風と共に去りぬのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 風と共に去りぬの口コミ・評価
 > 風と共に去りぬの口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

風と共に去りぬ

[カゼトトモニサリヌ]
Gone with the Wind
1939年上映時間:232分
平均点:7.58 / 10(Review 260人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-09-04)
ドラマラブストーリー戦争もの歴史もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィクター・フレミング
ジョージ・キューカー(ノンクレジット)
サム・ウッド(ノンクレジット)
助監督ウィリアム・キャメロン・メンジース(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出ヤキマ・カナット(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
左近允洋(日本語吹き替え版【機内上映】)
キャストヴィヴィアン・リー(女優)スカーレット・オハラ
クラーク・ゲイブル(男優)レット・バトラー
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)メラニー・ハミルトン
レスリー・ハワード(男優)アシュレー・ウィルクス
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)ジェラルド・オハラ
バーバラ・オニール(女優)エレン・オハラ
ハティ・マクダニエル(女優)乳母マミー
ジェーン・ダーウェル(女優)メリウェザー夫人
ウォード・ボンド(男優)トム(北軍大尉)
イヴリン・キース(女優)スーレン・オハラ
ヴィクター・ジョリイ(男優)ジョナス・ウィルカーソン
ハリー・ダヴェンポート〔1866年生〕(男優)メード博士
ヤキマ・カナット(男優)背教者
リチャード・ファーンズワース(男優)兵士(ノンクレジット)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
日野由利加スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト/PDDVD】)
大塚明夫レット・バトラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)/メラニー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
今西正男ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
青木和代マミー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ミード医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高畑淳子ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ナレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅原正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉レット・バトラー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
村治学アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【PDDVD】)
島香裕ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
恒松あゆみキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小松史法(日本語吹き替え版【PDDVD】)
栗原小巻スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
近藤洋介レット・バトラー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
滝田裕介アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
神田隆ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
原田清人フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中西妙子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
鈴木瑞穂ナレーター(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中村たつマミー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ/1988年日本テレビ】)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
戸田恵子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
江守徹レット・バトラー(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
荻島眞一アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
織本順吉ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
勝生真沙子スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
岡本茉利キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】) ほか
久米明ミード医師(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ/テレビ東京】)
中田浩二フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
横内正ナレーター(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
幸田直子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
井上瑤(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
辻村真人(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
堀秀行(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
田中美佐子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺謙レット・バトラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上倫宏アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野史人ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
駒塚由衣ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
若山弦蔵ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚理恵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川田妙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木弘子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
仲村秀生レット・バトラー(日本語吹き替え版【機内上映】)
納谷六朗アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【機内上映】)
沢田敏子メラニー・ハミルトン(日本語吹き替え版【機内上映】)
池田勝ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
麻生美代子マミー/ナレーター(日本語吹き替え版【機内上映】)
さとうあいキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
広瀬正志フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【機内上映】)
横尾まりベル・ワトリング(日本語吹き替え版【機内上映】)
田口昂(日本語吹き替え版【機内上映】)
石井敏郎ミード医師(日本語吹き替え版【機内上映】)
大山高男(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節(日本語吹き替え版【機内上映】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【機内上映】)
平林尚三(日本語吹き替え版【機内上映】)
関俊彦(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作マーガレット・ミッチェル〔原作〕「風と共に去りぬ」
脚本シドニー・ハワード
デヴィッド・O・セルズニック(ノンクレジット)
ジョー・スワーリング(ノンクレジット)
オリヴァー・H・P・ギャレット(ノンクレジット)
音楽マックス・スタイナー
フランツ・ワックスマン(不足音楽〔ノンクレジット〕)
作曲マックス・スタイナー「タラのテーマ」
民謡「ジョニーが凱旋するとき」
編曲アドルフ・ドイッチ(ノンクレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー
撮影アーネスト・ホーラー
レイ・レナハン(撮影補)
ウィルフレッド・M・クライン(撮影補)
ハロルド・ロッソン(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
ハリー・L・ウルフ(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
カール・ストラス(テクニカラーテスト撮影監督〔ノンクレジット〕)
リー・ガームス(ノンクレジット)
製作デヴィッド・O・セルズニック
MGM
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト/1975年・1988年日本テレビ/テレビ東京】)
テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
電通(日本語吹き替え版【機内上映】)
配給MGM
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(プロダクション・デザイン)
エドワード・G・ボイル(室内装飾)
ハワード・ブリストル(ノンクレジット)
衣装ウォルター・プランケット
録音トーマス・T・モールトン
字幕翻訳高瀬鎮夫
木原たけし(ソフト)
戸田奈津子(リバイバル)
松浦美奈(NHK)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/1975年日本テレビ/テレビ東京】)
額田やえ子(日本語吹き替え版【機内上映】)
スタントヤキマ・カナット(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
その他マックス・スタイナー(指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
19世紀のアメリカ。ジョージア州タラの地主オハラ家の娘、スカーレット(ビビアン・リー)は、火のような気性の持ち主。アシュレー(レスリー・ハワード)に失恋した彼女の前に、一癖ある男レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)が現れる。南北戦争という激動の時代を駆け抜けるスカーレットたち。全世界で大ヒットを記録した、映画史上空前の超大作。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
199.南北戦争という背景の中、恋愛を軸に繰り広げられる一筋縄ではいかない人生のストーリー。これを観て、昼ドラに熱狂する主婦の気持ちがわかった気がした。
きのこさん 10点(2003-01-04 16:40:02)(笑:1票)
198.おお今見直してみるとフェイブルマンズで語られていた地平線が上にあると面白い絵になる、地平線が下にあっても面白い絵になる、その考え方を忠実に守って撮られているんですよね。あれはジョン・フォード監督秘伝の奥義というよりもハリウッドで広く伝わっていた教えだったことがよくわかります。当時のハリウッドの最高の技術のすべてが注ぎ込まれたカラー撮影と美術と衣装、ほとんどオーパーツみたいな作品です。スカーレット・オハラの堅苦しい風習に縛られない自由なキャラクターは今でも古びていません。何せこの時代に自分で事業まで始めちゃうバイタリティーです。しかしその割りに異様に土地に執着しているのが歪ではあります。軍隊や戦争が美化されているわけではないあたり、なおさら一番正当化したいのは奴隷制そのものだったという考えが見えてきます。逞しく自由に生きようとする理想と他者を踏みにじってでも利益を得ようとする貪欲さ、まあ良くも悪くもアメリカという国そのものを描いている映画だと思います。
Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-06-26 23:57:42)
197.古臭いのは仕方がない。、のだが、刺激的な話や画に慣れてしまった今の目では特筆して面白いと感じることができず、苦行のような時間だった
afoijwさん [DVD(字幕)] 4点(2023-03-17 20:03:44)
196.ずいぶん昔の映画ですが、楽しめました。
六爺さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-26 15:05:19)
《改行表示》
195.まさに超大作。1939年当時に観た人は驚いたことだろう。今観るとさすがに(特に後半は)冗長なところはあるが、作品の完成度は高い。 人生はすれ違いの連続でもあり、それが物語になる。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-21 15:31:48)
194.長時間の映画で内容的には殆ど主人公に共感できませんが、ストーリーは期待した以上に面白い映画でした。当時としては画期的な大作だったことを考えると世界的なヒットも肯けます。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-28 21:29:47)
193.この作品も映画館で観てほしい。映画館でしか本当の良さが伝わらない。映画の中に取り込まれ感動することができる。
cogitoさん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-02 10:09:19)
《改行表示》
192.長さを感じさせないくらい素晴らしい           
pillowsさん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-02 17:48:09)
191.レビューその③ 前半のラストシーンを劇的たらしめているのはプロットだけの活躍ではなく照明の力も大きい。この映画、「スカーレットってあまりに度を越えてわがまま過ぎるからどうしても感情移入が出来ない」という人も結構いますけど、そんな人でもほとんどの場合は「でもまああの前半のラストシーンだけは良かったかな」と思われるんじゃないでしょうか。あんなに憎たらしいと思っていたスカーレットにどうしてあそこだけは感情移入ができるんでしょうか。あそこのシーンをよく見てみると、直前のシーンでスカーレットの顔がシルエットになって、どんな表情をしてるのかが分からないようになっている。実はこれがミソ。どんなにスカーレットが嫌いな人でも、いやむしろ嫌いな人ほど「こんな状況下であのわがままお嬢様がどんな泣きっつらをしているのかが見てみたい」と思うはず。もちろんスカーレットが好きな人(私はこっちです)もやはりこの重要場面での彼女の表情は凄く気になる。そのまさに“ここ”というシーンでなんと! 顔が見えない!! いや~、賢いですねえ。これじゃあ、スカーレットの心は自分で想像するしかないわけです。でも決して押し付けがましいシーンにはなっていない。実質上は「はい、今のスカーレットの絶望的な心情を察してね」という、誘導的、洗脳的なシーンのはずにもかかわらず、まあ、これはとにかく観て頂ければ分かると思うんですが、すごく自然にスカーレットに感情移入していき易く撮られている。この時代の映画で人の顔を隠すという手法を取り入れた有名映画としては「市民ケーン」がやたら持ち上げられてますけど、私は絶対にこっちの方が頭の良いナイスセンスな使われ方だと思いますよ。だってケーンの場合は「観客の注意を喋っている人物ではなくセリフの内容に向けさせる為」という、ある意味「見た目そのまんまやんけ!」という使われ方なのに対して、こちらは「表情を見せないことこそ最強の感情表現なんだ」というお洒落な使われ方ですから。ま、ともかく「単純にシルエット効果により威圧感が増すから」とか、あるいは逆に「見方によっては『彼女の名誉を守るため』という意味合いに取れなくもない」などといった他の様々な理由などとも相まって、スカーレットを白い目で見ていた人でもここだけは「ついフッと…」感情移入してしまうようになっているのであります。レビューその④に続く…。
バーグマンの瞳さん [地上波(字幕)] 10点(2013-12-03 12:03:10)
《改行表示》
190.ビビアン・リー演じるスカーレット・オハラがハマり役で、その存在感がすごい。 このスカーレットがなんとも鼻持ちのならない女で、嫌悪感を覚えてしまう。 この時代にこれだけスケールの大きい映画を作ったのは驚嘆に値するし、ストーリーの面白さは認めるが、主人公を好きになれない映画は、どうしてものめりこめない。 こういう女性に惹かれる人にとっては、感情移入もできてすばらしい作品となるだろうけど。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2012-12-06 17:41:27)
189.リバイバル上映で観ました。が、スカーレットに全く感情移入が出来ず……。イライラしちゃってダメでした。確かに絵的には壮大で絢爛豪華で見応えは有りましたが…。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 4点(2012-08-16 19:46:01)
《改行表示》
188.4枚組DVDの吹き替えを観たのですが、レット・バトラーの声優さんがイマイチピンと来なかったので、2枚目は字幕で観ました。 およそ3時間半スカーレットの半生はアッという間に終わってしまいました。 プレミア上映では映画が終わった後、静まり返り、暫くして観客が立ち上がり、拍手、拍手の嵐だったそうですが、我が家でも、それは十分伝わってきました。 この映画以降、ビビアン・リーは落ちぶれた役が多く、プライバシーも含めて悲劇のヒロインと言われ続けてしまいますが、映画は映画として素晴らしいと割り切ろうではありませんか。
クロエさん [DVD(吹替)] 9点(2012-05-13 10:34:17)
187.それこそご飯を食べる時間をも惜しんで読みふけった本です。頭に培ったイメージが、もう鮮やかにスクリーンに広がったときの驚きと感激。ビビアンの、完璧なスカーレット。細い眉と上を向いた睫毛、華奢な身体に強い瞳。グリーンのドレスが美しくて友人ときゃあきゃあとはしゃいだのが懐かしい。炎をかいくぐる馬車のシルエットは忘れがたいワンシーン。
tottokoさん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-09 00:28:23)
《改行表示》
186.豪華な衣装やスケールの大きさを感じさせる映像にも感動しましたが、ラブストーリーとして楽しめました。バトラーさんがかっこよいにも程がある!(笑) 三時間半近くある上映時間も長く感じず、その後の続きも観たいなと思わされました。
*まみこ*さん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-24 14:05:06)
185.1939年というのが何よりも信じられない。
akilaさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-21 18:29:50)
184.1939年という時代に、カラーフィルムを使ってここまでの超大作を作り上げたことには感服するが、作品としては「壮大なラブストーリー」止まり。やはりどこか陳腐さが目立つのでした。
せかいのこどもさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 20:17:10)
183.結構おもしろかった
ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 7点(2010-11-24 20:15:42)
《改行表示》
182.やっと見れました。4時間近くある超大作。でも全然飽きずに、寝ようと思いながら結局見てしまいました。スカーレットがこんな女だとは知りませんでしたが・・・。最後30分くらいで、バババッとストーリが進み、最後、意外に立ち直りが早すぎて、ちょっとびっくり。スカーレットの、「今は考えられない・・・明日考えよう」というせりふ、途中にもありますが、明日じゃ遅いやろ!と最後は突っ込みそうになりました。 周りのキャラクターも、愛すべき人たちで、ドラマとして厚みがあります。 メラニーもスカーレットも、美しい!
しゃっくりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-22 01:04:05)
181.ひと昔前はオールタイムベストなどといってランキングすると1位の席はお決まりの名作でした。文句のつけようのない名作ですね。あとは好みの問題で、2度3度と繰り返し見るか、DVDを買い込むかなどがその尺度になるかと思います。私は大昔に日比谷スカラ座でただ一度見たきりなので9点。大混雑で、シネラマを最前列で見る羽目になりましたが、その迫力たるや、もうすごいものでした。次に見るなら、やはり大スクリーンがいいですね。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 9点(2010-08-13 20:58:36)
180.日本で劇場公開されたのは戦後になってからだそうだが、シンガポールなどの東南アジアでは戦前にこの作品は公開されていたようだ。それを見た日本人は、あまりの大作さゆえにこれから敵に回す国の強大さを悟り、彼らの中では戦う前から日本の勝利の望みまでもが風と共に去りぬだったそうな。
きーとんさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-22 20:37:27)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234567891011
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 260人
平均点数 7.58点
020.77%
141.54%
231.15%
341.54%
4103.85%
5176.54%
63011.54%
74316.54%
84115.77%
94416.92%
106223.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.82点 Review23人
2 ストーリー評価 6.16点 Review24人
3 鑑賞後の後味 6.96点 Review26人
4 音楽評価 7.95点 Review23人
5 感泣評価 5.42点 Review21人
chart

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 受賞 
主演男優賞クラーク・ゲイブル候補(ノミネート) 
主演女優賞ヴィヴィアン・リー受賞 
助演女優賞ハティ・マクダニエル受賞 
助演女優賞オリヴィア・デ・ハヴィランド候補(ノミネート) 
監督賞ヴィクター・フレミング受賞 
撮影賞レイ・レナハン受賞 
撮影賞アーネスト・ホーラー受賞 
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ライル・ウィーラー受賞室内装置賞
脚色賞シドニー・ハワード受賞 
編集賞 受賞 
録音賞トーマス・T・モールトン受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS