19.だから何と言われてしまえばそれまでの映画、詰まらなくないけど良い映画でもない。 邦題もダサすぎる 【am】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-10 13:58:46) |
18.Fフェニックスは大好きな俳優さんですが、この映画ではそれ程光ってなかったなあ。消防士の大変さは伝わってくる話だったけど、それだけという感じ。消防士ものとしてはバックドラフトの方が楽しめた。 【楽人】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-05 19:24:09) |
17.全体的に良かった!ホアキンとトラボルタはイイ。オモロカッタ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 12:02:45) |
16.あまりインパクトはありませんが,いい映画でした。しかし,数分刻みで過去の回想と現在が往復する手法は作品にのめり込むことが出来ないので,あまり好きではありません(それでも面白かった作品はありますが…)。それとラスト近くで黒人の女の子を助け出すアパート火災は,なんであんなホラー映画のようなシーンにしたんでしょう?緊迫感を出すにしても,ちょっと違うような…。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-21 16:57:06) |
15.物凄くマジメに作られているのには好感が持てる。 物語はジャックの消防士としての姿を回想と現在を交えつつ 一人の男の人生観を描いているのだが・・・。 冒頭の落下事故からサスペンスフルな展開を期待しつつ (させられつつ)102分を鑑賞させられた挙句 『あれっ!?これで終わり?そりゃないだろ~。』 というもどかしさを覚える事は疑いない事実。 よくひき合いに出されるバックドラフトとは 似て異なる作品である事を覚悟せねばなるまい。 この映画で判った事は、消防士という職業が アメリカの社会的地位に於いて非常に高く 半ば英雄扱いされる様な尊いものである事だ。 我が国にそのような職業があるのかと考えた時 即答できない無知さに自分を恥じつつ それ以上に感動せずにはいられない作品であると信じたい。 |
14.ただの普通の消防隊員をドキュメントタッチで描いている、たぶん9.11を意識したと思われる。消防隊員の映画バックドラフトとはまったく趣向が違う作品でこれはこれで良かった。 【月読】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 22:02:14) |
13.悪い映画ではないけれど毒にも薬にもならない感じ。わざわざこれを見るために出かけていく気にはならない。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-05 10:52:55) |
12.いいかと思う。しかし、、、回想シーンがなけりゃ10分で終わっちゃうという悲しい映画でもあるんだなぁ。。「バックドラフト」とよく比較されてますが、僕は断然「バック~」派です。だって最後のお別れがマイクを通しての通信ってさぁ・・・なんか演技なんかどうでもいい設定に感じちゃうんだよね。泣いて涙を流すシーンを見てこっちももらい泣きするのにどーも感情移入ができんかった。ま、あくまでも個人的意見なので、、、、この映画がお気に入りの方にはごめんちゃい。。 |
11.トラボルタは、好演してて、かっこよかったです。無難な作りですが、構成が甘いかなぁ。直球勝負ですが、あんまり波が無くて、残念なとこもあります。邦題のタイトルが、ダサいと思うんですが・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 09:27:03) |
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10.いい映画だと思います。後々考えてみると順調に事が運びすぎというか、癖のある人物もいないし映画としての質は確かにそこまで良くないのかもしれない。ただそれだからといって幸せいっぱいの主人公を襲うあの炎、そしてそれに立ち向かう彼の姿を見て涙せずにはいられませんでした。日頃からいつ死ぬかもしれないって伝えていた妻のところに消防庁の人間が来たときのあの妻の顔、主人公の救出断念を呼びかけるジョントラボルタの苦痛の表情、映画としてというよりもストーリーとしていい作品だと思います。 【AXL侍】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-13 22:40:46) |
9.昔見たバックドラフトで知ったけど、アメリカの消防士って日本と違って凄くヒーローなのよね。 消防士が死亡すると大々的に追悼のパレードを行うぐらいなんだから。 まぁ、それはともかく、ネットで結構評判なんで見てきた作品。 アメリカでは「LADDER49(49分署)」というタイトルを「炎のメモリアル」と いつもながら日本の配給会社のダサいタイトルに置き換えられたこの作品。 確かにメモリアルですた。 というのも、現在ピンチのジャックと記憶の行ったり来たりする作品なわけで… ようは回想シーンだらけの作品です。 個人的にはどうも、こういう構成は総集編を見てるようで嫌い。 でも周りの人達は結構泣いてたから、一般的には受けはよろしいようです。 トラボルタ兄さんのエロかっこいい姿を見れてよかった。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-29 14:39:57) |
8.正統派な映画なのだろう。しかし誰かに勧められるかどうかという点では高い評価をつけることをためらわれる。。気がする。今現在にしてこの映画でこの作りか、、、と思ってしまうあたりでいかんともし難い。 【俵星現場】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-10 01:33:43) |
7.ホアキンもトラボルタもロバート・パトリックも僕の中では悪役の俳優なんですが、3人とも血の通った熱い演技をみせてくれました。たった1人の消防隊員ごときに、あんなに人数総出で葬式をあげるなんてオーバーだなぁ、と最初は思いました。しかし、ジャックの回想を追っていくうちに、たった1人だけど、その1人にも、守り、支えられる家族がある。普段はおちゃらけている消防隊員仲間がいる。任務のために死と隣り合わせの仕事。次々と仲間を失う絶望感、そして家族と仕事を天秤にかけなければならない苦悩。好きを仕事にするとか、充実感を仕事に見出したいとか、消防隊員にスポットを当てた映画なんだけど、つい僕自身が今やっている仕事についても回顧させられました。『9.11テロ』で殉職していった消防隊員たちを讃えた映画だそうですが、そういう背景を抜きにしても感動しました。 |
6.最初から先は読めてしまったけど、感動しました。回想の中での夫婦や親子、同僚とのやり取りが幸せそうだっただけにラストは余計に悲しくなりました。自分を犠牲にしてでも市民を守ろうとしてくれる消防士さんがいるおかげで私達は平和に暮らせているんだな~と改めて実感しました。 【ジョナサン★】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-17 19:26:07) |
5.「バック・ドラフト」を観ているからでしょうか、ストーリーに目新しさは感じませんでしたが、それなりに感動したし、面白かったです。ホアキン・フェニックスは「ヴィレッジ」の時もそうでしたが、誠実な役がよく似合いますね。 |
4.素直に見れば、ホント登場人物がいい人ばかりで、やっぱり人間てのも捨てたもんじゃないんだなって思えた。あんな職場って理想だよな~。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 7点(2005-05-28 19:23:44) |
3.まあ、消防士さん、毎日ありがとう、ってことは分かるんですよ。で、パンフに書いてあったけど、映画の企画自体は9.11事件の前にあったらしい(ホントかな?)。でもね。こ~んなきれい事ばっかりで、出てくる人がみんないい人ばっかりで、正義感と仲間意識と家族愛でてんこ盛りの消防士の出来過ぎたドラマを大勢で見て感動してる(していた?)アメリカ人がちょっと気色悪いような気がします。意地悪な見方かもしれませんけども。これ、当時は辛口のアメリカの映画評論家もクサしづらかったんだろうなあ…。あんたたちも辛いかもしれんけど、あんたたちの国が外国に輸出してる「不幸」にもちょっとは気付いてよって思ってしまいます。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 00:53:10) |
2.メロメロのメロドラマ風ストーリーに、青春モノっぽいストレートな音楽、何ちゅう甘っちょろい映画だ、うはははは・・・・とは笑えなかった私。いや、良かったですよ。確かに正直言って、そんなによくできた映画というわけではないかもしれません。不必要に音楽が多いのがどうも安っぽい印象を招いており、ストーリーも飛び飛びの回想シーンが中心で、人物関係があまり深くは描かれない。でもね、この壮絶なビルの炎上シーン、そして職業として命がけの危険に赴く消防士たちの姿を見ると、やっぱりタマラン気持ちになっちゃうんだな。『タワーリング・インフェルノ』などでも、何度観ても、最初の方で消防士が瓦礫の下敷きになるシーンで泣けてしまう。なぜ、他人の起こした火災のために彼ら消防士は危険に身を曝し、時にはその犠牲とならねばならぬのか? 本作はより日常に直結した話である分、特にそういう思いを強くさせられます。過去の有名な火災映画、『タワーリング・インフェルノ』『シティ・オン・ファイア』『バックドラフト』にはストーリー上の憎まれ役がいましたが、本作にはそのような人はいません。ただ、命がけの仕事を職業に選んだ人々の姿だけがそこにあります。時には思わぬ事故で仲間が犠牲になり、時には危機に陥ったところを仲間に救われる。もう無条件で感動してしまいます。まあ要するに私、災厄に立ち向かう人々の姿に弱いんですな。だからその辺は差っぴいといてください(ちょっと誉めすぎたかもしれない・・・)。あと最後に、主役のホアキン・フェニックスも魅力的でしたが、何と言ってもジョン・トラヴォルタ、入魂の演技という感じで、とにかくシビレました。 【鱗歌】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-22 23:13:10) |
1.一人の消防士の入隊からの10年間を綴った、消防庁肝煎りの消防映画。消火活動と人命救助に命をかける消防士達にケチをつける気など毛頭ありませんが、申し訳ないけど映画にはケチをつけたい。隊の連帯感、友情、親友の死、恋愛、危険な仕事に対する家族の不安、そして主人公の葛藤等と、ここで描かれる全てのエピソードは、「バックドラフト」以外でも既視感に溢れるものばかり。登場人物達も全くお馴染みのキャラクター設定なので、ストーリーや台詞の一言一言に至るまで先が読めてしまう。今時の映画にしては珍しいくらい馬鹿正直に作ってある。だからこそ感動する人もいるとは思いますが、私は退屈してしまいました。何か新しい視点が欲しかった所です。ま、「リベラ・メ」よりは良かったということで、4点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 4点(2005-05-13 00:13:27) |