99.シンプル明快なストーリーだけど、とにかく、カッコよかった~☆★☆ 【くまたん】さん 9点(2002-03-12 18:16:32) (良:1票) |
98.7人集まれるに連れて指折り数えるシーンが最高。スティーブ・マックィーンがカッコ良すぎ。西部劇はちょっと苦手なジャンルなのですがこの作品はしびれまくりました。とりあえずカッコ良さを追求した映画ですな。 【かぶ】さん 7点(2002-01-15 07:59:42) (良:1票) |
97.いいじゃん いいじゃん 誰がなんと言おうと自分を映画好きにした思い出の一作。黒沢作品の重さはそれはそれですごいが、こっちのテンポの良さや若々しさ格好良さに引かれる人も多いと思う。 【Hiltz】さん 10点(2001-06-23 06:41:53) (良:1票) |
96.黒沢監督「七人の侍」を西部劇にリメイクしたものと言うよりは、これはこれで一つの作品として面白い。とにかくキャストが凄い。ずらり勢揃いって感じだが、みんな若いなあ。テーマ曲が雄大な西部の光景を彷彿させてくれる。七人の侍とは切り離して見た方が、素直に良い映画だったと感想がもてるのでは? 【トリサカ】さん 8点(2001-06-14 01:51:43) (良:1票) |
95.ユルブリナー素敵 スティーブマックイーンもいい感じ 【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-12-16 19:35:41) |
94.『七人の侍』と比べられるのは仕方ないが、舞台設定を中世の日本から南北戦争後のアメリカに上手く落とし込んだものだと思う。躍動感あふれる有名なテーマ曲は言うまでもなく、文化や精神性の違いからくるエピソードの数々も興味深い。メイン7人がオリジナルに迫れていないとしても十分魅力的だった。 |
93.西部劇といったら、ドンパチってイメージで苦手ですけど、思った通りドンパチでした。 【へまち】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-30 19:01:04) |
92.18歳の時に初めて見ました。 マックィーンのカッコよさ。コバーンの渋さ。ブロンソンの頼もしさ。ブリンナーのリーダーらしさ。その後の自分の人生に影響を与えてきました。 【piyokomo】さん [地上波(吹替)] 10点(2017-03-26 10:46:21) |
91.何度か観ているが、もしかするとあまり記憶に残っていなかった。 なので多少意外なところもあるが、テーマ自体は七人の侍と同じか。面白いかどうかとなると、西部劇をちょっと敬遠している自分にとっては、ん〜、という感じ。途中までは良かったんだけど。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-10-30 21:44:24) |
【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-09 21:36:48) |
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89.実はオリジナルもそんなに好きではないのですが、こっちなら面白いかと思って見始めたものの、やはりそれほどでもなかった。随所に漂うほんわか感というか、間延び感というか、そういったものが、次々に緊張感を削いでいる。そして、1+1+・・・1が、7にしかなっていない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-15 22:57:04) |
88.西部の男たち、カッコイイじゃないですか。邦画と比較しなくてもいいよ。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-31 19:49:09) |
87.子供の頃に初めてテレビで観たときは、ワクワクした。 悪人どもに立ち向かう七人が、めちゃくちゃカッコよかった。 「やっぱり洋画が面白い!」 あの頃は、黒澤明のほうが先だなんて全然知らずに、そう思ってたっけ。 『七人の侍』を観て、改めて最近見直してみたが、比較ができてなかなか興味深い。 こちらのほうが話に深みはないが、ハリウッド仕立てらしくシンプルでエンターテイメント寄り。 『七人の侍』の重厚なイメージとは違い、風景や音楽も含めて明るいトーンを帯びてとっつきやすい。 陰鬱なシーンは省かれてユーモラスなシーンが増えている。 七人が揃う過程があまりにも簡単でありえない気はするが、その分子供でも楽しめる内容となっている。 ブロンソンと子供たちの交流が良かった。 それにしても、勢ぞろいしたスターたちがカッコよすぎる。 すっかり忘れている部分もあったが、大人になっても十分面白かった。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-12-10 00:24:58) |
86.黒澤作品と比べなくても、中途半端・唐突感は否めない。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-01 02:05:32) |
85.七人の侍は207分もの長大な大作として有名だが、エッセンスを取り入れつつシンプルかつスピーディーな展開で西部劇に意訳リメイク。登場人物の背景やキャラクター性が薄まってしまっていて戦闘シーンも軽い映画に仕上がっているこれを見て感じることは、七人の侍はあれほどの長さだが無駄なシーンなど無かったのだなということ。しかし侍の精神もあればカウボーイの精神もあるわけで、アメリカ人に訴えかけるヒロイズム、そして西部劇としてはこれが正解なのかもしれない。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-11 07:30:14) |
84.本家の「七人の侍」はもちろんですがこちらも満点つけさせていただきました。個々のキャラの魅力、特に悪玉の親分イーライウオラックが好きです。ストーリーそのものは単純なのになぜこれほど引き込まれてしまうのか。きっとすべての映画の要素がバランス良く配合されてうまく処理されているからでしょう。背景の荒野に沁み渡る音楽も最高です。 【仁】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-02-12 12:59:34) |
83.黒澤明監督「七人の侍」を西部劇化した作品。 ストーリーはほぼ同じで、さすがに時間がオリジナルより短いだけに、 個々のキャラに多少の描写不足はあるが、思っていたより違和感は感じなかった。 キャスティングは言うことなし。ブリンナーを始め、マックイーン、コバーン、ブロンソンと、 そうそうたるメンバーが顔を揃え、彼らを観ているだけで何となく得をした気分になる。 音楽だけはオリジナルより上。鑑賞中、何度もあのテーマ曲が頭の中に鳴っていた。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-03 07:53:14) |
82.これだけの役者がそろえば、少しは見所があるだろうと思ったのが間違いであった。もともとの日本の殺し屋七人組が洋画になっただけだった。 【ESPERANZA】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2011-05-14 13:51:56) |
81.チャールズ・ブロンソンの説教が良かった~ もし、このまま終わっても、少々後味は悪いが6点くらいはやるか、なんて考えてたら、やっぱりそうはならなかった。最後は派手にやってくれました。8点。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-29 21:12:38) |
80.上映されてから今年で半世紀が経つんですね。もうテレビ放送で何度も観ていますが、民放でCM編集でカットされていても面白い作品です。 友人に勧めたことがあるのですが「もうオリジナルを観たから」と言われてしまいました。そういう捉え方をされるのが残念です。 「七人の侍」より優れている点もあると思いますよ。 壮大なテーマ曲、後にスター街道を走る個性豊かな俳優たちの名演。 そして何よりも、歩き方、視線の持っていきかたなど、細かい仕草、全身黒のコスチュームのユル・ブリンナーの存在。 久々にな~んとなく観てしまいましたが、やはり面白いものは面白いのです。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-29 17:01:30) |