65.舞台版は面白いしスゴイと思ったので、以前BSで放映したのもビデオに撮って、その後何度か見て、見るたびにやっぱり面白いと思っていた。だから映画版も期待してしまっていたのかも。ハッキリ言って、これは駄作では? 役所さんはともかく、吾郎ちゃんヘタ過ぎ。テンポ悪いし、見てられない。映画化した意味が分からない。 【すねこすり】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-24 10:35:46) |
64.どうもテンポが悪い。 所々笑える部分もあったけど、全体的には退屈な感じ。 やりたいことが理解できるだけに残念な作品。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-23 04:37:24) |
63.頑張って動きを付けていて、思っていたより面白かった。まぁ、問題は笑いのツボだろうか。私的にはそこそこ笑わせてもらったんだが。さすがに“さるまた失敬”はどうかと思ったが。舞台向けの作品であるということに同感。一生懸命、画面に動きを付けているんだから、あと15分短かったら良かったかもしれない。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-05-22 21:56:53) |
62.稲垣の演技は見てられない程ひどいし、ストーリーにヒネリがほしかった。さるまたしっけい・・・・・・ははははは。おもしろいね 【SAKURA】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-04-30 23:37:51) |
61.舞台版を知っているのでどうにも大失敗に思えるのですが・・・。 まず向坂というキャラクターは舞台版では感情の希薄な人物として扱われているのですが、映画版ではいきなり台本を叩きつけて激昂するような描写があり、随分と人間的です。これでは後半の彼の変化が活きてこない。 椿に関しては、役者の演技力の無さなのか、二枚目過ぎる顔故か、どうにも焦りが表現しきれていない。彼の作品にかける情熱や苦悩が見受けられない。 やはり、この内容は舞台向きであり、舞台に限った作品だったと思う。場を検閲室に限り、汗だくになって喧々諤々の攻防を繰り広げるストイックな描写、演出があってこそ栄える内容でしょう。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-03-27 18:09:22) |
60.最近の三谷作品としてはかなり笑えた方。ラストで少ししんみりするのも、作品に幅があってよい。わざとそう演技しているのだろうが、役所広司の怒り方が一辺倒で少し飽きる。 【えいざっく】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-03-26 12:02:32) |
59.かなり前に西村雅彦・近藤芳正の舞台版観たんで映画版を観てる時は結構懐かしかった。役所広司は良かったですけど稲垣吾郎が合ってない。演技がぎこちないというか不自然で必死さが全然伝わってこなかった。カラスや巣箱など舞台版にあった小道具が出てこないのは残念でした。 |
58.見始めて5分で展開とオチが想像できるという点ではサプライズが無いのだが、稲垣のどうしようもない演技(無難に唐沢でよかったんじゃないの?)を役所が何とかカバーしていて、他の三谷作品に比べるとまあまあ面白いのかな?と、脚本が完成する所までは思っていたのだが、最後に「やっちゃったな。」って感じ。 <追記>16年ぶりに再見。背景に戦前日本の体制批判があるところが、説教クサくて喜劇になってない。役所広司の演技はいいんだけど。 |
57.時代考証うんぬんいわずに、そういう設定だと割り切って観るべき作品だと思います。 確かに吾郎ちゃんの演技は上手とはいえませんが、そこが椿一の不器用な感じとどこかマッチしていて、自分としてはむしろ好印象でした。 ぜひ舞台で見てみたい。 【さっく】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-10-21 20:50:00) |
56.うーん。「笑いのない喜劇を作れ」って謎かけへの解答がこの映画なんだろうか? ていうか、稲垣吾郎、滑舌悪すぎ。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-19 01:18:51) |
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55.笑えない。笑いの大学行く前に、人気におごらずに歌と演技と踊りの学校に行ってくれ! 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-07-10 21:00:24) (良:1票)(笑:1票) |
54.悪くはなかったですが、ラストへの持っていき方が強引すぎるような……。流れを無視して唐突に話がねじ曲げられたような印象が拭えません。 【K】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-04-24 23:08:01) |
53.秀作だとは思うけど、これは舞台的な作りですね。映画で、演劇を見せられた気分です・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 22:13:52) |
52.意外に笑いどころが少なかった。ただ元が舞台作品らしく、確かにこれを舞台で見てたら笑えただろうというようなシーンが多かったような気がする。 【MARK25】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-04-17 12:27:43) |
51.検閲批判を「昔々こんなことがありましたとさ」で終わらせちゃうんだ・・。 【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-16 23:24:47) |
50.期待はずれだったなー。設定はかなりおもしろいのに。 【十人】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-04-14 18:15:46) |
49.思っていたよりは楽しめたけど、映画としては二人芝居で2時間もあるというのが非常に長く感じられ、途中にこれはコントなのかと思うシーンもあり、かなり間延びしているように思う。こういうのはやっぱり映画で見るより、原作の舞台をそのまま見たほうが楽しめるだろうな。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-03-21 03:43:42) |
48.二人芝居をこのキャストでって言うのは皆さんおっしゃるように難しいでしょう。 舞台なら見てみたいと思いました。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-22 08:18:29) |
47.廷吏という警官というか、高橋昌也さんだったんですね、最初、えっ加藤嘉さん?、ずいぶん前に亡くなったんじゃ?、とか思ってしまいました。高橋さんって、昔は二枚目のおじさん役だったのに、随分お年になりましたね。、、、絵として一番綺麗だったのは、その高橋さんかなぁ。存在感もなんかあったし、、、、、、、警察の検閲=NHKの検閲、椿一=新撰組を書いているときの三谷氏、と置き換えて見ていると、少しは楽しめましたが、それにしても、三谷氏の言い訳というか、楽屋話というか、そんなのの連続でしたね。、、、、、、とにかく面白ければいいじゃない、楽しければいいじゃない、笑えればいいじゃない、という三谷氏の基本的なスタンスがよおくわかりました。、、、それはそれでもちろんいいのですが、そういうスタンスの人が立ち入ってはいけない領域というのもあって、この映画は、けっこう、微妙なとこだと思います。「どんなときも笑いを忘れてはいかんのだ」というのと、「どんなときも笑わなくてはいかんのだ」というのはちょっと違うんじゃないのかなぁ。友達が死んでも、飼っていた犬が死んでも笑えというのだろうか。もしそういう時、笑えたとしても、その笑いは悲しい笑いで、おかしい笑いじゃないし、この映画での笑いとも違うんじゃないでしょうか。、、、、、椿一が応召の前の晩に笑いを考えられたのは、それが彼の仕事だからでしょ。魚やさんや薬屋さんだったら、応召の前の晩にギャグ考えたりしません。、、、、、あと、ごろちゃんは舞台ならもっとごまかるのでしょうが、映像になると細かいところや色々と気になってかわいそうです。彼自身の非力より、そういう配役をした方が責められるべきだと思います。役所広司と較べたら見劣りがするのはあたりまえです。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-13 14:31:53) |
46.笑う為に観たのに笑えないというのがポイントだろうか クスリとはくるんだけどそれ以上がないわけで・・・。 【mason】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-02-10 10:18:33) |