな?って感じですね。原作はしょってる部分が多いです。多分、原作読んでないとよく分からないって方が多いと思います。単純にファンタジー映画としては面白いんじゃないかな?ただ、個人的には最後、ダンブルドア先生とハリーが両親のことについて話すシーンを、もっともっと深く掘り下げて感動的にした方が良かったなと思います。原作では、両親のハリーへの愛がきちんと描かれているので、そこを適当にやっちゃったら感動するシーンがなくなっちゃうじゃん!と残念に思いました。けれど、自分の想像力ではちょっと限界だったホグワーツの中とかダイアゴン横丁とかが映像化されたことによって、原作を読む時にイメージが広がったのは良かったですね。ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は適役だったと思います。私は『ロード・オブ・ザ・リング』よりは断然こっちの方が面白いと思うし好きです。 【みさえ】さん 5点(2003-05-13 15:21:04) (良:1票) |
491.<ネタバレあり>世界感は良いと思うんですが、何というかこの原作自体が世界中で売れてる事自体おかしいと思います。確かに1冊目の途中までは面白いと思って読んでました。でも、終わり方がおかしい。最後のボス的クィレル先生との対決も頭を手で触るだけで悪の親玉は居なくなるのは見せ場が無い気がします。もっと魔法を使って倒せよ!2冊目の途中で飽きて読んでないんですが、家の一家で3人が読み、2冊目を読み終えれた人はいません。 【Any】さん 2点(2003-04-26 22:25:18) (良:1票) |
490.子供だましにもならない超駄作。アメリカ&イギリスの差別文化の象徴的映画って感じ。 【As】さん 0点(2002-11-30 02:23:09) (良:1票) |
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489.原作を読まずに観た人には、ワケ分からない映画だったのではないかなーと思います。(私は幸い読んでいましたが)話のテンポが悪く、造語を連発。さらに吹き替えの子役は最悪。そして主役のラドクリフ君も演技力は皆無。スネイプのフォローも一切なし。(あれじゃナニモノなんだって感じ)クィディッチのルールも多分一回聞いただけでは意味不明。でも、映像の色彩や雰囲気たっぷりの服飾、重厚な音楽、豪華な出演陣など、とっても良い所もたくさんありました。でもあくまで「子ども向けのファンタジー」として楽しむ作品だと思います。大人の人がつまらないと思うのは当たり前です、きっと。 【桐生】さん 7点(2002-11-11 19:45:44) (良:1票) |
488.やっとビデオ屋さんで借りることが出来ました。できれば映画館で見たかったんだけど。これだけベストセラーだと、原作を読んでるか否かでレビューの内容が分かれますね。ただ、あの話を忠実に再現したうえで3時間以内に収めるのはどうやったって無理があると思うな。なんだかぶつ切りな感じで映画に入り込めなくて、純粋に映画としてみた場合にはいまいちでした。ただ、原作に忠実な分、世界観を盛り上げる小物(宙に浮かぶろうそくとか)もきっちり扱ってて楽しかった。ああいう小物は文章で読むより映像で見る方がインパクトがあって良い。原作も楽しみに続編を待っている当方としては評価が難しいです。世界観と子役の達者な演技で自分的には+2点でした。(以下原作の話になってしまいますが)それにしても、原作が面白いのは認めるけど、全世界であそこまでバカ売れするほど面白いかなあ。指輪物語とはまた違う感じですよね。ファンタジーという分野に不勉強な自分としてはそこまでバカ売れするのがちょっと分からなかったりする。今までのファンタジーとか現代童話と画期的に違うのはどのへんなのか、そちらの方面に詳しい方のご意見を聞いてみたい気がします。 【Qtaro】さん 7点(2002-05-27 02:20:32) (良:1票) |
487.ディスニーランドのシンデレラ城のノリが好きなら一回は楽しめるとは思う。でもストーリーははっきりいって滅茶苦茶。校長しか知らないようなことでポイント加算されちゃ、他のクラスがかわいそすぎだろ。(笑)ま、素直で純真で自己中心な子供が楽しむ映画かな。 【アイーン】さん 3点(2002-05-20 02:21:37) (良:1票) |
486.原作読んでない人は戸惑うだろうと思った。場面がころころ変わり、ダイジェストのようだった。同じダイジェストでもフォレストガンプとかは巧くできてたと思うのでそこが残念。 でもこういう原作大ヒット映画は、世界中にいると思われる原作ファンのこの作品の世界観や、期待を裏切らないことが大事なのだろう。さすがにすべて描くことができないのはしょうがないと思うが、原作に忠実に映像化してくれたと思う。そういう意味では大傑作だと思う。 【iroha】さん 9点(2002-04-13 01:22:26) (良:1票) |
485.ニンバス2000(でしたっけ?)みたいに、魔法の世界なのに商品名がシッカリしてる所なんかが好きです。杖にも合う、合わないがあったりとか実生活のちょっとハズレに魔法の世界があるんだなと思わせてくれる所が素敵でした。 【junko】さん 8点(2002-03-11 15:13:48) (良:1票) |
484.面白い。ちょっとした伏線が、あとからすこしずつ回収されていくのいいよね。20年ぶりくらいに見直したけど、ワクワクしながら見れる。魔法アイテムとか、ホグワーツの秘密みたいないろんな小ネタが大好きなんだけど、きっと子供の頃に見た 007に似てるんだろうな。ほんとワクワクする。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-01-21 04:33:31) |
《改行表示》483.当時まだ幼かった姪っ子と映画館に行って、本作とロード・オブ・ザ・リングのどっち見るかで、ロード・オブ・ザ・リングは怖そうと拒否されたので本作を鑑賞。 魔法のある世界観とか、魔法学校の設定とか、仲間たちとの友情とか、面白くなりそうな予感はあったけど、僕としてはイマイチ嵌らなくて、続編も見ることはなかった。 姪っ子は気に入ったようで映画館に行った価値はあったけど、どちらかと言うと子供向けで、大人視点だと物足りない印象。 ロード・オブ・ザ・リングは後にDVDで鑑賞したけど、嵌ってしまって続編や関連作も全部見ることになったので皮肉なもんです。 大ヒットシリーズの第1作が同じ時期に公開されてたのかと思うとなんだか感慨深いです。 個人的な好みの問題で評価は低めだけど、21世紀を代表する作品になった理由はなんとなくわかりました。 【もとや】さん [映画館(吹替)] 5点(2021-05-19 11:01:21) |
482.制作年以来17年ぶりに鑑賞。よくできていると思う。尺も感じさせないくらい飽きさせずに見続けることもできるし。家庭で不遇だったけど才能を見出され新天地では友人や理解者に恵まれる。子供には夢あるし、この映画って、小学校高学年の子が外国映画に馴染む入門作には最適ではないだろうか。見てて思ったのは、ハリーだけでなくハーマイオニーロンマルフォイを選んだキャスティングが素晴らしいこと。特にエマワトソンは素晴らしいね。4名年齢を食ってこれが維持できるかが今後の課題。結果は分かっているのだが。 【タッチッチ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-16 19:30:28) |
481.リアルタイムで原作にハマった世代であるし、全部は再現できないと分かってはいても2時間半で堅実にまとめ、退屈しないで楽しめたので概ね良かったものの、児童書とはいえ如何せん演出が子供騙しで幼稚すぎやしないか? 監督が監督なので仕方ない気がするが、見ていて恥ずかしい・・・ |
480.大成する子役とそうでない子役との違いは、大人という生き物と子供という生き物との決定的な違いにいち早く気付ける人とそうでない人との違いではないでしょうか。大人と子供との決定的な違い、それは「大人は他人との会話の中で自分がどう見られているかというのを意識しながら喋るものだが、子供はそこには比較的無頓着であることが多い」ということだと思います。この結果、「だから我々大人というのは実はちょっとした日常会話の中でも実に多くの嘘を平然とつきながら喋っているものなのである。一方、子供は基本的にはそのときの感情にとても素直に喋ろうとする」という違いが出てくる。役者というのはリアルな人間の有様を再現することを求められるわけだから、当然ながらそのような「子供らしい」演技が出来る子役が「は~い、〇〇ちゃん、良くできまちた~」とか監督に誉められることになる。ここで、根が真面目人間で向上心の強い優等生タイプの子供ほど「な~るほど、演技とはこういうものか。よ~し、あたしも将来大女優になるためにもこのテクニックに磨きに磨きをかけなければ…」と、真面目人間特有の「恐るべき集中力」でもって「あくまでもその時点における理想的な演技」を極めようとしてしまう。ここで、「子役は子役でもデビュー時には既に12~3歳ぐらいだった」という人の場合は、実生活でもぼちぼち「何気に平然と嘘をつく」という事をやり始める年頃なのでまだいいんですが、もっと若くデビューした子でなおかつ変に真面目なところがある子は、子供演技から大人演技へのシフトの作業に物凄くてこずるなんてことがあるのかもしれないな……な~んてことをこの映画を観ながら思いました(なんのこっちゃ!)。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-04-20 12:44:10) |