102.回想に入るタイミングがストーリーをわかりにくくしているように思います。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-26 09:48:51) |
101.空白の30年こそ描くべき部分なんじゃないの? 【k】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-29 12:22:16) |
100.クラシック・アメリカの重厚な雰囲気と、それと見事に調和したモリコーネの音楽と、それだけでも名作の香りが漂ってきそうな気高い作品であることは言うまでもありません。少年期、壮年期、老年期のそれぞれのエピソードはどれも味わい深いですし、脚本の組み立ても秀逸です。ただ、観終わった後、どっと疲れが…。 |
99.最後のゴミ収集車には、なにか意味があったのかなかったのか、気になってしょうがない。 【しまうまん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-27 15:15:34) |
98.まだまだ、俺には無理な映画だったようです。かといってつまらないというわけなどなく四時間があっという間に過ぎていきました。皆様のレビューを見ていてわかった所もあり謎が深まったりもしました。タイトルどうりの昔々のアメリカを駆け抜けたひとりの人間の悲しい現実と虚しい幻想の一大絵巻。とくと御覧あれ!(かなり難しいけど)。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-02-25 01:02:48) |
97.まったく”楽しくない”作品だった。いや楽しさなんて必要無かった。観終わった後の虚脱感というか虚無感というのか・・・。地に足のついていない”根無し草達”の物語。虚しさしか残らない人生を進み続ける彼らは何を求めているのだろうか?理解は出来やしないが何故かこういう作品を求める自分がいる。 二つほどツッコミたい。ひとつめ「おい運転手!止めてやれよ。君は民事不介入を決め込んでるのか?いやレイプはれっきとした犯罪ですよ。見て見ぬふりも罪だぞ」 ふたつめアイエロ署長ってねぇ。名前はちょっと・・・今だったらセガール署長でもいいんですけど。 【tetsu78】さん 9点(2004-12-14 13:02:50) |
96.デボラが素敵な夜の後に乱暴されるのが、とてもせつないです。少女時代のデボラが数段良いな。 【みんな嫌い】さん 7点(2004-10-24 00:42:55) |
95.デ・ニーロとジェームズ・ウッズが渋かったです。少年時代の話が印象に残ります。昔のニューヨークの街並みと音楽が素晴らしかったですね。ジェニファー・コネリーが可愛かった。 【ギニュー】さん 8点(2004-10-21 20:41:03) |
【ぶらっくばぁど】さん 8点(2004-10-04 20:38:32) |
93.何だか1度見ただけでは正直よく分かりませんでした、結論から言うと“滑った”です。しかし、長さの事もありしばらくは見直せそうにありませんが、理解が進めば楽しめそうな要素はかなり含んでいた気がします。少年期・青年期・壮年期と描かれていく様は見事ですし、やはり音楽がいいですね、そういう面ではハズシはありません。が、ビートルズはどうなんでしょう・・・一番???なのはなぜ命を狙われていたのかという事ですが、やはり理解力不足ですね。反省 【HLB傭兵】さん 5点(2004-09-19 02:55:40) |
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92.遠い昔のアメリカ。古いアルバムをめくるように名シーンが蘇る。そして、最後の一枚・・・。 【小僧】さん 10点(2004-08-29 04:47:05) |
91.確かにゴッドファーザーのようなインパクトはない。だが比較してはいけない傑作だと思う。スコット・タイラーがかっこいいです。あの化け物のような橋梁は本物なんだろか。 【にゅうたいぷ】さん 9点(2004-08-20 15:59:43) |
90.この映画の特色のひとつは、解釈の多様性といわれていますが、多様すぎるためやや何でも有りの感もあります。そういう人はぜひとも解説を聞いてみてください。本作の解説者はたくさんの論点を指摘してくれるし、同時に妥当かつ無難な解釈も教えてくれます。この解釈はDVDの市販版には収録されているようです。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-07-26 16:09:07) |
【ボバン】さん 4点(2004-07-06 01:31:34) |
88.少年時代はなかなか良かったが、長すぎです。また見直します。 【アルテマ温泉】さん 3点(2004-06-21 21:15:51) |
87.ノスタルジー溢れる青春ギャング映画でした。禁酒法がしかれていた20年代のシカゴを背景にゴッド・ファーザーとはまた違った味でなかなかの佳作。 【★ピカリン★】さん 5点(2004-06-18 08:42:18) |
86.みなさん好評価のところ恐縮なのですが・・・・。完全版を観ました。長い・長い・長すぎる!4時間は必要なのか?短縮版を見ればよかった。 【あずき】さん 4点(2004-05-22 16:11:38) |
85.ラストのデ・ニーロの笑顔・・・長すぎるストーリーや嫌悪感を覚える暴力シーン等あるが・・・あの笑顔を見せるための長い長い物語なのか。ヌードルスの人生はあまりにも激しいが、自分も含めてどんな人のどんな人生にせよ、老いてこういう笑顔ができるのは、情けないが幸せなんじゃないか。 |
84.これだけ色々な解釈が出来る作品はなかなか無いはず。奥が深かった。この作品はヌードルスの懺悔録だと個人的には思いたい。 【ゆきむら】さん 6点(2004-05-22 02:44:10) |
83.B級映画の巨匠セルジオ・レオーネのノスタルジー溢れる青春ギャング大作。確かにキャスト、音楽、映像、上映時間、そしてタイトルと、どれをとっても米メジャー資本の超大作と呼ぶに相応しいと感じられるが、やっぱりこの映画は所詮B級だ。友情と裏切り、愛と金、栄光と挫折、そこで描かれるテーマの実に類型的なことか。少年時代から延々とエピソードを積み重ねて、最終的には壮年になった2人の男の対決に繋がっていくのだが、そのなんとも言えないヒューマンタッチには正直いって奥深さが感じられない。ギャング映画といえば「ゴッドファーザー」という名作があるが、そこで描かれた孤独と呪縛の歴史に比べ、ノスタルジーに重きを置いた情緒的ストーリー、ただ「時の過ぎ行くままにこの身を任せた」歌謡曲的進行はあまりにも軽々しい。大体、肝心の場面にBeatlesの「Yesterday」とは、、、確かに時代設定と主人公の心情を伝えるにはいいけど、楽曲としてはちょっと安っぽい。男たちの生き方に苦悩の本質が見出せず、印象的なモリコーネの音楽と妙にミステリータッチな展開で押し切ってしまった演出も。。。う~む、実は、「ワンス~」をレビューするにあたり、自分がこの作品をここまで酷評するとは実際に書きだしてみるまで思いもよらなかった。しかし、思い出してみるにやっぱりこの映画はB級だ。それがマカロニと称されたセルジオ・レオーネの拘りと限界であり、また逆に愛すべきところでもあるのだ。最後に褒めておくけど、この映画、僕としては、そんなセルジオ・レオーネの頑固なまでのB級性を楽しむことができたし、時間もそれほど長くは感じなかった。まぁそれなりに面白かったということなのである(実は)。そして、デニーロ。彼の「笑顔」はやはり強烈だ。そこに何らかの意味を求めたくなる気もするが、それは凡庸な展開の裂け目に垣間出でたデニーロ自身の押さえ切れない狂気と見るべきなのだろう、ということにしておく。 【onomichi】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-18 00:12:04) (良:1票) |