レイクサイド マーダーケースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 レ行
 > レイクサイド マーダーケースの口コミ・評価
 > レイクサイド マーダーケースの口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

レイクサイド マーダーケース

[レイクサイドマーダーケース]
THE LAKESIDE MURDER CASE
2004年上映時間:118分
平均点:5.07 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-01-22)
サスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2004-09-07)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2014-10-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督青山真治
キャスト役所広司(男優)並木俊介
薬師丸ひろ子(女優)並木美菜子
柄本明(男優)藤間智晴
鶴見辰吾(男優)関谷孝史
杉田かおる(女優)関谷靖子
黒田福美(女優)藤間一枝
眞野裕子(女優)高階英里子
豊川悦司(男優)津久見勝
原作東野圭吾「レイクサイド」(実業之日本社刊)
脚本青山真治
音楽長嶌寛幸
撮影たむらまさき
池内義浩
製作フジテレビ
プロデューサー仙頭武則
亀山千広(エクゼクティブプロデューサー)
佐藤公美(アシスタントプロデューサー)
配給東宝
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術清水剛
松井祐一(特殊造形)
録音菊池信之
照明中村裕樹
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
16.学歴はいい方が良いに決まってる。ある種のパスポートだから。高学歴を子供が自身が望むらなら別に否定はしないが、親が夢中になってるのは気持ちが悪い。いい学校出てる人間はいい学校でてよかったなんて思ってない。それが普通で当たり前だと思ってるから。で、別に高学歴=幸せな人生だとも思っていない。お金がある程度の幸せを保障するのは否定しないが、いい学校でてそこそこの仕事について他人より200-300万年収が多くたって別にたいした事ないでしょう。生涯賃金でも5000万か1億程度の差しかないし。そんなら自分の好きな事を自由にやったほうがいい。子供の受験に夢中になるのは、高学歴=幸せな人生という幻想から抜け出せない、いい学校出てない親が多いんじゃないだろうか?って思うんだけど違うかな?俺は人の親じゃや無いけどさ。変な話、小学生が殺人犯したって、たいした罪には問われないでしょ。いくらでもやり直せる。子供が犯した殺人の遺体を処理する親ってのはホントの親バカっていうか救いようがないし、そういうのが許されると思ってる子供が大人になる方も怖いよ。ここでちゃんと法的に処理しないと、本当の意味で子供の将来によくないよ。って事が言いたいのかな?この映画は・・・。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 4点(2006-06-04 02:38:03)(良:1票)
15.面白かったし雰囲気も好き。考えさせられる内容でもあった。役所さんが主役だから、安っぽさは感じなかった。
リーム555さん [地上波(邦画)] 8点(2006-06-03 09:36:13)
14.腑に落ちない部分が多かったり、消化不良な所もあったけど、俳優陣の演技力である程度楽しんで見れました。
はりねずみさん [地上波(字幕)] 5点(2006-06-02 23:27:44)
13.えーと、、どっか、おもしろいっスか?
レンジさん [地上波(邦画)] 4点(2006-06-02 22:51:48)
12.ジャケットに惹かれて借りました。個人的には結構好きです。内容はそこそこ面白いし、何より役者が最上級。ただ一つ気になったのはやはりラストシーン。何かのメタファーなのかもしれないけど、あまり必要ではないと思います。気持ち悪いし。
ヴィンさん [DVD(邦画)] 7点(2006-05-28 16:59:59)
11.皆さんおっしゃるように、伏線の張りっぱなしの部分が少し気持ち悪く残ってしまいました。
でも二時間は緊張感を持ってあっという間でした。
かじちゃんパパさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-23 12:50:43)
10.引き込まれて最後まで飽きることなく見ることができました。本当にどこかで起こっていそうな事件です。出演者の演技も上手く、重厚感がありました。おすすめできる邦画ですね
サイレンさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-11 04:00:52)
9.東野圭吾原作ということで最後の最後にもどんでん返しがあるのかなと期待してしまった。後味の悪さはそこそこ期待通りではあった。
HKさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-11 00:12:39)
8.確かに、少し変えれば舞台でも出来そうやわ。火曜サスペンス的なニュアンスもあるけど、もしこれを火曜サスペンスでやってたら、自分はテレビに釘付けかもしれん。それくらい脚本的にはおもろかった。ゾッとするお話であって、しかも考えさせられた。最後のオチも、その後の事考えたらゾッとする。原作は未読。だからよかったのかも。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-22 15:40:38)
7.自分は子供の頃勉強した記憶もなければ、今子供がいるわけでもない。でも、なんかよく分かる気がする。正義ってなに?真実ってなに?って、友達夫婦全てに見せたくなりました。親は子供の為なら鬼にも蛇にでもなるんでしょうね・・・。社会なんて正しいことも間違っていることも紙一重。
なったんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 01:05:15)(良:1票)
6.もっと緊張感のある撮り方ではダメだったのかな?私的にはもっとサスペンスタッチな方が好みなんで、ストーリー自体は面白さがあるんですが、なんかダルさを感じて映画の中に入り込めなかった。浅井雪乃と宮沢保が出ていて夫婦じゃないんだもんなあ~。子供は歩くんじゃないのかよ。近頃、薬師丸ひろ子は怪女優になってきたと思うのでもっと怪な部分を出して欲しかった。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-25 18:15:03)
5.“辛辣”という言葉だけでは覆うことができない“混沌”と“闇”にまみれた世界が映し出される。
これは映画である。が、事実でなかろうと、実際にこんなことが起きいても、いなくても、人間が想像し得る以上、これは現実に起こり得る“ケース”であると思う。だからこそ、映画においても答えは出ない。
主人公の男がそうであるように、現代の多くの人間が、眩い光を直視できないのかもしれない。
では僕は、直視できないこの殺人事件に対し、その背けた目線を何処に向ければいいのだろうか。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-11 05:09:20)
4. これね、受験シーズンに公開されて良かったと思うよ。だってめちゃんこリアルだもん。実際こんなことが日本のどこかで起こっているんではないかと思えるぐらい。俳優さんの演技はみんな上手です。狂っている親たちが相当恐ろしい。
 この映画を観ると感想は2種類に分かれるでしょう。否定的に観ながらも同調できる部分を持つ人と否定的に観て最後まで同調できない人。子供を持っている親は前者、それ以外の人は後者である場合が多いのではないかな。映画の出来うんぬんではなくて「お受験」という制度に対してね。ま、「お受験」には否定的であっても、子供を思う気持ちということでは理解できるかもしれない。
ひろすけさん 7点(2005-03-22 15:28:51)
3.何か手っ取り早く撮った感じのする映画でした。これだったら「火サス」ですむのでは。「火サス」に失礼とあらばバラエティーの再現フィルムという感じ。舞台劇のような、場にそぐわない突然の激情や、カメラを意識させる撮影が気になりました。湖畔の宿に殺人事件、そして子供も絡む。状況設定は大好きなので原作を読んで臨んだのですが、これだけの俳優陣を使ってこの演出は残念無念。ちょっと感じた収穫は、薬師丸ひろ子が良い感じの脱皮をしているなということ。ミセス役も良いです。
チューンさん [映画館(字幕)] 5点(2005-02-08 13:35:04)(良:1票)
2.反ハリウッド的な映画の文法をよく知ってるならすごく楽しめると思うんだけど。
誰もが楽しめる娯楽映画としては?
犯人がバレバレと感じる人が多いと思いますがそういった批判は無意味かな。
そのへんは意図的に作ってありますね。
うーん微妙。ある意味、客に冷たい視線を投げかけてるし。
でも好き。
シュンペーターさん 6点(2005-01-29 11:26:10)
1.「湖畔殺人事件」では狂気性が損なわれるのか、原作の「レイクサイド」だけでは、ピクニックのような、それこそほのぼのレイクになってしまのうを避けたのか「マーダーケース」をくっつけて怜悧な雰囲気を出しておるのでしょうか。豊川悦司と柄本明がその雰囲気を具現するような能面で引っ張っていきますが、突然怒鳴りだしたりして狂気と正気の狭間を突き破りながら真相が明かされ、それなりにそういうことかと感じさせてはくれますが、ライターや吸殻といった伏線の張り方に巧さを感じず、役所の愛人と妻が出会う場面でこれ見よがしの「何かが起こるぞ」的映像を射し込むのは感心できず、まして狂気はもっといくらでも映像にのせることができそうで、どうも時間のムーダーケース・・・とまでは言いませんがそんな感じの映画でありました。
彦馬さん 5点(2005-01-28 00:02:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.07点
000.00%
145.80%
211.45%
368.70%
41318.84%
51927.54%
6913.04%
71115.94%
868.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS